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デトックスしたい時に自宅で見たい泣ける映画・洋画80選

 2018/02/16 生活・ファッション
558 Views

泣きポイントというのは、人それぞれ違うと思います。

良質な映画を鑑賞して、ストレス発散をする方も少なくないでしょう。

今回は様々なジャンル・世代から

「泣けるおすすめの洋画」を

30作品ピックアップしたいと思います。

 

目次

ライフ・イズ・ビューティフル

好きな映画は?と問われて真っ先にあげる作品です。

ナチス・ドイツのユダヤ人迫害という重いテーマですが、

ロベルト・ベニーニ演じる父が息子を

ユーモアたっぷりに励ます姿はまるでコメィ映画を思わせます。

収容所に入れられてしまってからは、

悲しい展開が待っていると誰もが予想します。

しかし、それを幼い息子に悟られないように

試行錯誤する父親に笑いながら、気が付いたらずっと泣いてしまう。

そんな映画です。

親の愛情をこれほど感じられる作品はありません。

 

レオン

これも定番の名作ですが、何度も繰り返し観てしまう映画です。

家庭環境が非常に悪い状況で生活している

タリー・ポートマン演じるマチルダ。

そして、一匹オオカミで

他人に関心を持たないジャン・レノ演じるレオン。

2人のやりとりに、ハラハラしながらもたま

クスッと笑ってしまったりします。

クライマックスのシーンでは、

2人の深い愛情に感動を抑えられません。

声に出して応援したくなるような、

緊迫感がさらに感動的です。

 

マイフレンドフォーエバー

友情を強く感じることができるのが、

この「マイ・フレンド・フォーエバー」です。

友人と呼べるものもいなく家庭にも恵まれないエリックと、

HIV患者で学校にもろくに通えないデクスターのストーリーです

HIVの特効薬が発見されたというニュースだけを頼りに、

2人だけで旅に出るのですが…。

2人の友情と、デクスターの母親の愛、

ラストのシーンはとても感動的でいつまでも忘れられません。

 

シンドラーのリスト

スティーブン・スピルバーグ監督の、外せない感動作です。

ナチス支配下にあったドイツ時代の、

重い題材で3時間を超える大作になっています。

少しでも多くのユダヤ人を救おうとする

シンドラーの行為が感動的です。

そして映像で見る当時の様子がリアルで、

麗事ばかりではないことをつくづく思い知らされます。

目を背けたくなるようなシーンがたしかにありますが、

平和な現代を生きる私たちこそ、

一度は観ておくべき映画だと思います。

 

天国は、ほんとうにある

3歳という若さで臨死体験をした幼いコルトンのお話しです。

アメリカでの実話を基に作られています。

牧師である父親は、子どもの話す内容

たい気持ちと疑う気持ちで戸惑います。

ファンタジーとも言える内容ですが、

話しつじつまがあっていく様子が

わかりやすく描かれています。

社会問題にまでなってしまい、

後半では父の葛藤にモヤモヤしますが、

ラストにはすっかり泣かされます。

 

最強のふたり

こちらも実話をベースにした感動作です。

身体が不自由な大富豪フィリップが

気まぐのようなキッカケで雇った

黒人ドリスとの物語です。

もともと介護人になどなるつもりはなかっドリスが、

フィリップのお世話を通じて起き

ハプニングには笑ってしまいます。

友情のかたちとは様々だな、

と思い知らさる作品です。

ラストには実話ならではの、

後述があるの嬉しいです。

 

アデライン、100年目の恋

ちょっとファンタジーが入ったラブストーーですが

ラストにはすっかり泣かされます

ブレイク・ライブリー演じるアデラインが

29歳で年齢が止まってしまいます

個人的には、彼女とその娘のやりとりには始泣かされました。

娘は歳をとっていくのに、アデラインは若まま…。

それでも自分の人生を楽しんで!

と言えると、アデラインの複雑な恋愛模様で、

つのまにか感情移入してしまいます。

大人の女性にぜひ見てほしい映画です。

 

フォレストガンプ

価値観というものの見方を大きく変えてくれる作品でした。

知能指数が低く、できないことが多い中で、

彼が自ら見出した才能には驚きの連続です。

トム・ハンクス演じるフォレストの人柄のおかげで

なかなか笑えないようなシーンすら笑ってしまいます。

周りの人間とのやりとりも、

計算しない彼だからこそ起こりうる

ハプニングなんだと思うと、

さらに感動してしまいます。

 

モアナと伝説の海

アニメ部門からも新しいものを一つ。

ディズニー映画「モアナ」は、

ある部族の長のもとに生まれた女の子のお話しです。

海には決して出てはいけない、

という掟がありながら、

どうしても海への憧れを捨てられないモアナが、

部族の存続をかけた旅にでます。

個人的な感動ポイントは、

かなり序盤になるのですが、

おばあさんとのやりとりでした。

モアナのおばあさんの大きな愛情は、

モアナの力になってくれます。

アニメだからと侮れません。

家族愛と、モアナの海に対する愛に泣かされます。

 

