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専業主夫はどんな感じ?夫婦間で考える男性が家事や育児をすること

 2018/02/20 生活・ファッション
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専業主夫になって

選択バサミ 一人暮らし

こんにちは。私は現在、いわゆる専業主夫をしています。

年齢は31歳、結婚してもうすぐ丸5年で、子供は3歳です。

本格的に専業主夫になって1年くらいですが、思っていたよりも色んな変化があり、戸惑いつつも毎日楽しく出来ています。

専業主夫、というと最近テレビではよく聞くようになりましたが、いざとなると自分の周りにはおらず、しかも自分がなるとはと思っていませんでした。

ここから私の実体験と、心境の変化などをお話しして行きたいと思います。

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出産前とその後

パソコン 仕事

私は今まで営業職で働き、月の半分以上は出張にでていて、家にいるのは平均すると10日前後と、少し特殊な勤務体系でした。

妻は小売店で働いており、バリバリ仕事をするタイプだったので、会社内でもある程度のポジションにいて、私よりも年収は50万以上は高くもらっていました。

妻は出産が済んだら仕事復帰してまた同じように働きたいという気持ちがあり、それは叶えてもらえないと困ると、常々言われていました。

私は育児をしていたら、気持ちも変わって子育てに専念したいというだろうと思っていましたが、出産してからも仕事したいという気持ちに変化はなく、むしろその話ばかりで、その事で言い合いになる事もありました。

近くに私の母はいましたが育児の日常的な協力は難しい状況にあったので、どちらかが育児をメインにしなくてはいけない状況でした。

 

子供が保育園に通うようになって

ボール 公園 子供

子供が1歳になり、保育園に通い出すタイミングで、私は内勤へと部署の移動となり、妻は限定社員という状況になり妻が職場復帰となりました。

家庭内の家事や育児の分担としては保育園へ連れて行くのは私、迎えに行くのは妻。

家事の分担としては、妻が子供に食事の用意と保育園の準備、風呂に入れるのは私で洗濯や掃除などは大体私がしていました。

正社員で働けない事も申し訳なく思っていたので、代わりというわけではありませんが私が家事を多めにやっていました。

日曜は妻は仕事なので子供と2人きり、最初は子供の様子も分からずかなりストレスが溜まりましたが、成長していくにつれそのストレスは軽減していきました。

 

営業職から内勤へ変わった時の年収の変化

一万円札 給料 お金

この時点で仕事が内勤になったこと、家庭内の平和の為と思い残業もせずわりとまっすぐ帰っていた事もあり、その年の年収は営業の時と比べ50万程下がりました。

(内勤になるというのは営業職ではなくなり、収入が下がるという意味です。)

 

妻も同じくらい下がったので家庭内の年収は100万以上下がりました。

ただ2人とも特に贅沢するタイプでは無かったので、生活水準が下がったなどのダメージはそこまでありませんでした。

お互いに丸一日1人だけの休みは無かったのでお金を使う時間が無かったから、ということも挙げられます。

財布はそれぞれで、私が定額家に入れて妻にお金を管理してもらっていたので、細かい使い道はあまり追求していません。

ただ私の家に入れる分は変わらなかったので、昼食代を節約して、という事にはなりましたが。

 

いよいよ専業主夫に

掃除 窓

お互いが正社員ではなく、家庭内収入が100万円下がった状態が、年半くらい続いていましたが、妻がやはり正社員で働きたいということで、私が折れて今年の1月から私が専業主夫になっています。

家事の分担も変わりました。

私が送り迎え両方やって保育園の準備・掃除が私の仕事、妻は洗濯のみ、炊事は余裕のある方がやるという状態です。

妻は小売業で勤務先がショッピングモールなので、勤務時間が長くなりシフト制なので早番・遅番があるので帰ってくる時間もまちまちで、早くても20時半、遅い時は22時を過ぎる時もあります。

