デブ菌・痩せ菌とは?痩せ菌の増やし方、デブ菌の減らし方!おすすめのサプリランキング

痩せ菌という菌があるのをご存じですか?
実は、身体の中には体重を減少させるはたらきを持つ菌が存在することが分かりました。
その菌を最近では痩せ菌と呼ぶようになり、反対に体重を増加させるはたらきがある菌として、デブ菌「「ファーミキューテス」」と呼ばれる菌も注目されてきました。
痩せ菌とはなにか、からだにどんな影響があるのか説明していきます。
目次
腸内には痩せる菌が潜んでいた!
痩せ菌の正体は、バクテロイデス菌と呼ばれる細菌です。
腸内やのど、鼻などさまざまな部分に存在しています。
実は糞便の中の細菌のうち、80%以上を占めるのがこのバクテロイデス菌です。
このバクテロイデス菌は、人の身体にさまざまな影響をもたらします。
では、このバクテロイデス菌は、どうすれば増やすことができるのか気になりますよね。
実は、この菌を増やすことのできる食べ物が発見されています。
さらにこの菌の効果を期待して、菌を増やすためのサプリメントも開発も進んでいるほどです。
このように、最近注目され始めてきたバクテロイデス菌ですが、人にとって本当に良い効果だけをもたらしてくれる菌なのでしょうか。
痩せている人は痩せ菌が多かった!痩せ菌からは痩せ酸が作られる!
そもそもなぜ、バクテロイデス菌が痩せ菌と呼ばれるようになったのでしょうか?
これは実は日本人ではなく、アメリカ人の研究者ジェフリーゴードン博士が痩せ菌と名付けたのです。
ゴードン博士は、今から10年以上前に腸内細菌が、肥満のリスクに影響があることを発見しました。
さらにその後、ゴードン博士は痩せている人の腸内には、太っている人よりもバクテロイデス菌が多いことを発見し、その時にバクテロイデス菌を痩せ菌と名付けたのです。
つまり痩せる体質の人は、バクテロイデス菌が多いのです。
この菌は身体の中で“短鎖脂肪酸”という物質をつくります。
脂肪と聞くとなんだか太りそうな気もしますが、この短鎖脂肪酸は、大きく分けて3つのはたらきをもっています。
代謝を上げる
脂肪の吸収を抑える
このように、人が痩せるために重要なはたらきを持ち、ダイエットをする人にとっては短鎖脂肪酸を増やす事がキーポイントになっているのです。
つまり、健康な人で痩せている人は
痩せ菌が腸内に多い
↓
短鎖脂肪酸をたくさん作り出している
↓
代謝が上がる
↓
脂肪が吸収されにくい身体になる
このようなことが体内で起こっているのです。
デブ菌は太った人が好き!
ジェフリーゴードン博士は痩せ菌が痩せ体質の人に多く、デブ菌は太った人に多いことを発見しました。
デブ菌はファーミキューテス菌と呼ばれます。
この菌は、消化された物を体内にため込むはたらきをします。
デブ菌には体脂肪を増やす効果が科学的に発見されてます
そのことを証明する為にゴードン博士は、人間の便をマウスに移植する実験を行いました。
①痩せている人の便を、菌を持っていないマウス(無菌マウス)に移植する
→体脂肪に大幅な変化は見られませんでした
②太った人の便を、無菌マウスに移植する
→①のマウスよりも20%も体脂肪が増加しました
このように、太った人の便には無菌マウスを太らせる効果があることが分かったのです。
痩せ菌・デブ菌にはそれぞれ役割がありますので、下記の表からそれぞれの特徴を確認しておきましょう。
痩せ菌 | デブ菌 | |
菌名 | バクテロイデス菌 | ファーミキューテス菌 |
はたらき |
脂肪の取り込みを防ぐ
短鎖脂肪酸をつくる 脂肪を燃焼する |
食物をエネルギーに変える
エネルギーをため込む |
腸内を整える3つの菌
上記で説明しましたが、腸内細菌には3つのタイプがあります。
善玉菌:ビフィズス菌や乳酸菌を代表とする身体の健康を維持する菌
悪玉菌:黄色ブドウ球菌やウェルシュ菌を代表とする病気の引き金になる菌
日和見菌:多い方の菌に同調してはたらく菌
これらの菌についてもう少し詳しく見ていきましょう。
善玉菌(有用菌)のはたらき
善玉菌とは、身体に有益なはたらきをしてくれることから呼ばれるようになりました。
ビフィズス菌や乳酸菌などは善玉菌になります。
腸内では、さまざまなはたらきをします。
腸内の壁はネバネバとした粘膜で覆われています。
この粘膜は悪い菌から守ってくれます。
この粘膜の壁を厚くして、強くするはたらきがあるのです。
乳酸菌飲料を飲んだグループの幼児が、飲まない幼児に比べて、胃腸感染症の罹患率が20%以上も減った報告もあります。
胃腸を強くするためには、善玉菌のはたらきが欠かせないのです。
また善玉菌が腸内で増えることによって、腸内環境が整い便秘解消にもつながります。
有害菌(悪玉菌)のはたらき
腸内細菌には、良いはたらきをしてくれる菌だけが存在しているわけではありません。
中には悪い菌も存在し、私たちによって有害なはたらきをします。
有害菌が増えると以下のような症状が出てきます。
便秘になりやすい
悪玉菌によりアンモニアなどの有害物質がつくられて腸がアルカリ性になる
(善玉菌が住みにくくなる)
免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなる
日和見菌(ひよりみきん)のはたらき
この日和見菌は腸内で善玉菌と、悪玉菌どちらか多い方と同じようなはたらきをします。
そのため、腸内環境が悪いと、悪玉菌が多いということになるので身体に悪い影響を及ぼしてしまうのです。
この菌がはたらきやすい環境をつくるために、善玉菌の多い腸内環境にすることがとても大切なのです。
大切なのはこの痩せ菌とデブ菌の比率です。
理想は「痩せ菌2:デブ菌1:日和見菌7」です。
デブ菌を減らすことを意識するよりも、痩せ菌を増やして日和見菌を痩せ菌と同じ働きにさせることを意識しましょう。
痩せ菌を増やすことは出来るの?