6才のボクが、大人になるまで。

4人のメインキャストを12年間かけて起用し、

少年や家族の成長過程を撮り話題になりました。

まるでドキュメンタリーのような構成で、

物語が淡々と進むのですが、

ひとつひとつのストーリーが積み重なってじわじわと感動します。

なによりも12年という年月の重みを改めて実感させられました。

3時間を超える大作ですが、

キャストの成長の過程も含め、見ごたえがあります。

 

きみに読む物語

こちらもすっかり定番のラブストーリー映画となりました。

かつて恋をした二人が、長い時を経て再会し、

なお想い続ける様子に胸が詰まります。

こんなにも愛している人の記憶から、

自分が消えていることに悲観し続けたりせず、

優しく語りかけることは難しいと思えます。

これまでにいろんな経験をしてきたであろう

大人の男女みなさんに見てほしい映画と言えます。

 

タイタニック

ある一定の世代の方には欠かせない、定番ラブストーリーです。

貧富の差がある二人の、たった数時間の物語ですが、

感動のポイントがたくさんです。

後半、タイタニック号が沈みかけている頃、

様々な「人生の終わり方」を目の当たりにし続けることになります。

個人的には、数人の音楽家たちが沈没のその瞬間まで

「演奏して終えよう」とする姿には涙が止まりませんでした。

ほんの一瞬のドラマに、

気付いた時にはもうすっかり泣かされてしまいます。

 

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

大繁盛しているレストランの雇われシェフが

クビになった事をきっかけに

フードトラックで新たなスタートを切るお話です。

離婚し、息子との距離も遠かった彼ですが、

プライドを捨て、自分が本当にしたい事を見つけた時、

まさに人生がガラっと変わるのですが…。

自分が大事にすべきものは何なのか、

必要なものとそうじゃないものの考え方など、

考えさせられました。

ストーリーはクスっと笑えるところも多く、

ラストはすっきりした気分になれます。

 

アバウト・タイム~愛おしい時間について~

少しファンタジー要素の強いヒューマンコメディーです。

タイムトラベルの能力を受け継いでいる事を知った主人公が巻き起こす、

様々なハプニングには終始笑ってしまいます。

ですが、その特殊能力に観ている側も慣れてきたころには、

最大の感動が待っています。

個人的には、やはりラストの父親とのシーンに涙が止まらず、

ここで改めて1度きりの人生とはどういうものなのか

考えさせられました。

家族や大切な人と観たい映画です。

 

奇跡のシンフォニー

タイトルの通り、たくさんの奇跡が起こる感動作です。

孤児院で育った主人公が、

音楽の才能を見い出され、そこから始まる奇跡。

単純に「天才少年が成功するストーリー」ではなく、

彼にとって音楽とは、そして家族とは。

音楽との関わりを楽しみながら、

彼の置かれた環境に純粋に素直に同調するような、

そんな視点で観てほしい映画です。

 

人生、サイコー!

感動とは程遠そうなコメディー映画からもご紹介したいと思います。

精子提供で、なんと533人もの子供の父親になっていて、

その中の百数名に裁判を起こされる…。

という、コメディー映画らしい展開ですが、

身元を隠して子供たちに会いに行く主人公と

子供たちの純粋な父親探しの想いが繋がった時、

ラストには悔しいけどホロッと泣いてしまいました。

カナダ映画「人生、ブラボー!」のリメイク版がこちらの映画です。

 

ディープ・インパクト

この映画の良いところは、ハプニング映画の中でも

しっかりヒューマンドラマを見せてくれるところかもしれません。

ヒロインとその父との関係性や、

彗星破壊の目的を持って飛び立つパイロットのエピソード、

どれも涙なくして観れません。

究極の選択を前にしたとき、

それぞれ何を1番に優先するのか、

考えた時にとても胸が苦しくなります。

特攻隊のようなパイロットたちの勇士には、

日本人はさらに感動してしまうのではないでしょうか。

 

美女と野獣

ディズニーアニメ「美女と野獣」の完全実写化となった本作。

壮大な映像スケールにまず圧巻され、

心地よい定番の名曲たちがさらに感動を呼びます。

心やさしいベルと父親との、

お互いを守らんとするやりとりには序盤から泣けてしまいます。

ディズニー映画ならではの豪華な音楽には、

終始うっとりと過ごしてしまいます。

ベルと野獣の心が通じ合った時、

幸せが訪れますが、長くは続きません。

うまくいきそうでいかないもどかしさを超え、

そして最後にはお互いを思う純粋な気持ちが痛く胸に刺さります。

定番のラブストーリーですが、

子供たちや家族と一緒にぜひ観てほしい映画だと思います。

 

パパが遺した物語

幼くして母親を亡くした父娘の感動のストーリーです。

娘ケイティについては、様々な憶測や議論がなされるでしょうが、

タイトルの通り純粋に

父親が遺したものを探しながら観たい映画です。

一見頼りなさそうな父親の、

たくさんのはかり知れない愛情に気付いた時には涙が止まりません。

父親が伝えきれなかった思いや

してあげられなかった後悔など、

同じ親目線で見ると胸を締め付けられます。

ハッピーエンドを願いながら、

じっくりと向きあう事でより感動できる作品だと思います。

 

オーケストラ!

