肩こりや疲労を無くす!?簡単!自宅でツボ押し!

多くの方が悩まされている肩こり・疲労。

 

思い当たる原因もわからず、日々そのつらい肩こり、疲労と戦っている方もいらっしゃると思います。

 

そこで今回はツボを使って肩こりや疲労を回復させる方法をご紹介します!!

 

お灸士 長友
鍼灸師  長本

「こんにちは!京都の鍼灸師、長本と申します。
皆さんが健康で笑顔になれる為の記事を書いていきます!
家庭でもできるツボ押しなどを紹介していますので、是非ご覧下さいね(^-^)」

肩こりの原因って??

 

何気なく日常生活を送っていても感じてしまう肩こり。

肩こりになるには様々な原因があります。

 

運動不足

現代の日本人はIT化等により運動をする機会が減り、運動不足の人たちが植えてきています。

運動をしていると筋肉を動かすため、筋肉はほぐされ肩こりは起こりにくくなりますが、普段からデスクワークが多かったり、立ちっぱなし、座りっぱなしの業務をしていると肩の筋肉が使われず、硬くなってしまいます。

硬くなった筋肉は血液の流れが悪くなり、だるさや重さ、関節の可動域の低下を生んでしまいます。

 

姿勢の悪さ

もう一つの原因として姿勢の悪さがあります。

 

姿勢が悪い代表例として、猫背が最も多いのですが、スマホの普及等が原因となり最近は猫背の若者が急増しています。

猫背になると背骨の歪みや肩の丸み、肩甲骨の歪みなどが出てしまいます。

 

そうなると肩の筋肉を引き伸ばしてしまい、血液の流れが悪くなり、こりの原因になってしまいます。

 

ストレス

現代社会における大きな問題の一つです。

精神的ストレスにより、自律神経に乱れが起こり筋肉が常に緊張した状態になってしまいます。

自律神経の乱れが起こると肩こりはもちろん、首の凝りや背中の張り感まで感じ、きつくなると頭痛に繋がるケースもあります。

 

生活習慣の乱れ

この生活習慣の乱れも肩こりと大きく関わってきます。

1日の睡眠時間が不規則だったり、食事が3食キッチリ取れていなかったり、栄養バランスの偏った食事であったりすると、身体の中のホルモンのバランスが崩れ、こりの原因になります。

他にも免疫力が低下し病気にかかりやすかったり、やる気が起きない、倦怠感がある等様々な症状が現れてきます。

 

疲れが溜まるのはなぜ?

実は疲れが溜まってしまう原因は肩こりとほぼ同じです。

そもそも疲れというものは、激しい運動をした後や重労働、仕事でのストレスなどが原因で疲れが出てしまいます。

 

しかし、人間には自然治癒力があり、疲れは回復していくのが一般的です。

ではなぜ溜まってしまうのか?

 

それは血液の流れが悪くなってしまっているからです。

血液は細胞に栄養を届けたり、壊れた組織を回復させたり、酸素の運搬、身体の免疫作用など沢山の仕事を担っています。

 

その中の一つに疲労物質の運搬があります。

内臓器官や細胞、筋肉から疲労物質を受け取った後、肝臓へ送られ分解するのですが、血液が巡らないと当然疲労物質は内臓器官や細胞、筋肉にたまったままになってしまいます。

 

その結果、日を追うごとに疲労物質が身体の様々な場所に蓄積され、疲れが溜まってしまうのです。

そしてだるさや痛みを感じたり、やる気が起きなかったり、免疫作用が弱まり風邪をひきやすくなったりします。

 

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ

 

ではそんな肩こりや疲労を起こさないようにするために今回はツボをご紹介します。

押し方も合わせて紹介していきますので是非自宅で実践してみてくださいね!

