ダイエットに最適なスーパーフードのアサイーが凄い!栄養・効果効能とアンチエイジングと健康!

スーパーフード・アサイー

話題のスーパーフード「アサイー」をご存知ですか?

 

日本人サッカー選手が火付け役となり、アスリートや美容と健康に気を使う人の間でブームとなっているあの食べ物です。

まだ、歴史は浅いですが、この「アサイー」には、驚くべき美容と健康効果があるそうです。

 

 

美活編集部 料理研究家 茉子

今回は、料理研究家 茉子が、ダイエットに最適と話題のスーパーフード「アサイー」の効果とおすすめの食べ方をくわしくご紹介します。

 

アサイー

 

アサイーってなに?

アサイーはブルーベリーによく似た色や形をしているので、「アサイーベリー」などとも言われていますが、実はヤシ科の植物の果実で、ベリー類とは植物学的には分類が異なります。

 

原産はブラジルやアマゾンですが、その歴史は意外と浅く、ブラジル国内でも全土で市場に出回ったのは近年です。

 

日本でアサイーが注目されるようなったきっかけは、日本人サッカー選手が疲労回復や貧血改善の為に飲んだところ、体調が改善されたという話があったからだそうです。

その後、アスリートやモデルの間で広まり、芸能人がハワイでアサイーボウルを紹介したことで、大きく日本にも話題となりました。

 

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アサイーにはどんな栄養素が含まれているの?

 

アサイーには、ポリフェノール・オレイン酸・たんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルなどが非常に多く含まれており、まるで天然のサプリさながらです。

 

これらの栄養素が持つ、私たちにうれしい健康効果を見ていきましょう。

 

アサイーのポリフェノールはすごい!!

 

ポリフェノールとは

 

ポリフェノールとは植物に含まれる、色素や苦味の成分です。

ぶどう(赤)の皮に含まれているアントシアニン・緑茶に含まれているカテキン・大豆に含まれているイソフラボンなど、その数は5000種類以上に及びます。

活性酸素の除去・抗酸化作用・血糖値や血圧値の正常化など、ポリフェノールの種類によって、さまざまな働きをします。

 

 

アサイーのポリフェノールでアンチエイジング

 

アサイーにはアントシアニンというポリフェノールが含まれています。

アントシアンは、果実や花の赤・青・紫を示す色素の事を言います。

 

果実の中でも、アントシアンを多く蓄えているものは、紫外線などの有害な光線から自分の身を守ると考えられています。

 

赤ワイン・ブルーベリー・カシスなどにも含まれていますが、アイサーに含まれるアントシアンは、これらに比べ、格段に多いと言われています。

 

アントシアンには、活性酸素を抑制する抗酸化作用があります。

 

活性酸素のせいで、細胞が傷つき老化するのを防ぎ、でいつまでも若々しく錆びない体でいる為には、アントシアンは重要な物質です。

 

アサイーのポリフェノールで疲れ目予防

 

人間の目は直接光が当たるので、非常に環境に影響を受けやすいのです。

 

強い光が網膜に当たることで、活性酸素ができ、網膜細胞にダメージを与えます。

パソコンやスマホが発する光も同じです。

 

アントシアンの抗酸化作用は網膜の活性酸素の除去もすると言われています。

 

この働きのおかげで、疲れ目の改善にも一役かってくれそうですね。

アサイー

 

アサイーの脂質で悪玉コレステロールを下げ、生活習慣病予防

 

アサイーはヤシ科の植物の果実ですので、ヤシ同様に脂質を含みます。

しかし、その脂質は不飽和脂肪酸のオレイン酸が大多くを占めています。

 

オレイン酸は血中コレステロール値を抑制する働きや悪玉コレステロール(LDLコレステロール)を除去する働きが知られています。

 

この働きは、動脈硬化や高脂血症や糖尿病などの予防効果も期待されています。

 

 

アサイーの食物繊維で腸美人

 

アサイーには食物繊維が多く含まれています。

不溶性食物繊維は消化されず、腸まで行くと水を吸収して膨らみ、便の量を増やします。

その結果、腸を刺激することで便の腸内の通過時間を短くします。

 

これは便秘の予防やダイエットだけでなく、発がん性物質の排泄を促すことにもなり、大腸がんの発生を抑えるのに大きな効果があると言われています。

 

「水溶性食物繊維」は、水に溶けて粘性が出るので、食物の胃から腸への通過時間を長くします。

そうする事で、ぶどう糖の小腸での吸収がゆっくり行われ、体重増加や糖尿病の予防に役立つといわれています。

 

また、コレステロールの吸収も妨げる事で、血中コレステロール濃度の上昇を防ぎ、動脈硬化の予防にもなると考えられています。

 

二つの食物繊維で腸を刺激し、腸の環境を整え、すっきり綺麗に腸美人になりましょう。

 

 

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アサイーのビタミンEでシミやしわのない美肌を

 

ビタミンEには、強い抗酸化作用が知られています。

活性酸素は細胞を傷つけ、老化やガンなどの病気を引き起こす原因とも言われています。

 