どんな形でも、音楽に関わったことがある人にはたまならい作品だと思います。

かつての天才指揮者も今ではただのさえない清掃人となっていましたが、

ある広告を目にしたことをキッカケに、

昔の仲間を集めて楽団を結成してしまいます。

数々のハプニングをどう乗り越えるのか、

ハラハラしてついつい引き込まれてしまいます。

笑えるようなシーンも多く、家族でゆったりと観たい作品です。

ラストの演奏シーンは圧巻の一言で、爽快感と感動を味わえます。

 

エターナル・サンシャイン

別れたばかりの恋人が、自分との思い出を消すための

「記憶除去手術」を受けたことを知った主人公が、

腹いせに自分もその手術を受けようというストーリーです。

主人公を演じるジム・キャリーの演技で、

終始面白い展開が待っているのですが、

記憶を遡る中で忘れたいのに忘れたくない、

そんな誰でも経験した事がありそうな感情がひしひしと伝わってきます。

記憶を消す、というファンタジーのようなお話ですが、

もし自分だったら…。と考えると

そう簡単に消せる記憶はないと気付くはずです。

切なく苦い感情が、観る人を感動させます。

大切な人と観たい映画だと思えます。

 

カーズ/クロスロード

シリーズ2作目となるこの作品は、大人にこそ観てほしい映画です。

輝かしい過去を断ち切れないマックイーンが、

どのようにして新しい人生と夢を手に入れるのか。

引退をしたあとの自分に、どう価値を見出して過ごすのか、

マックイーンの行動や言葉は大人の私達の胸に響きます。

自分の現状に悲観しすぎず、

より高見を目指すということは、簡単には思えません。

仲間の大切さ、新しいものを受け入れる勇気、

気が付いたら夢中で彼らを応援し、

クライマックスでは涙があふれています。

子供と一緒になって観る事が出来る、

良質のアニメ映画だと言えます。

 

アルマゲドン

これも言わずと知れた感動大作です。

地球の存続をかけて、ヒーローとは一口で言えないような

パイロットたちがた立ち向かいます。

頑固な父親役のブルース・ウィリスがとにかくかっこいいんです!

今のお父さん世代はほとんどの方が鑑賞した映画かもしれませんが、

ぜひ若い世代の男性にもぜひ観てほしい作品だと思えます。

大切な人を守るためになにを犠牲にできるのか、考えさせられます。

序盤は笑えるような要素もあって、

まさに家族で楽しめる映画ではないでしょうか。

 

 パールハーバー

史実は置いておいて、

一つの映画作品として楽しんでほしいと思います。

どちらが悪いのではなく、

戦争そのものがどれだけの人を苦しめ悲しい結果を生むのか、

それだけで充分泣ける作品だと思います。

戦争映画というだけあって、

目を背けたくなるような、

耳をふさぎたくなるような場面もありますが、

そこも含めて悲しい時代であったと知るには充分です。

友情や愛情、家族への思いなど、

はかり知れないものがそこにあります。

日本人がかつてそうであったように、

アメリカでも戦争によって泣く人がいたんだという事実は、

戦争自体の無意味さを語ります。

 

あの日の声を探して

ロシア兵によって両親を殺された少年。

彼は声を失ってしまう。

家族を失い、声も失くした少年と、

保護を試みる女性EU職員。

彼が次第に自分を取り戻す様子や、

戦争が遺す傷跡がどれほどのものなのか、

今の時代を生きる私達こそ観ておくべき作品だと思います。

世界では、まだ戦争や紛争で家族を失くしたり、

傷を負う子供も多いはずです。

争いで必ず泣くのは誰なのか、

笑うものがいるのか、

重く悲しいテーマではありますが、

子供たちが大きくなって戦争を学び出す頃、

改めて一緒に観てほしいと思える映画の一つです。

 

 ジャングル・ブック

ディズニーアニメでお馴染みかもしれません。

大人気作品の実写映画です。

便利なものが溢れている現代では、

想像もできないような日常やトラブルが起こります。

映像も美しく、スケールの大きさも感動的です。

なによりも、動物たちがとてもかわいらしく、

気が付いたらすっかり感情移入してしまいます。

種族を超えた友情や愛情に、

気付いたら釘付けに、

そして後半では涙が滲みます。

子供と一緒に観て欲しい映画だと思います。

 