痩せ菌はどうしたら増やすことができるのでしょうか。
自分は太りやすいから…
ダイエットしても痩せないから…
と思い込んでしまっている人も大丈夫です。
腸内環境を改善して、痩せ菌を増やすことができれば、痩せやすい身体を手に入れられます!
自分の腸内環境をチェックしてみる
今、自分の腸内環境はどうなっているのか気になりますよね。
これから簡単に腸内環境のチェックをしてみましょう!!
あなたは今から質問する項目にいくつ当てはまりますか?
□ 排便の回数がまったく来ない日がある
□ おならがくさいと感じる
□ 太り気味(BMI*1=22以上)
□ タバコをよく吸う
□ 発酵食品(納豆・ヨーグルト・チーズなど)が苦手
□ ストレスをよく感じやすい
□ 肌が荒れやすい
□ ハンバーガーやポテトなどのファストフードが好物
□ 牛乳や乳製品が苦手
*1…BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
いくつ当てはまりましたか?
ひとつでも当てはまる人は、痩せ菌のはたらきやすい環境を阻害している可能性が大きいです。
チェックボックスの項目には悪玉菌が増えやすい原因や、痩せ菌のエサが足りていないなどの項目を用意しました。
つまり痩せ菌を増やしていくためには、当てはまるチェック項目を減らしていけば良いのです。
もちろん一気に改善しようとせず、ひとつずつゆっくりと実践していくことが大事です。
そして食べるものによっても痩せ菌は増えたり減ったりします。
どんな食べ物が痩せ菌に良いのか次に説明します。
痩せ菌を増やしたいならコレを食べよう!
痩せ菌を増やすポイントは2つです。
- 痩せ菌のはたらきやすい腸内環境をつくる
- 痩せ菌のエサとなる食べ物を摂取する
この2つが重要なポイントです。
痩せ菌が私たちにとって、良いはたらきをするには腸内の善玉菌の数を増やさなければなりません。
善玉菌が増えることで、日和見菌も善玉菌と似たようなはたらきをして、短鎖脂肪酸をつくりだしてくれます。
それではどのような食べ物が良いのか詳しく見ていきましょう。
納豆菌が素晴らしい理由
納豆といえば、健康食ともいえる日本の代表的な食べ物のひとつです。
そして、納豆には納豆菌がたくさん存在しています。
納豆菌は、以下のようなはたらきをもちます。
・腸の中でたんぱく質が腐るのを防ぐ(おならが匂いにくくなります)
・脂肪を分解する
・ビフィズス菌や乳酸菌を増やす
そして、納豆菌は生命力が非常につよいです。
よく『生きたまま腸に届く!』
というフレーズを聞いたことがあるのではないでしょうか?
