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シミ対策はどうすれば完璧に出来るの?シミを発生させない方法と消す方法!

 2018/03/22 スキンケア 美容
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そろそろ紫外線対策が必要になってきた季節。

紫外線が肌に悪いのはなんとなく分かってても、今日は曇りだからいっか・・・

みたいな感じで流してしまっていませんか?

 

紫外線は年中降り注いでいるので、今日の「まぁいっかの紫外線」が蓄積されるとシミとして肌に出てきてしまいます。

 

今回は、そんな紫外線対策とは結局何をするべきなのかについてお伝えします。

 

そもそも「紫外線」でできる「シミ」ってどんなもの?

紫外線対策と聞けば、イコール「シミ対策」というイメージが強いと思います。

シミと聞くと、どんなイメージを持ちますか?

 

・小さいうちにケアしないと広がってしまう

・そばかすだと思って油断していたら大きくなってシミとして目立ってしまう

・シミを消すなんてホームケアでは無理

・紫外線が厳しい季節だけのもの

 

そんなイメージを持つ人も多いかもしれません。

「シミ」とは、多くの方がご存知と思いますが、メラニン色素が関係するもの。

メラニン色素は、紫外線ダメージから肌の細胞核を守ってくれるものですが、これが何らかの原因で過剰に作られ、上手にターンオーバーされないと肌の角層に残って沈着してしまってシミが出来上がります。

シミが出来るメカニズム

出典:資生堂 http://www.shiseidogroup.jp/rd/topic/spot.html

私達が人生で一番最初に遭遇するシミは、「雀卵斑(じゃくらんぱん)」いわゆる「そばかす」です。

そばかすは、多くが遺伝性のものなので防ぐことは残念ながらほぼ無理です。

幼少期から思春期にかけて濃くなり、年齢を重ねると薄くなってゆくのが特徴ですが、紫外線に弱い遺伝子を受け継いでいる人がなりやすいのが雀卵斑。

分かりやすいのが、白人の方がシミが目立つのは紫外線に弱い遺伝子であることと、メラニンを抑える力が弱いからなのです。

 

すべてのシミに言えることですが、紫外線を浴びると出やすく、濃くなってしまうので紫外線対策をしっかりすることによってある程度は予防が出来ます。

もちろん美白によって薄くしたり、消すこともできます。

紫外線によって出来たシミの画像

(出典:ウィキペディア:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%80%E5%8D%B5%E6%96%91

 

その他に、私達が一般的に「シミ」と認識しているものは「老人性色素斑」「日光黒子(にっこうこくし)」と呼ばれるものです(今回は「日光黒子」を呼称として用います)。

これは紫外線が原因でできるもので、特に30代以降に多く見られるようになります。

高齢者の方々のお顔などによく見られるものも、この紫外線が原因の「日光黒子」がほとんどです。

 

そして、近年CMなどで話題になっているのは「肝斑(かんぱん)」です。

女性の顔に多く出現し、ピルなどが誘発・悪化すると言われており、女性ホルモンが関係していると考えられています。

女性ホルモンの関係でできるものなので、妊娠中にできてびっくりする人も多いようです。

これは紫外線を浴びることで悪化する可能性があるので、早いうちに「治したい!」と情熱を燃やす女性が少なくないようです。

そして、よくシミを消す最終的な手段として考えられるレーザー治療が、この肝斑にはまったく効果がありません。

つまり、体の内側から働きかけたり、スキンケアで改善を試みるしかないということも肝斑を治したい女性達の情熱を駆り立てていると言えますね。

シミの見分け方

(出典:資生堂:http://www.shiseidogroup.jp/rd/topic/spot.html

 

さて今回は、このうち予防ができる「日光黒子」とそれをケアする「紫外線対策」についてお話します。

 

シミを改善する4つの対策法

 

一言で「シミ対策」と言っても、様々な方法があることはご存知でしょう。

 

美白化粧品を使う

日焼け止めを使う

食べ物やサプリメントを上手に使う

美容医療に頼る

 

ぱっと思いつくところで、誰でもこの4つの方法が出てくると思います。

では、それぞれに求められる成分などについて見ていきましょう。

 

美白化粧品

一言で美白と言っても、効果的な成分は色々あるのをご存知ですか?