ビタミンEが強い抗酸化作用があるのは、体内に活性酸素が出来た時、脂肪酸より先に酸化されることによって、脂肪酸の酸化を防止する働きがあるからです。

 

体内に適量のビタミンEが存在することで脂肪酸の酸化を防ぎ、細胞を酸化(老化)や傷から守ります

 

しわやシミ、たるみの防止にもなり、お肌のアンチエイジングに効果大です。

 

 

アサイー

 

 

アサイーのビタミンA、ポリフェノールと相乗効果で目の健康維持

 

アサイーにはβカロテンが含まれています。

βカロテンはプロビタミンAと言われ、体内でビタミンAに変わる物質です。

 

ビタミンAは、眼の網膜で微弱な光を感知するロドプシンの構成成分として、視覚を調整します。

レチノールが不足すると、薄暗い所で物が見えにくくなります。

これを夜盲症といいます。

 

ビタミンAは目の健康には欠かせない栄養素です。

 

ビタミンAとポリフェノールの相乗効果で、網膜を守って目のアンチエイジングにも効果が期待されます。

 

いつも綺麗な美しい瞳でいたいですね。

 

アサイーは植物性良質たんぱく質

人間のたんぱく質は、20種類のアミノ酸から構成されています。

この20種類のうち、9種類は体内で合成されることが出来ず、食べ物から摂取しなければならない「必須アミノ酸」と呼ばれるものです。

 

アサイーには、この必須アミノ酸がバランスよく含まれています。

アミノ酸スコア(必須アミノ酸の含有量から見られるたんぱく質の評価基準)もよく、良質の植物性たんぱく質と言われています。

 

現代人の食事では、動物性たんぱく質を多く摂取する傾向がみられます。

動物性たんぱく質・植物性たんぱく質は1;1で摂取するのが理想とされています。

 

たんぱく質摂取のバランスを考えても、見逃せない食材ですね。

 

 

アサイーの鉄で貧血予防

 

鉄は赤血球の色素であるヘモグロビンの構成成分として、体のいろんな組織に酸素を運搬する働きがあります。

赤血球は骨髄で作られてから、120日で壊れてしまいます。

その中の大部分は再利用されますが、一部は対外に排出されるため、食事からの鉄の補給が必要です。

 

鉄が不足すると、血中のヘモグロビン濃度が低下します。

その結果、動機や息切れ、倦怠感・皮膚や粘膜が白っぽくなる症状の「鉄欠乏性貧血」を起こします。

 

特に鉄は女性に不足しやすいので、是非摂っておきたい栄養素ですね。

 

 

アサイーのカルシウムとマグネシウムで骨美人

 

カルシウムは骨形成に重要なだけでなく、血液の凝固・筋肉の収縮・神経刺激の伝達にも重要な栄養素です。

マグネシウムは2/3が骨や歯の構成成分として体内に存在しています。

 

カルシウムとマグネシウムは骨や歯を作るのに、欠かせない栄養素です。

 

歳をとってからの骨粗しょう症は、いきなり発症するものではありません。

 

若いうちから、カルシウムとマグネシウムをバランスよく摂取することで、いつまでも健康骨の骨美人でいたいものです。

 

 

アサイーのカリウムで素足美人

 

カリウムは、細胞内に多く存在し、浸透圧の調整を行っています。

この浸透圧のバランスが崩れることで、浮腫みなど不快な症状が出たりします。

 

夕方になると足の浮腫みが悩みの女性も多いのではないでしょうか。

 

カリウムは浮腫みの軽減・解消にも役立つ栄養素です。

 

素足美人を目指す女性はカリウムを忘れてはいけませんね。

 

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ちょっと気を付けたいアレルギー

 

アサイーはヤシ科の植物です。

ヤシにアレルギーのある方は、アサイーの摂取は控えてください。

同じ症状がでるかも知れません。

 

 

アサイー

 

 

アサイーの食べ方

 

アサイーは、収穫してからすぐに加工しなければ酸化してしまう為、日本国内で生の果実を手に入れるのは無理なようです。

 

日本では、「冷凍」・「ドリンク」・「パウダー」の形で販売されています。

 

アサイーボウル

 

ハワイで話題の朝食です。カフェの気分が楽しめますよ。

 

材料は

アサイー(冷凍)100g

バナナ1本 牛乳100cc

グラノーラ適量

ミックスベリー適量

 

作り方は

バナナ1/2と牛乳をミキサーに入れまわします。

まざったら、アサイーを少し細かくして入れ、再びミキサーをまわします。

スムージー状になったらボウルに移します。

グラノーラ・ミックスベリー・バナナの残り半分でおしゃれにトッピングして下さい。

お好みでハチミツを添えてみたら、ほんのり甘くて幸せな気分になれそうです。

 

 

アサイーボウル

 

 

アサイーのスムージー

アサイーとお好きな野菜やフルーツ、ヨーグルトをミキサーでまわすだけ。

 

アサイー自体の味はそんなに強くないので、お好みで甘くも酸っぱくも出来ますよ。

 

アサイージュースやパウダーもスムージーを作る時には便利です。

 