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夫婦共に中途半端な現状へのストレスによって

喧嘩 夫婦

これからの人生長く働いて行くことをお互いに考えて、私が専業主夫・妻が正社員という形に今はなっています。

妻が正社員で働き続けたい、という気持ちが強かったので今は私が家の事を担当しているという状況です。

どちらかが譲歩しなくてはならない状況でこうなっているので、夫婦間の仲も結婚当初とは変わっています。

 

保育園に通いだしてから妻の現状へのストレスが溜まっていき、そうなると当然私に当たってくる機会も増えます。

(妻はパートの状態で、働いてはいるが出産前と同様正社員の待遇で働きたいという事なので、その時点で要望通りではなく、中途半端な状態にストレスがある状態でした。)

 

妻の働きたいという要望を叶えられなかった私もいけませんが、かといってすぐ自分が専業主夫に、という事も考えれられなかったので、私にしたら無茶苦茶な事を言ってくる妻にストレスを感じていき、顔を合わせての会話も減って、何回も離婚の話が出るようになりました。

 

それでもいいかなと考えた事もありましたが、毎日子供といられるようになったので、当然離れたくないという感情も芽生えます。

 

専業主夫を決意した理由

お父さん ママ 愛

専業主夫になることを決意した一番の理由は子供の為です。

2歳を過ぎたあたりから家に帰ると妻は必ずスマホで動画を見せていました。

外では殆どしませんが、それがどうしても気になりました。

その間自分もケータイをずっと見ていて特にコミュニケーションを取っている様子はありませんでした。

 

たまに保育園に私が迎えに行くと、とても嬉しそうに走ってきて、『お父さんが良かった』と言います。

最初はとても嬉しく、子供が気を使ってくれているのかと考えていましたが、妻が迎えに行くと『お母さんイヤだった』と言われたといいます。

 

逆ならわかりますが私の方が良いということは、普段妻と子供がコミュニケーションを取っていない事からきているのだろうという事は簡単に想像がつきます。

もちろん妻に全然なついていないわけではありませんが、毎日帰ってスマホを見ている子供を見るととても心配になります。

有名な小学校にいれて、そのまま有名な大学へ進学して、なんて事は考えていませんが、このままでは子供のためにならないので何とかしなきゃと、考えていましたが、最終的には私が子供と一緒の時間を増やせばいいと思い、専業主夫になる決心をしました。

 

年収が下がる事・収入を上げて行く事できるかどうかが一番の心配でしたが、内勤になってから時間ができ色んな勉強ができたので、その他の収入源ができれば今の仕事にこだわる必要がなく、その兆しもできてきたので、思い切って決断しました。

 

現在の収入

1万円 お金 キャッシュ

仕事は業務内容そのままで、給与体系は時給になったので、月の収入は手取りで17万くらいになり、年収的にはもう50万くらい下がることになりました(営業時代から考えると100万以上のダウンです)。

ただ妻が正社員に戻り年収は50万くらい戻るので、家庭内の年収はそのままです。

やはり自分の稼いでいる金額のダウンは精神的にダメージがありました。

 

職場環境の変化

キーボード ノートパソコン

専業主夫になって感じたことは、思いのほか社会的にはまだ理解があまりないのだなということです。

会社内でも同じ環境になったのは私しかいませんが、やはり社内の人間の私の見方は変わりました。

今まで一緒に仕事をしていた営業の人も私への接し方が変わったように感じます。

あまりコミュニケーションのなかった社員などは特に疎遠になり、いわゆるパート社員に対しての接し方に変わってきました。

 

業務内容は変わらないし、子供が成長すればまた元のように働けるようになるのですが、あまりそこは加味してもらえていないようです。

そのかわり女性社員との会話が増えました。

同じ環境にいるので親近感が湧くのか逆によくしてくれるようになったので、そこは救われています。

独身の女性社員も将来の自分の姿と重ねているのか、専業主夫になってからどうなんですかと、よく聞かれるようになりました。

社内でもそういう状況なので社外の人にはまだ言えていません。

利害関係のない間柄なので言ってどうこうという事は無いのですが、私自身人目を気にして言えないのが実情です。

本来は私の親などにも話をするべきなのでしょうが、反対される事が分かりきっており、妻と母との関係が悪化してもと思うので黙ったままです。

 