余命90分の男

2014年に逝去したロビン・ウィリアムズ最期の映画作品です。

彼のイメージにぴったりの、

笑いあり・涙ありのハートフルコメディ。

医者にでたらめに余命が90分だと言われた老人が、

自分の人生を取り戻そうと奔走するストーリーです。

どんな人間でも、

死を意識した時にどのような反応を見せ、

どう変わるのか。

映画自体も1時間半程度で終わってしまいますが、

彼のファンのみならず多くの方に観てほしい映画です。

笑って泣ける素敵なお話です。

 

 幸せなひとりぼっち

妻に先立たれ、会社もクビに。

まさに人生のどん底に落とされた老人の日常が、

ある一家との関わりによって変化します。

なんでもない日常ですが、

どれもこれも自分1人で生きていくものではないんだな、

と感じさせられます。

じんわりと心に染みて、

ときどきクスっと笑える最高の作品です。

自分が年老いて1人になった時に、

どんな風に最期を迎えるのか。

誰にでも起こり得ることですが、

当たり前の日々に感謝したくなるような映画です。

 

ロミオ&ジュリエット

現代版ロミオとジュリエットということで、

原作に負けないほど感動的に描かれています。

二人が恋に落ちる様子や、かけひき。

すべてにドキドキしてしまって、

クライマックスでは号泣必至です。

少し前の映画ですが、

色彩がとても目を引き美しいので引き込まれてしまいます。

大人の女性にこそ観てほしいラブストーリーです。

 

最高の人生の見つけ方

“終活”という言葉が定着し始めた今、改めて観たい映画のひとつです。

モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの

W主演で描かれたこの作品のテーマはまさに“終活”。

余命宣告をされた二人が、

それぞれ「やりたいことリスト」を作り、

色んなことに挑戦していく姿が

コメディ感たっぷりに描かれています。

混じり合う事がなかったであろう二人の、

まさかの友情にラストは気持ち良く泣ける。

そんな作品になっています。

 

私の中のあなた

もし、家族が、自分の子供が白血病で常にドナーが必要だったら。

もし、遺伝子操作によって

ドナーである妹を誕生させることができたら。

愛する家族のためにそれぞれの思いが交錯するこの作品は、

シリアスなテーマで序盤から泣けてしまいます。

ドナーを拒否した妹・アナの本当の思いとは何なのか。

つい感情移入してしまう映画です。

悲しい内容ですが、

観終わったあとはすっきりします。

 

クレイマー、クレイマー

数多くの賞を受賞し、話題になった誰もが知る名作です。

30年以上も前の作品ですが、今も多くの人を魅了しています。

この作品の魅力といえば、

ストーリーもそうなのですが、

何といっても幼いビリーを演じる子役です。

彼が泣くと、ついついこちらももらい泣きしてしまいます。

親の離婚によって、

子供が抱く感情というのは、一言では表わしきれません。

仕事一筋だった父親と、

幼い息子の二人っきりの生活はそう簡単にはいかず、

もどかしい気持ちにもなります。

父と息子の家族愛に浸るにはもってこいの作品です。

 

I am Sam アイ・アム・サム

知的障害を持つ父親と、その娘との感動のストーリーです。

七歳までの知能しか持たない父親は、

生まれてすぐに蒸発してしまった母親に代わり

1人で子育てをします。

仕事をしながら、

周りの理解者達の助けを借りながら、

幸せな日々を過ごすのですが…。

ソーシャルワーカーによって引き離される二人ですが、

サムと娘・ルーシーの願い通り、

元の生活に戻れるのか。

胸が締め付けられるようなシーンも多いのですが、

観終わったあとはいい映画を観た幸福感にも包まれます。

 

あと1センチの恋

幼馴染の男女二人のすれ違いの恋模様を描いた作品です。

ラブコメディのようなストーリー展開で、

辛い恋愛ストーリー疲れた方にぜひ観て欲しい作品のひとつです。

お互いに友情以上の深い感情を持っているにも関わらず、

なかなかうまくいかない様子は

恋愛映画の王道とも思えますが…。

リアルなティーンのやり取りを覗けるようで

新しい恋愛映画を観たような気分になります。

気が付いたら感情移入して、泣いてしまう作品です。

 

いまを生きる

少し変わった新任教師が“詩”を通して

生徒たちに向き合う感動のストーリーです。

勉強の本質や、学ぶことの意義というのは、

成績だけが結果ではない、と教える教師・キ―ティング。

大人になった今、学生のころこんな教師と出会えていたら…

と思う人も多いのではないのでしょうか。

ラストのシーンでは、誰もが感動すると思います。

ハンカチ必須です。

 

死ぬまでにしたい10のこと

まだ若い主人公が、余命宣告を受けて作り上げた

「死ぬまでにしたい10のこと」。

若干23歳という若さで、

夫と幼い娘を残し余命と向き合うことになってしまった

彼女が織りなす感動のストーリーです。

「死に向き合う」という定番のお話ですが、

この作品の主人公は若い女性です。

彼女が抱えたすべてに感動して泣けてしまいます。

女性って強い!

