冷え性の方は温活で血流改善効果!はちみつ・生姜を取り入れてお腹から全身を温めよう!

冷え性の温活

一度は耳にしたことがある「温活」。

温活とは、日ごろから体を温めて、女性特有の冷えなどから体を守る活動です。

 

多忙な仕事やストレス、生活習慣などの乱れから、女性の体は常に交感神経が優位な状態にあり、体が冷えがちです。

身体が冷えると代謝が落ち、血流が悪くなり、脂肪がつきやすくなり、いつしか老廃物を溜めやすい体になってしまいます。

 

身体を温めるだけで血流が改善し、美肌と燃えやすい体が手に入るのなら温活をしない手はありません。

冷えの原因を知り、温め方を知り、体の中から健康と美を手に入れましょう!

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「冷え性」と「冷え症」とは?

冷え性の女性

冷え性とは冷えやすい体質をあらわし、冷え症とは冷えの症状をあらわします。

貧血や低血圧などの明らかな原因がある場合は、西洋学的な治療が必要となります。

 

それに対し、検査しても異常が見られず、手足が冷たい・ぞくぞくするなどの冷えの症状は、一般的に「冷え性」の体質として扱われます。

冷え性は西洋医学では病気とみなされておらず、東洋医学では治療すべき疾患とみなされています。

 

ですから、冷え性は「自分自身で治療すべき疾患」として対処したほうが良いと言えます。

 

”冷え”の影響

では、体が冷えるとどんなトラブルが起こるのでしょうか。

 

〇血行不良

血管

血行は、健康状態を決める基本的な要素です。

冷えて血流が悪くなると、肌にも髪にも栄養や酸素が届きにくいため元気な細胞が育ちません。

 

そのため、肌ツヤが悪くなり髪も細くなり、見た目も老化します。

また、体の老廃物を除去し新しい細胞を作り出す力も弱まるため、新陳代謝が低下します。

 

その結果、内臓の機能が落ち、さまざまな病気を引き起こす恐れがあります。

血行不良になると、体にいいことはひとつもないということです。

 

〇肥満への第一歩

お腹の肉をつまむ女性

体の冷えにより胃腸が冷えると、体は自らを守ろうとお腹周りに脂肪をつけます。

そして代謝が悪くなり、冷えが悪化し、さらに脂肪がつきやすくなる・・・

 

という負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

PMS(月経前症候群)の悪化

カレンダー

生理痛というのは、ないのが正常だと言われています。

生理痛の時に、カイロをお腹周りに貼るなどして温めると、痛みが楽になったという経験はないでしょうか?

 

婦人科系の疾患がないのに生理痛があるという方は、体の冷えを疑ってみましょう。

 

〇膀胱炎

お腹が痛い女性

冷えによる水分の代謝の低下で、排尿の機能がうまく働かなくなることがあります。

膀胱炎は再発しやすく、慢性化すると、尿が溜まるだけで痛みが生じます。

 

日常生活における”冷え”の原因

日常何気なく行っていることが、実は冷えを招いているかもしれません。

さらに言えば、体の為にしていることが、さらに冷えを悪化させているかもしれません。

 

〇偏った食生活

食事

栄養バランスが偏った食事は、体の基礎となるたんぱく質や脂質、炭水化物と、その栄養を熱に変えるビタミン、ミネラルが不足し、冷え性になります。

特にダイエットをしている方であれば、「食べない」という方法でダイエットをしてしまうとエネルギーも出てきませんので冷え性に繋がりやすくなります。

 

〇下着やファッションによる血行不良

ファッション

体をきつく締め付ける下着は血液の流れを悪くするので、冷え性の原因となります。

またミニ丈のボトムや素足にサンダルなど、肌の露出が多いファッションも冷え性の原因になります。

 

〇空調の効かせすぎ

エアコン

人間の体は、自律神経によって一定の体温を保っています。

しかし空調の効かせすぎによって室内外の温度差が大きくなると、自律神経が乱れ体温調節がうまくいかず、冷え性を引き起こすことがあります。

 

〇女性ホルモンによる血流の低下

めまいがする女性

女性ホルモンは、女性の体と心をコントロールしています。

また、手足の先に行く細い血管を拡げて、血流を多くする作用もあります。

 

そのため、ストレスや更年期などによって女性ホルモンの分泌が乱れると、血行の悪化や卵巣の機能低下を招き、冷えをはじめ、生理痛や生理不順などのトラブルが起きやすくなります。

 

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温活で”冷え”を予防

体温が1度下がると、免疫力が30%以上低下し、代謝率も1220%落ちると言われています。

現代人は昔の人に比べ、体温が0.5度から1度ほど低い傾向があるそうです。

 

人間の理想体温は、36.5度から37度。

平熱が36度以下という女性、たくさんいるのではないでしょうか。

 

「冷えは万病のもと」

冷え性対策は、実はそんなに難しいことではありません。

日ごろ何げなく行っている生活に少し意識を向けるだけで、簡単に温活生活が送れます。

 

〇温かい飲み物を

温かい飲み物を飲む女性

常温か氷なしを飲みましょう。

朝は白湯からスタートし、胃腸を温めてから食事を摂るようにしてください。

 

温かい飲み物と言っても、コーヒーは体内を冷やす飲み物です。

朝の一杯や、ほっと一息つきたいときのコーヒーブレイクは楽しみでもありますが、カフェインの摂りすぎは体を冷やします。

 

コーヒーの代わりに、体を温めるお茶を飲むようにしましょう。

数種類のスパイスが配合されたチャイ、血流を改善する成分があるゆず茶、血液循環を改善させる成分があるココアなど、温活を意識したものを飲んでください。

 