この納豆菌の最大の魅力というのが、他の菌が熱に弱く腸内にたどり着く頃には胃酸によって死滅してしまっているのですが納豆菌は生きたまま腸までたどり着きます。
さらに納豆菌は1度食べると、その後4~5日後の便のなかから検出され続けるほどです。
腸内ではおよそ1週間住みついています。
そのため食べると比較的長い時間、腸内で良い効果を発揮し続けてくれます。
長い時間効果を発揮してくれるので、その期間、痩せ菌は安心して生きることができます。
こんなに身体に良いのなら、たくさん食べよう!と思ったあなた、要注意です。
実は納豆は1パック50kcalです。
そのためたくさん食べると反対にカロリーの取り過ぎで太る可能性もあります。
納豆菌は長生きするので少し食べるだけでも十分に効果を発揮してくれます。
1日1~2パック程度を目安に、多くても3パック程度にしましょう。
乳酸菌が含まれている食品
上記の納豆菌が素晴らしい理由の中に、乳酸菌を増やすというメリットがあることを紹介しました。
乳酸菌は善玉菌を増やすはたらきだけでなく、悪玉菌を減らすはたらきを持ちます。
ということは、納豆菌(納豆)と一緒に乳酸菌を多く含む食べ物を一緒に摂取することで、善玉菌が増えて腸内環境を良い状態に整えてくれるのです。
〈乳酸菌が多く含まれている食品〉
ぬか漬け
ヨーグルト
チーズ
発酵食品には比較的乳酸菌が多く含まれています。
乳酸菌は40度前後が一番増殖しやすいので食品を少し温めて食べると効率よく乳酸菌を摂取できるようになります。
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腸内環境を整えるならコレ!「ヨーグルト」
ヨーグルトといえば腸を整える食べ物として、真っ先に思い浮かぶ食べ物のひとつです。
豊富な乳酸菌で腸内環境を整えて、善玉菌の数を増やしてくれます。
ヨーグルトに入っているビフィズス菌や乳酸菌は胃酸に弱いので、食べるタイミングは朝食後がおすすめです。
胃酸が薄まっているので、生きたまま腸まで届きやすくなります。
さらに寝る1時間前に食べるのもおすすめです。
寝る1時間前は副交感神経が高まってきて、腸の働きがよくなります。
このタイミングでヨーグルトを食べることで、寝ている間に腸がよくはたらき、消化吸収が良くなっていきます。
おすすめのヨーグルトの食べ方は、「タマネギヨーグルト」です。
以前、テレビでも話題になったので知っている方もいるのではないでしょうか?
このヨーグルトは、痩せ菌が産生する短鎖脂肪酸を作り出してくれます。
いわば“痩せ酸”をつくりだしてくれるヨーグルトなのです。
一見、タマネギとヨーグルトなんて合わないし美味しくなさそう…と思ってしまいますが、実はタマネギの臭みはなく、甘みが出ていて濃厚なヨーグルトといった感じです。
1日50g程度を目安に食べましょう。
詳細は下記の記事をご覧ください↓
発酵食品が良い理由
和食を食べている日本人は長寿というのは、ご存知だと思います。
ただ和食がなんで長寿に関係があるかというと、今回説明している通り痩せ菌を増やす菌が発酵食品の中にたくさん入ってるからなんです。
麹菌
麹菌とは、お米や麦、大豆などを蒸した時に生えるカビの一種で、味噌や酒、醤油の原料となり国菌と認定されています。
麹菌は私たちの食生活を支える柱となり、酵素を多く含み食物繊維も豊富で消化・吸収を助ける働きがあります。
また、オリゴ糖も多産生されるため善玉菌を増殖する効果があります。
これらの要素を豊富に含んだ麹菌は、腸内環境を整えるスペシャリストと言えます。
麹をメインにしたサプリもダイエットに効果的です。
詳細はこちらからご覧ください↓
酢酸菌
酢酸菌は、お酒の主成分の1つであるエタノールを酸化して酢酸を作り出す微生物になり、私たちの身近にあるものといえばお酢やワインビネガー、ナタデココ、カスピ海ヨーグルトなどがあります。
酢酸菌は腸内環境を整え、蠕動運動の働きを活発にし、さらに善玉菌を増やしてくれる効果があります。
例えばお酢の主な効果は疲労回復、夏バテ解消、便秘解消、老化防止などがあり、カスピ海ヨーグルトはダイエットや美容に効果的といわれています。
酵母菌
酵母菌とは、私たちの身近にある微生物で出芽や分裂をして増殖していきます。
酵母菌が多く含まれているものと言えば、味噌やパンなどが思い浮かべることが出来ます。
これらの酵母菌は腸内の善玉菌を活性化させる働きがあり、体内で余分な脂質やカロリーを分解してくれるため、ダイエット効果が期待出来ます。
痩せ菌を住ませ続けよう
食事やサプリメントで増やした痩せ菌もすぐに排出されてしまっては効果が期待できません。
大切なのは、より長い期間、腸に住み続けてもらうことです。
痩せ菌を維持するポイントは2つです。
悪玉菌を増やさない食生活
この2つが非常に重要です。
善玉菌を増やす食事は痩せ菌を増やす事にもつながります。
善玉菌のエサ「水溶性食物繊維」を積極的に摂取する
痩せ菌が長く住みつくためには、エサが必要となってきます。