美容雑誌や化粧品会社によっても、美白という言葉は「肌のトーンアップ」を指す場合と、「シミを消す」「メラニン色素そのものを抑制する」ということを指す場合とそれぞれあるようです。

今回は、それらすべてをまとめて「美白」と解釈しますね。

では、美白に有効な成分の特徴をそれぞれ見ていきます。

 

・ビタミンC誘導体:美白と言えばこれというほど、様々な化粧品に含まれています。

 

メラニンの生成そのものを阻害して、メラニン色素を排出させていく作用があります。

この成分は効果が高いこともあって本当に沢山の化粧品に取り入れられていますが、難点は刺激が強くて乾燥を招くということ。

残念ながら敏感肌の方にはオススメできない成分です。

 

ビタミンCについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

・アルブチン:美白化粧品でビタミンC誘導体の次によく見かけるのはおそらくこれです。

 

メラニンの生成を抑制し、肌に吸収されると成分が変化してシミそのものを消す働きがあります。肌への刺激が少ないので、敏感肌でも使えます。

 

・トラネキサム酸:こちらも耳馴染みのある成分でしょう。

 

メラニン色素の生成を抑える働きと、炎症を鎮める働きを持つ成分です。肌荒れ予防の化粧品にもよく配合される成分ですね。

 

・カモミラET:花王の独自開発による植物由来の美白成分です。

 

シミができる際にはメラノサイトというメラニン色素を作るものが活発になりますが、このメラノサイトに働きかけてメラニン色素が作られないようにするものです。

 

・プラセンタエキス:動物の胎盤からとれる成分です。

 

メラノサイトが活性化するために必要な酵素で、シミの発生には必ず関わってくるチロシナーゼという物質に働きかけます。

新陳代謝を整え、血行を促進することでも広く知られていますね。

 

 

・ハイドロキノン:「肌の漂白剤」と呼ばれるほどの美白成分です。

チロシナーゼの活性化を押さえ、今あるシミそのものを薄くする効果が高い成分です。

以前は皮膚科で処方してもらうしかなかったのですが、低濃度であれば化粧品に配合することが許可されるようになりました。

刺激は強い方ですので、敏感肌の方にはオススメできません。

 

美白化粧品でよく見かけるものといえばこれくらいでしょうか。

今あるシミを消したいのか、予防したいのか、肌全体のトーンアップを図りたいのかによっても選ぶ成分は変わってきますね。

 

日焼け止めを使う

美白、そもそもシミができないようにするには、日焼け止めは必須アイテムですね。

最近は美白成分配合の日焼け止めも増えました。

そもそも、「SPF」や「PA」はどういう意味で、どれくらいの数値が望ましいのかはご存知ですか?

 

・SPF :紫外線のB波を防ぐ効果の指標。

日焼けで皮膚に赤い斑点が現れるまでの時間をどれだけ延長できるのかを表します。

 

たとえばSPF20であれば、日焼け止めを塗らずにいた場合に20分で赤くなってくる人の場合、その20倍の400分間赤くならないようにできる、というものです(参考:コトバンク)。

数値が高いほど長い時間紫外線B波を防ぐことができるのですが、今は50+が最高値とされています。

 

・PA:紫外線A波を防ぐ効果の指標。日焼けによる皮膚の黒化をどこまで防止できるかという防御効果のことを言います。

「+」の数が多いほど効果が高いとされています(参考:コトバンク)。

 

数年前までは、どちらも数値が高いものは、肌に刺激が強いと言われて乾燥肌や敏感肌の人には使うことが難しいとされてきましたが、近年ではこのUV波を防ぐ効果のものだけではなく、美容成分がも多く含まれているものが発売されていますので、敏感肌の人でも安心して使うことができるようになりました。

 

UV波は、年中降り注いでいるものですから、冬でも日焼け止めは必須アイテムです。

美白を考えている人には、ぜひ年中使ってほしいアイテムでもあります。

 

食べ物やサプリメントを上手に使う

美白するには、体の内側からもケアすることが大事なのは、最近の沢山の美容雑誌にも書かれていることですね。

さて、美白にはどんな成分が必要でしょうか?

 

・ビタミンC:シミを作る「チロシナーゼ」の働きを阻害する効果があります。

 

野菜や果物に含まれているのはご存知でしょう。

野菜でビタミンC含有量が多いのはピーマンやパプリカ、芽キャベツ、ゴーヤなどです。

果物では、ビタミンCが一番多く含まれているのはアセロラです。

アセロラはジュースが多く発売されていますので、そちらを飲むのもオススメですし、キウイフルーツやグァバなどもビタミンC含有量も多く、ジュースも沢山販売されていますので手軽に摂取できるという点からもオススメです。

 

・セラミド:外部刺激から肌を守り、メラニンの生成を抑えます。

大豆や牛乳に含まれています。

 

・リコピン:抗酸化作用があり、肌の抵抗力を高めてくれます。

トマトが有名ですね。

 

・L-システイン:メラニンの生成を抑え、古い角質を排出する代謝をサポートしてくれます。マグロや鶏肉、豚肉、牛肉などのたんぱく質に含まれています。

 

・ビタミンE:ターンオーバーを促進し、色素沈着してしまった細胞の排出に役立ちます。

ナッツ類、ほうれん草、かぼちゃなどに含まれています。

 