また、お酒も冷たいビールよりは、常温で飲めるワインや焼酎のお湯割りがおススメです。

 

〇体を温める食材

食材

以下のような食材は、体を温める効果があると言われています。

・寒いときにとれるもの

・寒い地方でとれるもの

・色が濃いもの

・味が濃いもの

・地中に向かって伸びるもの

 

カボチャやニンジン、タマネギなどが代表格で、体を温める食材として有名なショウガやニンニクなども有効です。

チューブ入りやパウダータイプのショウガもあるので、バッグに一つひそめてお茶や料理に混ぜるのも手です。

生姜だけを入れるのが、苦手に感じる方もいると思いますので、そんな時はハチミツを一緒に入れてあげると味がまろやかになりもっと美味しくなりますよ。

 

最近はジンジャーティーや、お湯で薄めて飲む濃縮タイプのジンジャー入りのジュースも売っているので、気軽に温活食材を摂ることができます。

 

〇3つの首を温める

足首

3つの首とは「首」「手首」「足首」のことです。

この3カ所を重点的に温めることによって、効率よく体温アップを目指せます。

 

「首」は太い血管が通っており、首の冷えは上半身を冷やします。

外出時はストールなどでの冷え対策を行い、自宅では入浴時に首周りを温めたりネックウォーマーなどを使用して首の冷えを予防しましょう。

 

意外に忘れがちなのが「手首」。

手首には神経が集まっており、あまり知られていませんが、手首を温めることで子宮に効果があります。

特に妊活されている方は、薄着になる暑い夏こそアームウォーマーを使用して冷えから体を守ってください。

 

そして冷えで血行を滞らせるのが「足首」。

デスクワークの合間にストレッチやマッサージで血流ケアをするほか、30分に1回は椅子から立ち上がり、圧迫によって滞っていた血流を元に戻すようにしてください。

また着圧ソックスを使用したり、就寝時にはアンクルウォーマーの使用もおススメです。

 

〇お腹周りの内臓を温める

女性のお腹

内臓の冷えは便秘や下痢など消化機能の低下だけでなく、体全体の冷えや足のむくみの原因になります。
冷えの自覚がない人も多く、気をつけたいポイントです。

 

手軽なカイロや、即効性のある腹巻きで温めるのがオススメです。

腸を温めると免疫力もアップします!

 

〇お風呂時間

お風呂

シャワーだけで済まさず、バスタブに浸かる習慣をつけましょう。

入浴剤の使用もおススメです。

 

炭酸入浴は、皮膚の毛穴から二酸化炭素を吸収することで血管が拡張し、血流が増します。

また、冷え性やむくみなど血流障害による症状の改善も期待できます。

 

そして活性酸素を除去し、デトックス効果の高い水素風呂。

水素は地球上で一番小さな物質で、体内のほぼすべてに浸透すると言われています。

 

美肌や脳にいいと言われている水素ですが、腸にも血液にもいい物質なのです。

活性酸素を除去することで、血液がサラサラになり、血流が改善されます。

女優の藤原紀香さんが、入浴用の水素発生器をご自身の結婚式の引き出物にされたことも有名ですね!

 

最近のオススメ入浴剤は、モデルの道端アンジェリカさん絶賛のエプソムソルト。

「ソルト」と名がついてますが、エプサムソルトは硫酸マグネシウムという成分です。

 

塩分は含んでいませんので、浴槽や風呂釜が痛むことを気にせず使用できます。

体の中から温めることが出来るので、お風呂から出た後の保温効果もバッチリです。

 

また入浴中の発汗作用も高く、体の内と外を同時に温めてくれます。

入浴時間については諸説ありますが、くれぐれも自分の体調と相談しながら行ってください。

 

長時間の全身浴はのぼせてしまいますし、心臓への負担も大きくなります。

一般的には、3840度くらいのぬるま湯で、10~15分の半身浴が温活には効果的とされています。

意外と短いような・・・

と思われる方も多くいると思いますが、長時間のお風呂はその時は体が温まって良いですがお風呂から上がった時に火照った体を冷ますために大量の汗が出てきます。

それだとせっかく温まった体が冷めてしまい、逆効果ですよね。

ですので、お風呂には長時間入らず38〜40度の間で10分前後が理想的です。

参考サイト→マイナビニュース 医学的に「正しい入浴法」とは? 

 

〇エクササイズ

エクササイズ

肩甲骨周りと、太もも・ヒップの2大筋肉を動かすようにしてください。

腕立て伏せやスクワットなど、大きくてエネルギーをたくさん消費する筋肉を鍛えることで、熱を作り出し自ら温まる体質になります。

 

また電車で席が空いていても立ったままで、常に脚の筋肉を使うように意識してください。

エスカレーターではなく階段を上る、車を利用していた距離も電車と徒歩で移動する、という日常生活の中でちょっとした工夫を行うだけでも温活生活ができます。

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〇隠れ冷え性にご用心

女性の背中

実はこれが一番やっかいな問題です。

何といっても自分で自分が冷え症だと気づいていないのですから・・・

 

数々のダイエットを経験しても痩せない。

体の冷えは感じないが、平均体温が低め。

 

などなど、夏場汗っかきで汗をかくという方でも、冷えとは無関係ではありません。

「自分は冷え症ではない」と決めつけず、日ごろから温活生活を取り入れてください。

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温活は1日にしてならず

靴下とマグカップ

文字通り、温活は今始めたからすぐに効果があるものではありません。

また日々継続してこその温活です。

 

これから暑い夏を迎えますが、暑くても日常生活の中に冷えの原因は潜んでいます。

冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎ、冷房で外から体を冷やしたり・・・

 

「冷え」がもたらす不調から体を守るために、夏こそ温活生活を送ってみてください。

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