主に食物繊維をエサとしますが、ここでも大切なポイントがあります。
それは、
“水溶性”の食物繊維を摂取する
ことです。
食物繊維と聞くと、さつまいもなどの目に見える繊維のようなものをイメージしますが、水に溶けている食物繊維も存在します。
実は目に見える食物繊維(不溶性)と水に溶けている食物繊維(水溶性)では、同じ食物繊維でもはたらきが違ってくるのです。
不溶性:腸内の水分を保持して排便をスムーズにする
水溶性:腸内で発酵して、ビフィズス菌や乳酸菌、痩せ菌のエサになり腸内環境を良くする
水溶性食物繊維を多く含む食材
リンゴ、ミカン等の果物類
芋類、 キャベツや大根等の野菜類
ライ麦、オートミール等の穀物類
出典:大塚製薬
痩せ菌を増やす上で大切なのは水溶性の食物繊維です。
これをエサにすることで痩せ菌は腸内に長くとどまることができます。
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適度な運動を行う
善玉菌の量を増やすためには腸の活動を活発にして、腸内環境を良くする必要があります。
腸の活動を活発にさせるには、副交感神経を高めることが重要です。
適度な運動は、質の高い睡眠をもたらすサポートをしてくれます。
副交感神経は睡眠中に高まるので、運動により、身体を疲労させることが大切なのです。
ここで大切なのは、身体の疲れ方です。
例えば、1日中デスクワークをして、身体中が疲れて眠気が発生したとします。
しかし、この時寝るのと、適度な運動をして眠りにつくのでは、腸内環境が変わってきます。
デスクワークをして疲れたとしても、脳で疲れを感じているだけで身体は疲れていないため、浅い眠りなどの質の悪い睡眠になってしまいます。
浅い眠りだと、食べ物の消化吸収が十分にできないため、消化不良を引き起こし、悪玉菌の増加につながってしまうため、適度な運動で深い眠りにつくようにしましょう。
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乳酸菌を含む食品を継続的に食べる
善玉菌にも寿命があり、長く生き続けることはできません。
継続的にとり続けることで、増えた痩せ菌を維持することができます。
乳酸菌はヨーグルト以外にも、実はいろいろな日本食(和食)に含まれています。
ぬか漬けには特に、乳酸菌が豊富に含まれています。
ぬかに漬けるときに乳酸発酵するため、乳酸菌の量が多くなっています。
他にも、発酵食品の味噌や醤油にも含まれていて、日本食は腸内環境を整えるためにベストな食事であることがいえます。
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腸を休ませてあげよう
常に食べ物が胃の中に入っている状態だと、腸が休むことができず疲れてしまい、消化不良を起こしてしまいます。
食べる回数は毎日同じ回数にして、腸を休ませましょう。
もちろん食べる時間も同じ方が良いですが、平日や休日だと同じ時間にはなりにくいですよね。
そういったときは食べる時間は少しずれても良いので、とにかく空腹の時間を作るようにしましょう。
大切なのは偽の食欲に騙されないことです。
偽の食欲:テレビで美味しそうなものを見たときなどにわく食欲
真の食欲:お腹がぐ~っと鳴って、食べ物を食べたいと感じたときの食欲
常に真の食欲の時に食べ物を食べるように意識しましょう!
人工甘味料は腸内には天敵
人工甘味料とは、きびからとれる砂糖とは異なり、食品に存在しない甘みを人工的に作り出したものです。
よくスーパーとかで0カロリーゼリーやコーラを見かけませんか?
そのような食品につかれているのは人工甘味料です。
人工甘味料は、カロリーがほとんど0に近いので、近年ダイエット食品に多く使われてきました。
ダイエットに大きな力を発揮する人工甘味料ですが、実は腸内環境を整えるには良くない食品なんです。
清涼飲料水に使われることの多い、アステルパームやお菓子に使われることの多い、スクラロースは腸内の善玉菌や悪玉菌のバランスを崩してしまうことが分かっています。
高カロリーな食事にならないようにするために、砂糖の入っていないお菓子や清涼飲料水を飲んで我慢しようとしている人も多いですが、それでは逆効果です。
甘いものが食べたいときは、一口を口に入れてすぐに飲み込まず、甘みをよく味わいながら食べましょう。
スーパーなどで買い物をするときも、人工甘味料が入っていないものを選ぶようにしましょう。
おもな人工甘味料
アステルパーム・スクラロース・サッカリンなど
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デブ菌を減らすためにすること
善玉菌を増やす方法が分かれば、それを実践することで悪玉菌は勝手に減っていってしまいます。
しかしデブ菌が増えるメカニズムを知っておくことで、効果的に痩せ菌を増やし太りにくい体を手に入れることができますよね。
それではここからはデブ菌を減らす方法を解説します。
デブ菌は脂っぽい食事が好き!