・βカロテン:抵抗力を高めて、メラニンの沈着を防ぎます。

にんじんや紫蘇、モロヘイヤなどに含まれています。

 

・エラグ酸:メラニン色素の生成を抑えてくれます。

ざくろやいちご、ブルーベリーなどのベリー系の果物に多く含まれています。

必要な量を摂取しようと思うとなかなか大変ですが、日々の食事に少しずつでも取り入れてみてくださいね。

 

美容医療に頼る

ひどいシミの場合、やはり化粧品や食べ物だけではケアしきれないと思うこともありますよね。

そういう時に、駆け込みたいのが美容医療を行なう皮膚科医でしょう。

 

最近は保険適用の範囲も広がったので、多くの女性が気軽に皮膚科での美容医療を受けています。

先にお伝えした「肌の漂白剤」ハイドロキノンも、高濃度のものは皮膚科で処方してもらうしかありません。

刺激も強い物質ですので、適切に使おうと思うと医師の監督を受けながら使うのが理想的です。

 

また、美容医療と言えばレーザー治療が有名ですが、他にもピーリングなどでターンオーバーのケアをするだけでも効果があります。

関連記事↓

 シミ対策と美肌作りにおすすめのアイテム

これまでお伝えしたように美白ケア、シミ対策には様々な方法があるのですが、ここからは敏感肌の方にもオススメのアイテムをお伝えしていきます。

 

美白化粧品

・資生堂 HAKU メラノフォーカス3D:資生堂が開発した4MSKと、m-トラネキサム酸配合の美容液です。

保湿成分も豊富で美肌作りにも効果的。

 

・無印良品 敏感肌用薬用美白美容液:ビタミンC誘導体配合ですが、保湿成分をたっぷり配合しているのでビタミンC誘導体の刺激を和らげてくれます。

 

・ソフィーナ ホワイトプロフェッショナル:花王が開発した美白成分カモミラET配合の美容液。

保湿成分も豊富に配合されていて、肌質の改善にも役立ちます。

 

日焼け止め

・ソフィーナボーテ高保湿UV乳液:SPF50+、PA++++

高保湿というだけあって、エアコンの乾燥などからも肌を守ります。

 

・エスプリーク CCベースモイスト:SPF50+、PA++++

毛穴をカバーしつつ、潤いも守るので冬も使える優秀化粧下地です。

 

・サンメディックUV 薬用ホワイトプロテクトW:SPF50+、PA++++

トラネキサム酸配合で、美白も叶う優秀日焼け止めです。

肌のダメージ回復昨日もあります。

 

 

サプリメント

食べ物からすべての有効成分を摂取するのは大変ですが、サプリメントなら手軽に摂れます。

 

・キミエホワイトプラス:CMでもおなじみのキミエホワイト。

L-システインが豊富に配合されており、肌をトーンアップするのに役立つ医薬品です。

 

・ポーラホワイトショット:ビタミン類が豊富に含まれており、肌の老化を食い止めるメロンソグリディンを配合しているのが特徴です。

 

・ファンケルホワイトフォース:L-システインやビタミンCを配合しており、肌全体のトーンアップと、今あるシミの進行を食い止めてくれます。

 

 シミ対策のまとめ

美白をしたいと思った時に、選択肢は色々あることが分かってもらえたでしょうか?

もう一度おさらいしましょう。

1)美白化粧品を使う

2)日焼け止めを上手に使う

3)食べ物やサプリメントを上手に活用する

4)どうしてもダメなら皮膚科の力を借りる

 

今回ご紹介したもの以外にも、本当に沢山の化粧品が発売されています。

美白も日焼け止めも叶うという日焼け止めも少しずつ増えてきていますし、サプリメントも豊富に発売されています。

できたら内側と外側、両方からのアプローチができるといいですが、どれもこれもは難しい、という方は自分に合った方法をどれか一つでも試して、続けてみてくださいね。

 

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ライター紹介 ライター一覧

結城 明日奈

結城 明日奈

某国立大学大学院理工学研究科修了。
化学や生物を専攻しており、興味本位で、美容薬学検定、薬学検定を在学中に取得。
現在は、某化粧品会社に勤め、日々化粧品の研究開発に従事しております。

昨今、化粧品は溢れかえるほどたくさんあります。
良い化粧品から悪い化粧品、様々です。
その化粧品選びの一助になればと思い、空き時間に色々と書かせて頂いています。

趣味は、バスケットとスノボ。
バスケは今も社会人チームに所属し、練習や試合をやってます。
スノボはシーズンになると滑りに出かけてます。
最近は、医薬品登録者販売の資格を取るべく、医薬品の勉強を始めています。

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