そう思わざるを得ません。

彼女が作ったリストは、

どれも簡単なことのようにも思えるのですが、

若い母親にとっては「特別」なんでしょう。

女性には観て欲しい作品と言えます。

 

レインマン

異色兄弟愛といえばこの作品。

勘当され疎遠になっていた父親の訃報と共に

自閉症の兄に遺産が相続されるとわかり、

兄を施設から誘拐まがいに連れ去る弟。

そんな行動をさせてしまう大金の恐ろしさにハッとさせられますが、

どこか納得してしまうと思います。

二人で過ごすうちに、

弟の心境の変化や兄への態度へ愛情が感じられるようになり、

ラストにはすっかり二人に泣かされます。

兄弟の在り方などはそれぞれですが、

この二人はこれでいいんだ、

とすっきりできる作品です。

 

チョコレート・ドーナツ

歌手を目指して夜の世界でダンサーとして

生計をたてているゲイの主人公のルディ。

常にギリギリの生活をしている彼は、

ある日隣人の女が逮捕されたことをきっかけに

その息子・マルコを保護します。

店で出会った弁護士・ポールと3人の生活が始まりますが…。

重度の自閉症のマルコと、

ゲイの二人の生活はそう簡単には過ごせません。

釈放されマルコを取り戻したい

ろくでもない母親との裁判の結末とは。

実際に起こった事件をモチーフにしているそうで、

時代背景や現実の厳しさを痛感します。

差別や偏見などが無い世界を願う、

そんな作品だと思います。

 

ビューティフル・マインド

天才数学者でノーベル賞を受賞した

男性の話しを基に作られた作品です。

精神分裂症という、

難しい症状を見事に表現しているこの映画ですが、

観ている方も体験できるような構成になっています。

主人公の苦悩や病気にも感動するのですが、

彼を支える妻の大きな愛情に、

つい涙してしまいます。

ラストの主人公のスピーチも胸を打ちます。

 

レナードの朝

この作品も、実話をベースに作られた映画です。

実話ならではの、

うまくいかない現実や苦悩には観ている方まで苦しくなります。

30年間も昏睡状態にあったレナードを、

奇跡的にも回復させたセイヤー博士。

正解・不正解がハッキリと分別させる分野において、

研究を続けることや

その価値を見出すことは難しいと思えますが、

治療を受ける側としては希望にも満たされます。

泣けるシーンも多いのですが、

自分の今の幸せについて、深く考えさせられます。

 

ミリオンダラー・ベイビー

アカデミー賞で主要4部門を獲得した名作です。

珍しい女性ボクサーの物語です。

スポーツものでは、ハッピーエンドが定番と言えますが、

この作品で描かれている主人公はハッピーな人生を歩いている、

とは言い難いです。

生きる上で、何を尊重するのか、

人それぞれだと思いますが、考えさせられる作品です。

夢に向かう若い人にこそ観て欲しい感動作だと思います。

 

幸せへのキセキ

妻に先立たれた主人公・ベンジャミンは

二人の子供を連れて、

閉鎖した動物園付きの家へ引っ越しました。

ありえなさそうなストーリーですが、

これもイギリスのコラムニストの実話をベースに作られた作品です。

悲しみから抜け出せない家族と、

動物園再建にむけての彼らの葛藤がテーマだと言えます。

動物たちや飼育員、彼らを取り巻く人々との

感動のストーリーになっています。

愛する家族の死を乗り越える様子や、

新たな死と向かいあう時の様子は涙必須です。

 

海辺の家

自身の父親との確執が原因で、

息子ともいい関係が築けないまま

離れ離れになった主人公は、

上司とも揉めてクビになってしまいます。

挙句、医者からは余命宣告をされてしまい、

彼は自分の人生を振り返ります。

死と向き合った彼は、

自分で家を建て直そうとし、

そこに反抗期の息子も巻き込んでしまいます。

父親に悪態をつく様子などは、

胸が締め付けられたりもしますが、

ラストの彼らの友情や家族としての愛情にはグッときます。

先入観など持たず、

観てみてほしい素晴らしい感動作です。

 

シックス・センス

ホラー映画の名作ですが、泣ける作品としても評判です。

幽霊が見えてしまう少年と、彼の治療にあたる医師のお話です。

少年は常に怯えて生活をしているのですが、

少年・コールを演じたハーレイ・ジョエル・オスメントの

怖がる様子や泣いているシーンなどにも引き込まれてしまいます。

個人的には、

彼が見えるもの、聞こえたものを

母親に車で告げるシーンは、

ずっと涙が止まりませんでした。

少年を心の底から信じてあげられない母親の葛藤にも、

胸が締め付けられます。

衝撃のラストも見ものなので、

ホラーが苦手な方にもチャレンジしてほしい作品です。

 