デブ菌は、脂っこい食事をする人の腸に住みつきやすいのです。
肥満体質の人は、カロリーを取り過ぎてしまう傾向にあるので、自然と高脂質な食事になっているのです。
つまり、サラダやフルーツを好んで食べる人よりも、焼き肉やラーメンを好んで食べる人は要注意です。
でも、ラーメンや焼き肉は美味しいからたまには食べたいですよね。
我慢することも必要ですが、我慢のしすぎは逆に食べ過ぎてしまう原因にもなります。
大切なのは栄養バランスの整った食事をすることです。
ラーメンが食べたければ一緒に野菜ジュースを飲んだり、焼き肉を食べるときはサンチュに巻いて食べたり、焼き野菜を多めに食べればそれほどデブ菌は増えないのです。
また、食後に口寂しいからアイスクリームを食べたり、おせんべいをつまんでしまう人もいますが、空腹でないときに食べるのは禁物です。
空腹の時間は、いわば腸の休息時間です。
ずっと食べ続けていると腸が疲れて消化不良を引き起こします。
腸を疲れさせないためにも空腹になるまで食べることは控えましょう。
高カロリー・高脂肪な食事は避ける
ファストフードは、価格も安くてすぐに食べることができるので、お腹がすいたときについ食べてしまいます。
ですが、ハンバーガーやポテトは高脂肪・高エネルギーです。
食べてしまうと腸に負担がかかります。
さらに肉などのたんぱく質からは有害物質のアンモニアもつくられてしまいます。
一度にたくさん食べるのは我慢しましょう。
病気にかからないようにする
病気にかかると病院に行き、薬をもらいますよね。
その薬の中には抗生物質と呼ばれる物質が含まれています。
抗生物質は風邪の菌の活動を弱め、鼻水や汗・便などと一緒に排出してくれます。
もちろん副作用もあり、吐き気や下痢・便秘などの症状が稀に現れる場合があります。
では、なぜそのような副作用が現れてしまうのでしょうか。
そもそも抗生物質とは、微生物が作りだす生体細胞の増殖や、機能を阻害する物質です。
風邪をひいたら風邪の菌だけに、頭痛がでたら頭痛の菌だけに効くように調整されていますが、様々な種類の風邪や頭痛に対応するために2種類3種類の薬を投与する場合が多いです。
その中には、悪い菌を殺すために、ビフィズス菌や乳酸菌を減らしてしまう抗生物質も存在します。
よく薬局でもらう薬の明細書に副作用で下痢や便秘が書いてありますが、これは腸内環境が崩れてしまうかもしれないことを表わしているのです。
デブ菌を減らすオススメの食べ物
デブ菌を減らすためには、高脂質な食事を控えて以下のような食品を積極的にとることで減らすことができます。
オリゴ糖の含まれている食品をとる
乳酸菌が含まれている食品をとる
この3つがポイントとなってきます。
水溶性の食物繊維を含む食品
水溶性の食物繊維は、痩せ菌のエサとなります。
痩せ菌が長い間住み続ければ、結果的にデブ菌は居場所がなくなり減っていきます。
先ほど紹介した食べ物を食べるのがおすすめです。
オリゴ糖を含む食品
オリゴ糖は胃や小腸で分解されないため、大腸までしっかり届き、効果を発揮してくれます。
オリゴ糖はビフィズス菌や善玉菌のエサとなって増殖をサポートするはたらきを持ちます。
〈オリゴ糖を多く含む食べ物〉
きなこ
インゲン豆
甘酒
などです。
きなこをビフィズス菌入りのヨーグルトにかけて食べれば、ビフィズス菌もオリゴ糖もとれてよいです。
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デブ菌は悪い菌なの?
いままでの記事を読んで、皆さんはデブ菌・痩せ菌についてどういったイメージをもちましたか。
デブ菌は悪い菌と捉えてしまいたくなりますが、大切なのはどちらの菌も必要ということです。
もっと痩せ菌を多くした方が痩せるのでは。
と考える人もいると思いますが、それは間違いです。
もし、仮に痩せ菌100%の腸内になったとします。
痩せるためには運動したり、食べ物を消化するためにエネルギーが必要になってきます。
そのためにはデブ菌(ファーミキューテス菌)のはたらきも重要なのです。
デブ菌と聞くとなんだか悪いような気がしますが、実は体内のバランスを保つ為には大切な菌なのです。
痩せたいあなたにオススメしたい痩せ菌サプリランキング!
