便秘を解消してくれるお茶!センナ茶ってどんなお茶?

体にリスクの少ない、便秘改善法

 

現在27歳の女性です。

現在は海外で暮らしています。

自分が便秘であると、自覚したのは、かれこれ10年以上前です。

 

もちろん、この10年以上もの間、便秘を改善するためにたくさんのことを試してきました。

 

 

様々な薬を服用したり、便秘に効くと言われるお茶を飲んだり、食習慣を見直したり、腸揉みに効く運動やマッサージをしたりと、自分で言うのもなんですが、幅広く試しました。

 

健康な体で便秘にならないように生きていくためには、やはり、食事が大切だと思いました。

そこで、この便秘の体験を経て自分の健康管理は自分で行うべく、私は栄養士になる覚悟を決めました。

 

美活編集部 料理研究家 茉子

今回の記事は、栄養士である私、料理研究家 茉子が経験した体に負担が少なく、便秘解消に効果があったお茶・センナ茶について詳しくご紹介していきますね。

 

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便秘になった理由に気付く

便秘だと自覚したのは、急激な減量を行ったときだと、今になって気づきました。

大学生の頃、飲み会続きで、体重が激増しました。

食べても太らないというそれまでの概念が一気に覆されました。

 

とある日、ぽっちゃりだと思っていた母親の体重を越し、焦ったのを覚えています。

そこで、食事量を制限し、ランニングを毎日行い、便秘薬を多量に服用しました。

この時に、食べたらすぐに排出しなきゃ、落ちつかない体になってしまったのです。

 

そのため、1回3錠までと言われている便秘薬を4錠服用、それも、毎日のように服用していました。

この便秘薬の多量服用が、その後の人生において便秘と切っても切り離せない関係になってしまったのです。

というのも便秘薬がないと、腸が働かない体になってしまったからです。

 

便秘薬の種類と効能

便秘薬と一言でゆっても、たくさんの種類があり、どれをどのタイミングで使えばいいのかわからないという人も多くいるとおもいます。

ここでは、簡単に大きく分けて3種類の薬についてご紹介します。

 

非刺激性下剤

これは、薬の効き方はそこまで強くないので、急性の便秘の方におすすめの下剤です。

また、副作用が少ないのも特徴の一つです。

 

刺激性下剤

超管のぜん動運動を亢進させ、且つ、腸管内の水分量と電解質を増やす働きをもった薬です。

多量に服用したり、継続的に服用すると癖になりやすく、薬がないと腸が働かない身体になってしまいます。

 

浣腸

肛門から薬液を直接注入し、結腸粘膜に刺激をあたえます。

そうすることで、腸管のぜん動運動を亢進させて、排便を促します。

 

便秘に効くお茶はセンナ茶

便秘に効くとされているお茶は、たくさんありますが、私が試して効果があったお茶をご紹介させていただきます。

 

 

センナってなに?

センナ

センナとは、タマリンドという植物です。

マメ科の植物で、果実が食用になります。

日本ではなかなかタマリンドの果実を目にする事はありませんが、タイでは、日頃から食べている姿を見かけます。

 

酸味と甘みがあり、日本の干し梅に似ていると思います。

タマリンド

タマリンドは、タイ料理にも多く使われています。

例えば、タイ料理で有名なパッタ(タイ風やきそば)やソムタム(青パパイヤのサラダ)にもタマリンドペーストが使われています。

タイ料理を食べるとお腹を下すという人いますが、見えないところに食物繊維を多く含んでいるのも原因に一つかもしれませんね。

 

センナ茶を飲んでの実体験

タイのバンコクにて、FITNEというお茶がダイエットに効くと耳にしました。

コンビニでも購入できるこの茶を早速購入し、試してみました。

センナ茶

するとすぐに効果を感じる事ができました。

上記でも解説してますが、当時の私はこのお茶の原料ってなんなのだろうと疑問を抱き、裏面の原材料欄を拝見しました。

すると、タマリンドというものが原料になっているという事がわかりました。

センナ

このタマリンドは、センナと呼ばれているものです。

つまり、センナ茶が便秘に非常に効果があるのです。

センナの葉

このFITNEというお茶は、タマリンドの葉がお茶の原料となります。

ティーバッグになっているので、お湯を注げば簡単に作ることができます。

ホットで飲むこともできますし、冷やして飲んでも問題ありません。

 

個人的には、ホットティーで飲み、腸を温め、ぜん動運動を亢進させる方が効果的かと思います。

慢性便秘の方は、濃いめにお茶を出すと良いでしょう。

 

逆に、普段は便秘ではないけれど、急性な便秘の場合は少し薄めに出したお茶を飲むと良いでしょう。

飲みにくいようでしたら、はちみつを足すと飲みやすくなりますよ。

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センナ茶を飲んでどれくらいで効果が出るの?