Ponette ポネット

子供が主役の映画には、つい泣かされてしまいますが、

この「ポネット」は号泣させられる作品のひとつです。

4歳の幼い少女が目の当たりにした悲しい現実。

母親の死を受け入れる、ということは、

大人にも難しいものですが、

4歳の少女はどのように過ごすのでしょうか…。

少女・ポネットを前にすると、

誰もが敵にすら見えてしまうのですが、

現実を教えることも必要なのに辛いという葛藤があります。

信じる事の大切さや、

母娘の互いへの愛情など、

改めて考えさせられることが多いです。

母親である人には、

観るのが少し辛いかもしれませんが、

遺す家族への思いの伝え方なども

もう一度よく考えるきっかけになる作品です。

 

ブルーバレンタイン

ありきたりの恋愛映画では満足できない方におすすめしたい映画です。

かつて大恋愛をした相手と結婚し、

幸せな結婚生活を送る…はずだった二人。

ここではリアルすぎる倦怠期の夫婦が描かれています。

…苦しいほどに。

あったはずの愛情を見失ったとき、

取り戻すことがどれだけ難しいのか、

胸が痛くなります。

幸せな頃のシーンの数々に

ついホロッとしてしまう方も多いのではないでしょうか。

これは1人でじっくり観たい作品です。

 

ネバーランド

劇作家ジェームズ・バリが、

あの「ピーターパン」を完成させるまでのストーリーを描いた、

実話に基づく映画です。

ピーターパンのモデルとなった少年と、

ジェ―ムズとの交流を描いた作品なのですが、

ピ―ターパンができるまでのお話も興味深いと思います。

映像もきれいで独特の世界観があるのですが、

ユーモアたっぷりに描かれたこのストーリーに引き込まれます。

夢を見続けてきた男と、現実に生きる大人たち。

ラストシーンでは必ず泣ける、

大人にこそ観て欲しい動作です。

 

プライベート・ライアン

戦争映画として外せない感動作といえる作品です。

スピルバーグ監督作品の中でも、

名作のひとつに入る映画だと言えます。

消息すら不明の仲間の救出命令がでて、

探しにいく8人の兵士たち。

生き延びれない仲間もいる中で、

彼らがライアンを救出できるのか、

そもそも彼は生きているのか…。

胸が締め付けられるシーンが多く、戦争の辛さを痛感します。

戦争映画は若い人にこそ観て欲しいと思うのですが、

家族や友人とゆっくり観るのも良いかもしれません。

 

シザーハンズ

孤独な発明家により、生み出された人造・エドワード。

不運にも、彼の完成を前に博士が急死してしまい、

両手がハサミの状態のまま生活をしなければいけなくなります。

同情した心やさしい女性が自宅に連れ帰り、

彼との生活が始まるのですが…。

優しい家族と、純粋無垢なエドワード。

単なるファンタジー映画とは言い切れない映画です。

一度は観ておきたい、

切なさと温かさがたくさん詰まった感動の名作です。

 

セント・オブ・ウーマン~夢の香り~

口の悪い盲目の元軍人フランクを、

アル・パチーノが繊細に演じ切ったこの名作から!

社会から隔離されて一人腐り切っていたフランクが、

真っ直ぐな心を持つ学生チャーリーと出会ったことによって、

少しずつ希望を取り戻してゆく物語。

女性と甘いひとときを過ごしたり、運転をしてみたり……。

レストランで出会った女性とタンゴを踊るシーンは

特に象徴的に描かれています。

目の見えないフランクが踊る姿は力強く、美しく……

一人の男が返り咲いた姿に、涙が溢れます。

 

マジェスティック

人々の温かい気持ちに触れたい気分の人には、マジェスティックがおすすめ。

主人公は記憶喪失となって、とある町に流れ着きます。

そんな主人公は、

長らく戦争から帰って来なかった兵士「ルーク」と間違われ、

そのままルークとして過ごしてしまいます。

でも、主人公をルークだとは思っていない人もいて、

主人公自身も実はその一人。

しかし町は

「主人公が何者であっても、歓迎してくれる場所」

になってゆきます。

それはもしかすると、誰もが描く心の理想郷かも……。

そんな素敵な世界が、この映画には描かれていました。

 

P.S.アイラヴユー

「恋愛映画で泣きたい!けど、気持ちが沈むのは嫌!」

という人にはこの作品。

夫の死から立ち直れない主人公の元へ、

たくさんの手紙が届きます。

差出人は死んだはずの夫。

そして手紙に導かれるように、

主人公は夫と出会ったアイルランドへと旅に出て……

というストーリー。

明るくテンポ良く描かれているので、

これを観てどよ~んと沈むことはありません。

むしろ「愛は死を越える」ことが優しく描かれているので、

気持ちを前向きにしてくれますよ。

 

アンドリューNDR114

SFで泣きたい人はもちろん、

普段SFを観ない人におすすめしたいのがアンドリューNDR114。

人間に恋をしてしまったロボットが

「本物の人間」になっていく物語です。

ゴリゴリのSF作品と違って可愛らしいシーンも多く、

この映画の公開当時は「現代のピノキオ」と評価されていました。

体は不死でも心を持っているロボットが、

大切な人の老いや死を突き付けられるシーンは、涙なくして観られません。

人工知能をテーマにした映画は今や随分作られましたが、

個人的にはこれを越える映画はなかなかないと思います!