食べ物では、たくさん食べることができなかったり、アレルギーで食べられないといったこともあります。
そういったときにはサプリメントがおすすめです。
もちろん上記のような食べ物をよく食べる人も、サプリメントを利用することで、より効率的に腸内環境を整えることができます。
今回は痩せ菌を増やす上で、おすすめのサプリメントをいくつか紹介します。
タイトルか画像をクリックしたら公式ページへジャンプします。
【1位】うらら酵素
酵素は熱に弱く、酵素を食べ物から摂取しようとしても、それは加熱した時点で酵素の働きはほとんどなくなってしまいます。
(48度以上で死滅)
その反面体温くらいの温度(30〜35度)に一番活発に動きます。
熱に弱いという弱点をハードカプセルに包み込むことによって、腸内まで生きたまま酵素を運ぶことができるのがうらら酵素の魅力になりますね。
ですので、熱いものと一緒に食べたり飲んだりしてしまうと腸内に届く前に死滅してしまうので、食事前30分に飲むのが理想です。
さらにうらら酵素は、パッケージにも載せてあるように、9種類の厳選した穀物を配合した寿穀麹(じゅこくこうじ)を使用しています。
寿穀麹は、酵素を活性状態のまま使用することが出来るように開発された製品になり、酵素が活性していることにより得られる効果は大きく分けて3つあります。
活力ある生活を目指すため筋肉量を増やしたい方
お通じなどお腹のコンディションに不安がある方
これらの効果により体内の消化酵素の働きを助けることができ、代謝酵素の本来の役割を全うすることが出来るようになるため、ダイエット効果が期待できます。
うらら酵素の口コミ
白米・大麦・赤米・玄米・粟・キビ・黒米・タカキビ・ヒエ+生酵素273種
添加物不使用
安心の日本製
穀物をメインに打ち出している酵素珍しいですね。
食物酵素には代謝アップが期待できるそうなので期待して飲んでいます。
1日の目安は2カプセル!臭いもさほど気にならず飲みやすです。
飲むとお通じの反応が、良いのは実感しています!
引用元:@コスメ
熱に強く、生きて届くハードカプセルなので、有効な成分がしっかりと届けられる様になっています。
こういったカプセルタイプだと、携帯ができて、お水さえあればどこでも摂取できるので、とっても便利ですね。
1日2粒を目安に飲めばOKです。
香りが漏れにくいソフトカプセルと違って、こういたカプセルは素材の香りが気になる事がありますが、こちらはかすかに穀物の様なニオイがあるものの、特に気になるものではありませんから、無理なく飲むことが出来ますよ。
「うらら酵素」を飲んでいると、腸が活発になった様な感じがあって、お通じが良いんですよね。
なので、お腹の中からスッキリです
引用元:@コスメ

【2位】LAKUBI-ラクビ(悠悠館)
「めざせ体質改善。美しい腸内フローラが花ひらく。」をキャッチコピーに、腸内環境を整えるさまざまな成分を配合したサプリメントがLAKUBIです。
このLAKUBIには酪酸菌と呼ばれる菌がたくさん含まれています。
酪酸菌は短鎖脂肪酸を生成してくれます。
つまり
LAKUBIにはこの酪酸菌が生きたまま、1700万個配合されていて、大腸まで届いてしっかり効果を発揮します。
さらに、オリゴ糖やサラシアエキスも含まれていて、オリゴ糖は善玉菌を増やすはたらきをサポートし、サラシアエキスは悪玉菌を減らすはたらきをしてくれます。
サラシアからとれるサラシアエキスは糖質制限サプリメントの主成分になるほど、強い効果を持ちます。
他にも、痩せ菌には欠かせないビフィズス菌・難消化性デキストリンも含まれており、LAKUBIは腸内で痩せ菌を増やしてくれる強い味方といえます。
口コミを見ると、お通じ回数が増えてダイエットに成功した人もいれば、なかなか体重が落ちなかったり、お通じが定期的にこなかったりと悩んでいる人もいます。
サプリメントを飲みながら、食生活に気をつけて発酵食品などを継続的に食べるとより効果が期待できるようになります。
ラクビ(LAKUBI)の口コミ
小さなパッケージとカプセルなので、あまり場所を取らないです。
それに一か月飲んでも、いきなり2キロも3キロも痩せる事はなくても、徐々に無理なく腰周りなどが落ちて来るのが、ちょっと嬉しく感じてきています。
吹き出物は、出来にくくなってると思います。
引用元:@コスメ
1日1粒、小粒のカプセルなので飲みやすいです。
便通は良くなったように感じましたが
残念ながらスッキリ感はなかったです。
引用元:@コスメ

ダイエットをしようと思った時にできるだけ運動をしないダイエットをしたいと思いました。その時ちょうど雑誌で痩せ菌の特集をされてて痩せ菌を増やすことが出来ればそのままダイエット出来ると思って痩せ菌の中でも1番人気のあるラクビを選びました。実際に飲んでみての成果をこちらの記事にレポートしてますので、気になる方はご覧ください 🙂
【一緒に飲みたい】こうじ酵素
上記と同じ会社である、悠悠館が販売するこうじ酵素になります。
こうじ酵素の最大の魅力は、酪酸菌が作り出す短鎖脂肪酸になります。
ラクビは腸内フローラを整えて、余分なものを吸収しない内側からのアプローチ。
こうじ酵素は、代謝をあげて消費エネルギーをアップさせるアプローチ。
ラクビとの大きな違いはこうじをメインに作られていることになります。
こうじの役割は
ダイエットや健康には不可欠な栄養を効率よく消化吸収して使う!!
代謝がアップ!!
ビタミン摂取による美肌効果!!
腸内環境の改善による便秘解消、デトックス!!