専業主夫の生活

時間 時計

生活環境の変化はそこまで気にならないかと思います。

家事は嫌いだし、子供の面倒を見るのが気がすすまない人は、そもそも主夫になるのはイヤだと思うのでやめた方がいいかと思います。

一番大きいのは自由な時間が極端に減った事です。

今までは仕事が遅くなると言えばそれで済みましたし、飲みにいくのも言えばどうにかなりましたが、今は急な誘いは断らなければいけないし、飲みにいくにも自分に予定を合わせてもらわなければいけません。

家に帰ってからもご飯を食べさせて風呂に入れて…としているとあっという間に時間は経って、すぐ寝る時間です。

そのまま一緒に寝てしまう事も多いので、自分の時間はほとんどありません。

 

環境の変化がもたらした事

カップル 夫婦

いい事もありました。

一番大きかったのは、妻の気持ちがよくわかったという事です。

しっかり働いていたのに、出産と育児で仕事を諦めなければいけなかった事、お迎えがあるからもっと仕事をしたくてもできなかった事、その気持ちはよく分かりました。

逆に今自分はその状況で同じ事思っていますが、それ以上に今の会社内で女性が長く働ける環境作りをしなくてはという事にモチベーションを持って日々仕事に取り組んでいます。

これからの世の中は、もっと色んな変化が起こり、そのスピードは速くなっていくと思うのですが、長く自分のいた環境からの変化をする事が出来たという経験は今後生きてくるかなと都合よく考えています。

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最後に

オレンジ 家族

結果的には専業主夫になってよかったと思っています。

子供と長くいられるようになったし、今までの妻の気持ちがわかるようになった事が大きいです。

最近はちゃんと会話もできるようになり、夫婦仲も良くなりました。

今は大きく給料が下がりましたが、これから上げる事を諦めたわけではないし、将来の自分や家庭の目標をしっかり決めておけば、今焦る必要は特に無いと思っています。

主夫になる経緯は人によって様々だと思いますが、夫婦間でよく話をして、将来お互いがどう人生を歩んでいくかが大切になってくるのではないのでしょうか。

 

育児に関して気になる方はこちらも読んでいます。

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妹尾 軌孝

妹尾 軌孝

美活倶楽部編集長。
福岡で家族4人で暮らしています!このサイトを作っている目的はいろんな人に役に立つ情報をお届けしたいという思いでこのブログを作っています。

私は寝る前にスマホでいろいろ検索をするのが好きなので私のブログもそんな寝る前に読まれるようなブログにしたいと思っています。

勉強になる話から面白い話、コラム等様々にコンテンツを作っていきますので寝る前には読んで貰えたら嬉しいです。

【ライターからのご挨拶】
中学、高校時代ともに陸上部だったので走ることが好きです。1週間の内の4日はランニングで7〜8キロ走り残りの3日は筋トレを入れるようにしています。

25歳くらいまではどんなに食べても太るらないし多分太る体質じゃないんだろうなぁと思ってたんですが、26歳くらいからなんだかお腹が出てきてがっかりしたので数字で消費カロリーが分かるように1日中ガーミンの腕時計をつけてその日の消費カロリーを調査しています。

ランニングだけでも脂肪は燃焼するのですが、もっと効率を上げるために筋トレも入れるようになりました。

なので、私が実際に腕時計をつけて博多駅周辺をランニングしているので消費カロリーは正しい数字を公開しています。

こんな感じで実際に私が経験したこと、思ったことをブログに綴っていますのでランニングや健康の話が好きな方は参考にされてください。

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