 

天柱(てんちゅう)

 

このツボは首と頭の境目にあり、髪の生え際の所にあります。

首の中心の背骨から横に盛り上がった筋肉があり、その一番高いところで、髪の生え際が天柱になります。

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ 天柱

 

押し方としては、両手の親指を天柱に置き、そのまま頭をかかえるようにして手を置きます。

そのまま親指に力を入れ、じわ~っと10秒くらいかけて押し込み、ゆっくりと離します。

これを10回ほど繰り返します。

 

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ 天柱 押し方

天柱は肩こりと、目の疲れに効果的なツボになります。

他にも頭痛や首のこり、寝違えなんかにも使用します。

 

頭への血液循環を促すため、なかなか目がすっきりしない朝にこのツボを押すと目がさえすっきりと目覚めることができますよ♪

 

肩井(けんせい)

 

肩井(けんせい)は肩こりのツボの一番メジャーなツボになります。

肩井の場所は肩の関節の骨の一番出っ張った部分からまっすぐ背骨の一番出っ張っている所に直線をひき、その中央の部分になります。

かなり分かりにくいのですが、もっと簡単に見つける方法があります。

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ 肩井

 

それは左右どちらかの手で反対側の肩にそっと自然に手を置いて、その時に中指の先端が当たるところになります。

細かい場所は画像を参考にして探してください。

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ 肩井の押し方

 

押し方は、どちらかの手で反対側の肩に手を置き、中指で肩井をゆっくり10秒間かけて円を描くように押し込んでいきます。

この時に強く押しすぎると、人によってはめまいが起こったりしますので、心地よいくらいの強さで押してください。

 

これを10回ほど繰り返して行い、反対側も同じようにやっていきましょう。

 

肩井は主に肩こりに効果がありますが、他にも五十肩や頚肩腕症候群にも効果があります。

肩のあたりに痛みを感じたときにも使ってみても効果的かもしれません。

 

手三里(てさんり)

このツボは前腕の肘に近い場所にあるツボです。

肘を90度に曲げて、肘の外側にある骨から指3本分(人差し指、中指、薬指)手の甲に向かって真っすぐ下りたところになります。

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ 手三里

押した時に、弱い力でも痛みを感じるあたりが手三里になります。

 

押し方は手三里に親指を当てて、そのまま腕を握りこみます。

そしてゆっくり10秒間かけて押し込みます。

これを10回ほど繰り返します。

 

手三里は肩こりに強い効果を発揮し、疲労にも効果のあるツボです。

手三里は腕に刺激を与えるため、腕のだるさやしびれなどにも効果的なツボになります。

 

労宮(ろうきゅう)

このツボは手のひらにあり、あまりメジャーではありませんが、リラックス効果の高いツボになります。

 

場所は手のひらのど真ん中が労宮の位置になるのですが、指を握りこんだ際に中指と人差し指の先端が当たるところの間になります。

反対側の親指で強く押し込むとずーんとした響くような感覚を覚えるところになります。

肩こりや疲労に効く!効果的なツボ 労宮

 

押し方は反対側の親指でしっかりと10秒かけて押し込みゆっくり離します。

これを10回ほど続けてください。

 

効果としては、疲労の回復に高い効果がありますが、他にも全体的な身体のリラックスにもなりますので、ストレスの軽減であったり、自律神経を整え、寝つきが良くなったり、頭痛などにも効果が期待できます。

 

また労宮は自分でセルフお灸をしても効果の高い場所になります。

薬局などに「せんねん灸」というお灸が販売していると思いますが、それを労宮に立てて使うと温熱の作用で高い効果が見込めますので、そちらもお試しください。

 

せんねん灸.オフ伊吹170点

 

ツボを押すときの一番の効果的な方法!

 

今までセルフでできる方法を紹介してきましたが、実は一番効果があるのは、他人に押してもらうことです。

なぜかというと、人間は他人に触れられるとそれだけで副交感神経の働きが高まり、身体をリラックスさせることができます。

 

その状態でツボを刺激することで、セルフでツボを刺激するよりも高い効果を得ることができます。

身近なご家族の方と一緒にするといいかもしれませんね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

ツボは他にもたくさん存在し、それぞれ効果があり、また組み合わせることで高い効果が得られるものもあります。

 

自分自身でツボ押しをすることで、日常潜んでいる病気などにも対抗出来ることは素晴らしいことですよね!

しかし、もちろん大きな病気が潜んでいる場合は注意が必要で、肩こりの強さや疲労具合をみて、病院へ行くべきかどうかはしっかり判断する必要があります。

 

自宅でケアできそうな症状の場合は、ぜひこちらで紹介したツボを使用してセルフケアをして健康な生活を送れるように心がけていきましょう!

 

店舗情報 CURE整骨院グループ

 

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