という素晴らしい効果が期待できるんですね。
こうじ酵素は痩せ菌サプリではありませんが、同時に飲むことによって、ラクビに入ってるビフィズス菌をこうじ酵素の酪酸菌が食べて短鎖脂肪酸をより多く作り出すのでよりダイエット効果がアップします。

私は、仕事が忙しく、運動する時間があまり取れない上に、炭水化物とビールが大好きなんです。
こんな私がダイエットを意識して飲み始めたのが『こうじ酵素』。
ダイエットって、成果が見えないと長続きしないですよね?こうじ酵素は、便秘解消し、腸内環境を改善するということから、腸がスッキリしていく感じがありました!!
そして、生活はあまり変えずに、こうじ酵素を飲むだけでスルッと体重も落ちたのです。運動と組み合わせたら、さらに効果は期待できますよね!腸内フローラが変わると身体が変わるのを実感できました。
詳しくはこちらの体験レポートをご覧ください↓
【3位】ビセラ
酪酸菌から作り出される短鎖脂肪酸は人によって作り出される量が変わってきます。
酪酸菌を効率よく、短鎖脂肪酸に出来る人もいればその逆の人もいると言うことです。
しかし、このビセラは酪酸菌を作り出すと言う工程を省き商品の中にダイレクトに短鎖脂肪酸が含まれています。
ダイレクトに短鎖脂肪酸を摂取出来ることによって、どんな人にもダイエット効果が期待出来る素晴らしい商品になっているのです。
また、これまでの商品は胃で溶けるように設計されていましたが、胃で溶けることによって熱に弱い善玉菌は腸までにたどり着くまでに死滅してしまっていました。
ですがこのビセラは、特殊加工カプセルを採用することにより胃で溶けるのではなく腸で溶けるようになっています。
腸で溶け出すことによって、腸で善玉菌を効率よく増やすことが出来ると言うことですね。

身長 167cm 体重 78キロ
短鎖脂肪酸をそのまま摂取出来るというのが魅力でビセラを飲んでみました。
他のサプリと比べたら少しカプセルが大きんですが、飲みにくいということはありません。
サプリも無臭でとても飲みやすかったです。
胃は酸性なので、せっかく善玉菌を取り入れても胃酸で死滅してしまってました。
ですが、ビセラは特殊加工カプセルで腸で解けるように設計されてるのでしっかりと腸まで短鎖脂肪酸を届けてくれます。
その部分が効果を期待出来るポイントですね!
こちらの記事で体験レビューを書いています↓
【4位】121種類の酵素と乳酸菌
121種類の酵素と乳酸菌は食品区分の原料のみ完全無添加となっています。
ですから、食品添加物は一切使用せず、食品原料のみで作られています。
食事だけでは摂りにくい栄養をということで、凝縮発酵させたこの酵素は・・・。
野草57種・野菜35種・果物24種・海藻5種という割合で配合されています。
酵素の原料と言えば野菜、果物、穀物主体が多い中、この製品は健康維持に必要な守る力こだわりを持ち、ビタミン・ミネラルが豊富な野草を主体にしています。
そして、注目はスマート乳酸菌
スマート乳酸菌は、発酵食品である漬物から独自に抽出した植物由来の乳酸菌です。
この乳酸菌は和食文化のある日本人の身体によく合うと言われているんです。
そして、環境の変化に強く、生きたまま腸に届くこの乳酸菌は体内環境を整えるのです。
※このスマート乳酸菌は丸善製薬の登録商標となっています。
さらに、「121種類の酵素と乳酸菌」ではこのスマート乳酸菌を業界トップクラスの量600mg配合しています。
そして、大豆植物繊維と5種類のオリゴ糖(ラフィノース糖・キシロオリゴ糖・フラクオリゴ糖・イソマルトオリゴ糖・ガラクトオリゴ糖)が配合されることにより、腸内の善玉菌のえさとなり、スマート乳酸菌の働きをさらにパワーアップさせます。
スマート乳酸菌と相性抜群な大豆食物繊維とオリゴ糖と121種類の酵素で痩せ菌を増やすことができますね
121種類の酵素と乳酸菌の口コミ
最初は全く変化もなく、がっかりしていましたが、ここ最近1?2キロ体重が減りました!
平日は日中家族がいないのでかなり食事もセーブ出来ていたのですが、休日ともなれば、みんなで出かけて、外食をするという事が多く、平日に頑張っても休日で体重が元に戻る、逆に1キロ程増えるという事がほとんどでした。
でも、このサプリを飲みだしてからは、食べすぎても、減った体重をキープできています。
これは本当に凄いと思います!