個人差はありますが、飲んですぐに便意を催すわけではなく、6〜10時間後に便意を催します。

寝る前にのむと翌朝にすっきりします。

 

センナの副作用

下剤を飲んだ時のように、吐き気を伴うなどの副作用は特にありませんし、腹痛に襲われることもありませんでした。

ただし、普段便秘に悩む事がない人が飲んだ場合、刺激が強すぎてしまい、強い腹痛が起こる事もあります。

 

妊婦は飲んでも大丈夫なの?

センナ茶には下剤の成分である、センナが含まれています。

この成分の作用によって、子宮に負担を与え、切迫早産や切迫流産のリスクがあるといわれています。

ですので、妊婦は飲まないようにしましょう。

 

 

便秘解消以外にも効果がある?

タイ式生薬では、タマリンド(センナ)は、便秘解消、整腸作用、咳を鎮める、疲労回復、脂肪の蓄積を防ぐといった効能があるとされています。

また、皮膚の細胞の新陳代謝を促し、毛穴に詰まった老廃物を取り除くともいわれており、タマリンド石鹸が大人気です。

 

センナに含まれる栄養素や成分

食物繊維が豊富で、便秘改善の効果が期待されます。

センナシドという成分が含まれ、この成分こそが便秘解消に大きな影響を与えているのです。

また、カリウムやカルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含んでいます。

便秘改善に必要とされる、食物繊維とマグネシウムを含んでいるのは非常に効果が期できます。

 

センナシドとは

センナに含まれている「センナシド」という成分が便秘解消に大きな影響をもたらしています。

センナシドは、腸のぜん動運動を亢進させる働きがあります。

腸を刺激し、便秘を解消するというわけですね。

ただし、このセンナシドは、多量に摂ると下痢になる恐れがあります。

 

レインアンスロン

先ほど、説明したセンナシドは、大腸内の腸内細菌の働きによって、レインアンスロンという物質に変わります。

このレインアンスロンは腸を刺激するだけではなく、水分を吸収する作用を高め、便を柔らかくする働きがあります。

 

 

食物繊維

食物繊維は水溶性食物繊維と不溶性食物繊維に分けられます。

水溶性食物繊維は、海藻、イモ類に多く含まれます。

腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を整える効果があります。

 

不溶性食物繊維は、穀物やこんにゃく、豆類に多く含まれます。

水分を吸収しやすく、便のかさを増やし排便を促効果があります。

センナには、不溶性の食物繊維が多く含まれます。

 

マグネシウム

マグネシウムが多く含まれている食品は、大豆製品や魚介類、海藻、ナッツ類です。

マグネシウムは、体内に吸収されにくいので、腸内まで達し、便を柔らかくし、腸のぜん動運動を助け、便秘解消の役目があります。

日常生活において過剰摂取になることはほとんどありませんが、良いからといって、医薬品やサプリメントで多量に摂取しすぎると、腹痛やめまいといった副作用が現れることがあります。

 

 

便秘を解消してくれるお茶のまとめ

今回はお茶についてまとめましたが、このお茶だけを飲めば便秘解消に繋がるというわけではありません。

日頃の食生活を気にかけることが基本となります。

 

朝はしっかり食べていますか?

お昼はおにぎりや丼だけになっていませんか?

飲み会最後はシメでつい炭水化物を摂ってしまっていませんか?

早食いしていませんか?

 

もちろん、このような生活に慣れてしまっている人が急にガラッと食生活を変えましょう!

なんていっても、長続きはしません。

まずは、自分の食生活をしっかり見つめ直すことが大切です。

 

食生活をきちんと整えることでなにか体に変化をもたらすかもしれません。

そこに食物繊維が豊富のお茶を取り入れることによって、便秘解消への近道になるかもしれません。

 

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サプリメントは二の次

体は正直です。

環境の変化や、疲れが溜まれば、何らかの症状がでます。

食生活をきちんと整えたあと、サプリメントに頼りましょう。

 

食材からでないと摂れない栄養成分も多くありますし、常用してしまうと逆に効果が現れなくなってしまうこともあります。

便秘の方の場合、センナシドのサプリメントに最初から頼ってしまうことや、マグネシウムのサプリメントを常用してしまうケースが多くあります。

サプリメントは、食事で補えなかった分を補給すると考えましょう。

 

お茶の効果効能が気になる方はこちらも読んでいます。

 

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