 

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

目の肥えた映画ファンに

手放しでおすすめ出来る「泣ける映画」はこれ!

9.11で父を失ってしまった少年が主人公。

父が亡くなって一年後、少年は青い瓶の中に入った鍵を見つけます。

その鍵がどこの鍵なのかを知るため、

少年は各地を廻り、そして数々の秘密と、

他者との触れ合いを経てゆき

……というストーリー。

社会派でありながらミステリーとしても作り込まれており、

最後には少年の苦しみと愛に涙が誘うという、

非の打ち所がない映画。

ウィットにも富んでいるので、

作品のトーンを暗くし過ぎていないところが

また素晴らしいです。

 

フォー・ウェディング

こちらは結婚適齢期の人におすすめな作品。

若き日のヒュー・グラントが主演を務めています。

結婚していない7人の若者たちが、

4つの結婚式と1つのお葬式に参加します。

(原題はFour Weddings and a Funeral)

皆それぞれ結婚したい気持ちはありながらも、決定打がありません。

主人公は、4つもの結婚式よりもたった1つのお葬式で、

愛が何であるかを知ることになりますが……

そのお葬式での弔事が、なんとも泣かせるのです。

とはいえ、全体的にはコミカルな作風なので観やすいですよ。

 

Mommy/マミー

「ズシンと来る作品が良い!」

という方にはこちらをおすすめします。

障害を持つ息子と、シングルマザーの物語。

育て続けたいけれど、施設に入れるしかない、

けれど母も息子もお互い離れたくはない……

そんな葛藤に涙します。

監督は新進気鋭のグザヴィエ・ドラン。

社会派なテーマを扱いながらも、

アーティスティックなシーンが散りばめられており、

絵画やデザインなどアートの道に明るい人にもおすすめです。

 

オーロラの彼方へ

父と子の絆の映画が観たい人はこれ!

刑事の主人公は、アマチュア無線機で父親の声を聞きます。

しかし父は既に亡くなったはずでした。

なんと主人公は、30年前の父と無線で繋がってしまっていたのです。

やがて二人はある事件の解決を目指すようになります。

会いたい人の声が聞こえるけれど、

会うことはできないという切ない状況に、

涙をこぼさずにはいられません。

ちなみに、2016年のアメリカのドラマ

「シグナル/時空を越えた捜査線」は、

この映画のリメイク作品です。

 

コンタクト

遠い星から地球へ送られてくる謎の電気信号。

それは別の星への移動装置の設計図だった――。

一見とっつきにくい硬派なSF作品のようにも見えるのですが、

実はリアリティという鋼鉄を被っているだけ。

この映画の中心には

詩的で危なっかしいくらいのロマンがたっぷりと詰まっていて、

だからこそ重厚な描写が必要だったんだな、

なんて思わされた秀逸な作品です。

ラストは意外ながらも繊細で優しい描写があり、

ぽろぽろと涙がこぼれますよ。

 

めぐりあう時間たち

複雑で高尚な作品が好み、

という人におすすめな泣かせる映画はこれ。

1923年、1951年、2001年……

それぞれの時代に生きる女性が「死」に向き合う物語。

ヴァージニア・ウルフの「ダロウェイ夫人」がモチーフになっていて、

1923年にはウルフ本人役をニコール・キッドマンが演じています。

美しく淡々と描写される主人公の女性たちの激しい感情の群れは、

不思議な涙を誘いますよ。

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

「え? この映画って泣けるの? 子供騙しじゃないの?」

と思う方もいるかもしれませんが、

そうです、それはもう泣けるんです!

ハリー・ポッターの著者J・K・ローリングが

原作並びに脚本も務めたことで有名で、

魔法と可愛い(時々怖い)モンスター達で彩られています。

でも描かれているのはそんなおとぎ話だけではありません。

子供の不条理さや、

大人の恋の切なさ、

別れの苦しさも、

ふと漂います。

私は映画館で嗚咽が出るほど泣いてしまいました。

大人こそ絶対に観て欲しい一作!

 

天才スピヴェット

「アメリ」で有名な監督が丹念に作り上げたこの作品。

生まれつき物理の天才的な才能を持つスピヴェット10歳。

受賞の知らせを聞いたスピヴェットは、

式に出るためたった一人で大陸を横断。

子供の一人旅に始終ドキドキさせられ、

アドベンチャーとして秀逸です!