そして、便通もとても良いです!元々酷い便秘で、病院の便秘薬も飲んでいますが、それでも1日1回程度しか出ていませんでしたが、このサプリに出会ってからは便秘知らずで本当にスッキリです!体重は1〜2キロしか変わらなくても、お腹回りはかなりスッキリしています
引用元:@コスメ
デブ菌に着目したサプリメントということで、
そのテレビ見たかったな。
酵素と乳酸菌は意識してとらないとなかなか普段の生活ではとれないので、女性の体にはとても大事なものがギュッとつめられてるなとの印象。
腸活、デトックスケア、年齢を重ねるとやっぱり気になります。飲み始めて2週間ほどですが、効果は感じられず。。
効いてるのかなー?って思うとこういうサプリメントって判断が難しいですね。実感がでてきたら口コミ変更します♪
引用元:@コスメ
【4位】プレミアムスリムビオ
このプレミアムスリムビオは、乳酸菌が1兆個も配合された乳酸菌サプリメントです。
雑誌で紹介されたことで認知度が高まり、利用する人が増えていきました。
プレミアムスリムビオにはEC-12と呼ばれる乳酸菌が含まれており、ぎゅっと密着して含まれています。
さらにプレミアムスリムビオには乳酸菌の他にもさまざまな成分を配合しています。
ビフィズス菌
ラクトフェリン
レジスタントスターチ
納豆菌
オリゴ糖
オリゴ糖やビフィズス菌は他のサプリメントにも使われることが多いですが、プレミアムスリムビオには茶カテキンやレジスタントスターチなど、他では配合されていないものも多く入っています。
茶カテキンは、炭水化物を分解する酵素を阻害するはたらきを持ちます。
炭水化物はご飯やパン・麺に多く含まれています。
炭水化物が分解されて吸収されると血糖値が上昇します。
血糖値が上昇するとインスリンが分泌されて、身体に脂肪がたまっていきます。
脂肪がたまっていくと悪玉菌も増えていくるので、痩せ菌にとってふさわしくない腸内環境になってしまいます。
レジスタントスターチは最近注目されてきた成分で食品では、冷やご飯やインゲン豆に多く含まれています。
茶カテキン同様、血糖値を抑えて太りにくくする他、消化されにくい食物繊維なので、便秘にも効果的です。
【5位】ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌


ラクトフェリン+乳酸菌は1日に必要なラクトフェリンを配合したサプリメントです。
ラクトフェリンとは人間の母乳に多く含まれ、赤ちゃんをさまざまな感染症から守る重要なはたらきを持っています。
・感染症から身体を守る
ラクトフェリンには抗菌・抗ウイルス作用があるので、ノロウイルスや胃ピロリ菌を抑制するはたらきを持ちます。
・腸内環境を改善する
ラクトフェリンは悪玉菌から鉄を取り込み、増殖を抑えます。
さらに善玉菌を増やすはたらきをもつため、腸内環境バランスを良くします。
さらに、ホコニコのラクトフェリン+乳酸菌はビフィズス菌も含んでいるため、2つのはたらきでより、腸内環境バランスを整えます。
・貧血のリスクを減らす
立ちくらみやめまいなど、生理のある女性なら一度は経験したことがある貧血。
ラクトフェリンは鉄の吸収を調節するはたらきがあり、鉄が不足しているときは鉄の吸収率を上げてくれます。
このことから、ラクトフェリンは貧血の予防に効果的といえます。
さまざまなはたらきをするラクトフェリンをはじめとして、配合はごくシンプルで、ラクトフェリンをはじめとして、オリゴ糖・乳酸菌粉末・デキストリン・ビフィズス菌しか含まれていません。
そのため、子供も安心して飲むことができます。
その時は1日の分量を少し減らして飲むと良いです。
痩せ菌の増やし方に興味がある人はこちらも読んでいます
デブ菌・痩せ菌・オススメのサプリのまとめ
ここまで痩せ菌、デブ菌とその働きを紹介させていただきました。
また、痩せ菌の増やし方や、おすすめのサプリもご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
腸内環境にいい食べ物を食べたり、サプリで手軽に痩せ菌を増やしたりすることで、痩せやすい体質を作りダイエットにも繋がります。
サプリも色々な種類があり、乳酸菌の種類や痩せ菌の働きを助けてくれるもの、体調を整えて痩せ菌が増えやすくするもの、貧血や便秘に効く成分が含まれるものと様々です。
ご自身に合ったサプリを見つけて、普段の生活に取り入れられるといいですね。
今まで知らなかった方もいると思いますが、これを機会にどんどん痩せ菌を増やして、腸内環境を整えてみましょう。
そして、栄養バランスの整った食事とサプリを上手に利用し、健康でスリムな身体を手にいれましょう!
身長 167cm 体重 78キロ
2回の出産を経験して体重が一気に10キロも増加したんです。
ダイエットサプリといってもいろんなのがあるし、体に優しそうなのがいいなぁって思って調べてたらうらら酵素を見つけました。
授乳中でも飲めることからこちらのこちらのうらら酵素を飲みました。
飲み始めて最初はあまり実感がなかったんですが、1ヶ月で1キロ体重を落とすことができました。
まだまだ飲みだしたばかりですが、実際に効果を実感できてるので飲み続けたいと思います。
こちらの記事で体験レビューを書いています↓