アサイーTEAソーダ

夏こそ!さっぱり酸味と相性抜群のドリンク

アサイーティーソーダ

<材料>1人分

• アサイージュース 40cc (または液体タイプのアサイー)

• 紅茶(アイスティ) 100cc

• 炭酸       100cc

• レモン      適量

• 氷        適量

• お好みでガムシロップ

 

<作り方>

1. レモンは薄くスライスする。

2. コップにアサイージュース、紅茶を入れてよく混ぜる。

(ガムシロップを入れる方は、ここで一緒に入れて、よく混ぜる)

3. 氷とレモンを並べるように入れる。

4. 静かに炭酸を注ぎ込む。

5. レモンを飾る。

完成イメージ

 

市販でも手に入りやすいアサイージュースを使ってのレシピです。

最近は水出し紅茶もたくさん出てきたので使ってみましょう。

 

ブルーベリーやラズベリーなどのベリー系のフルーツやミントなどのハーブを、一緒に入れても美味しいです。

 

アサイーヨーグルトゼリー

夏はやはり涼で腸から綺麗になるゼリー

アサイーヨーグルトゼリー

<材料>2人分

・無糖ヨーグルト   150g

・アサイーパウダー  適量

・粉寒天       2g

・水         100cc(アサイージュースでも可)

・てんさい糖(白)  30g

・水切りヨーグルト  大さじ2

・カカオニブ     適量(ナッツなどでも可)

 

<作り方>

1. 大さじ2ほどのヨーグルトを水切りする。茶こしに入れておく。

水切りしたヨーグルト

(短時間でも、少量ならすぐに水は切れる)

2. ヨーグルト、アサイージュースは常温に戻す。

3. アサイーパウダーを使うときは、ヨーグルトにアサイーパウダーを入れて、滑らかになるようによく混ぜる。

ヨーグルトにアサイーパウダーを入れて混ぜる

4. 鍋に水(又はアサイージュース)と寒天を入れて火にかける。

火にかけたアサイージュース

5. 沸騰したら、かき混ぜながら1分半から2分キープする。

6. てんさい糖を入れて、よく混ぜる。

7. 火を止めて、ヨーグルトと混ぜる。

8. 器に入れて、竹串でひと回しする。

9. 粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。

10. 固まったら、水切りヨーグルトをのせて、パウダーをふりかけ、カカオニブをのせて出来上がり。

完成イメージ

 

色合い綺麗な大人の夏のスイーツです。

ヨーグルトに寒天と食物繊維もたっぷりで整腸作用が期待できます。

 

寒天はしっかりと沸騰状態をキープすることで、しっかり固まります。

固まるのも早いので、短時間でできる夏の涼なスイーツです。

 

米粉とオートミールのスーパーフードクッキー

体に優しいマクロビ風クッキーにもアサイーを!

米粉とオートミールのスーパーフードクッキー

<材料>18枚
・オートミール    100g

・米粉        50g

・きび砂糖      50g(黒砂糖やメープルシロップ、蜂蜜でも可)

・塩         ひとつまみ

・アサイーパウダー  適量

・水         大さじ3(アサイージュースでも可)

・オリーブオイル   大さじ2(なたね油、太白ごま油でも可)

・トッピング     合計30g(カカオニブ、アマランサス、くるみなどのナッツ系やゴマなど)

 

<作り方>

1. オーブンは170℃で予熱設定する。

2. ボウルにオートミール、米粉、塩、砂糖、アサイーパウダーなどの粉物を入れる。

3. スプーンで全体を混ぜ合わせる。

材料を混ぜる

4. 水(アサイージュース)、オイルを加えてまとめる。

5. 手で18から20等分にし、丸める。

6. 丸を広げるように掌で潰す。

7. オーブンの天板に並べる。

並べられた材料

8. 170℃のオーブンで25分焼く。

9. 粗熱をとり、冷ます。出来上がり。(冷めらたしっかりと固まる。)

 

マクロビ風のクッキーは、ワンボウルで出来るので簡単に作れます。

簡単に作れてしまうのに、とっても栄養満点が嬉しいところです。

 

アサイーパウダーだけでなく、トッピンングでもスーパーフードを使い、さらにパワーアップしましょう。

米粉とオートミールのスーパーフードクッキー

 

こんな素晴らしい効果がある「アサイー」です。

アスリートやモデルが好んで食するのもわかるような気がします。

 

まとめ

日本では冷凍アイサーが簡単に手に入ります。

カフェのような朝ごはんやランチに、サラダや飲み物に、アサイーは応用自在です。

 

アサイーはまだ歴史の浅い食材です。

もっとたくさんの隠れた効果があるような気がしませんか?

 

からだ中、すべてのアンチエイジングに、「アサイー」を取り入れてみてはいかがですか。

 

スーパーフードに興味がある人はこちらも読んでいます。

 

参考サイト

一般社団法人 日本スーパーフード協会

アントシアニンについて詳しく知る 岐阜薬科大・原英彰副学長に聞く

文部科学省 機能性成分等新たな健康の維持増進に関わる成分の分析に対するニーズ調査

厚生労働省 「統合医療」情報発信サイト

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