そして子供の視線で語られる「家族の死」に涙。

大人が想像しているより、子供はずっと苦しんでいるんですよね……。

 

グリーン・マイル

言わずと知れた名作ですが、

一番泣かされた映画と言うとこれなので、紹介しちゃいます。

トム・ハンクス演じる刑務官が、

重い罪状とは似合わない繊細で心優しい大男と出会います。

そして更に不思議なことに、

その大男には第六感のような超自然的な力があって……

という、ファンタジックな一面を持つストーリー。

「人が傷付くのにそれを見ていることしか出来ない痛み」

が各所に描かれ、

それでも通い合う友情なんかが

一層涙腺に畳み掛けて来て……

もう号泣です。

 

ウォルター少年と、夏の休日

「ここに書かれてる映画はもうだいたい観ちゃったよ」

と言う人におすすめしたいのがこちら!

母に愛されていない少年ウォルターは、

ひと夏の間だけ二人の大叔父さんの家に預けられます。

どうやら大叔父さんたちは、

40年もの間消息不明だったのに、

大金を持って帰ってきたらしく……。

大叔父さんたちが体験した英雄伝を織り混ぜつつ進行する物語に、

どっぷりと入り込んでしまいます。

そしてウォルター少年の孤独を埋める大叔父さんたちの深い愛に、

胸を打ちますよ!

 

RENT

ニューヨークの「ラ・ボエーム」として有名なRENTは、

夢を持つ人やアーティストにとってもおすすめ。

お金のないカメラマンや歌手、

ダンサーなどが身を寄せ合って生きてゆく姿を、

力強い歌を挟みながらまとめ上げられています。

この作品はもともと、

原作、脚本、音楽を務めたジョナサン・ラーソンが

この大作を書き上げましたが、

初公演の未明に急死してしまったそう。

劇の始まりと最後に流れるSeasons Loveは、

まるでラーソンの人生を語っているかのようです。

本当に泣かせます。

 

ルイの9番目の人生

話は1人の9才少年、ルイが

崖から転落し意識不明の状態で

発見されるところから始まります。

この少年ルイは

なんと生まれてから毎年毎年、

いつ死んでもおかしくないような

感電や全身骨折などの事故やケガ、

病に陥りながらも毎回生き延びた少年。

9年間で9度死にかけています。

ルイは今回の転落事故ではすぐに全快できず、昏睡のまま。

ルイが昏睡状態の間、

不思議なことが彼の母や担当医の周りに起き。。。。

彼は一体何故いつも死にかけるのか?

今回は生き延びるのか?

一体何が起きているのか。。。

ミステリー調の映画です。

この映画の魅力は美しい風景、情景と

何よりも登場人物のルイ、

担当医、

母、父、

祖母、

セラピスト

全員怪しいというところ!!

作品の不思議な魅力に引き込まれながら、

ラストまでどんどん引き込まれます。

あれ?ミステリーなの?感動できるのでは。。。?

と疑問に思うかもしれませんが、

過去・現在をきれいな風景を折込ながら、

美しいラストにしっかり目頭が熱くなりますのでご安心を。

 

ガタカ

精子バンクなど人の誕生が操作できつつある現代。

すべての生が操作可能となり、

親の最も優れた遺伝子を残すことが可能となり

知性・体力ともに優れた子供を作る、

それがスタンダードとなった世界があるとしたら――

現代のその先を予言したような世界が舞台の名作、『ガタカ』。

主人公ヴィンセントは遺伝子操作を受けていない、

作中としては『普通でない』子供として生まれます。

劇中は遺伝子操作を受けて生まれるのが当然なため、

そうでない人間は知力、体力、寿命、すべてで劣るため

『不適合者』と呼ばれ差別されいます。

希望する職業にもつけません。

ヴィンセントは体が弱いので学校に入ることさえ拒否され、

適合者の弟に能力の差を見せつけれるなど

つらい子供時代を送りました。

そんな『地球』に居場所のない主人公は

宇宙飛行士になることが夢になりますが、

不適合者であるので当然なれません。

夢をあきらめきれない彼は

事情があり隠居する『適合者』のDNAを貸すブローカーを頼り、

『適合者』になりすまして宇宙局員となります。

が、宇宙出発直前に局内で事件が起こり・・・

無事に旅立てるのか!?

 

といったトーリーです。

自分の限界を超えようとする主人公の姿や

最初は彼に期待していなかった

DNAを貸す適合者のユージンとの友情。

映るシーンすべての美しさ。

この映画は筋はサスペンスのはずですが、

観終わった後にはたくさんのメッセージが頭の中を駆け巡ります。

ラストシーンで絶対に泣けます。

 

イミテーション・ゲーム

ベネディクト・カンバーバッチ演じる

イギリス天才数学者アラン・チューリング。

現代のコンピュータの原型をつくり、

さらに第二次世界大戦時、

ドイツのハイテク暗号マシン『エニグマ』を破る機械を作った超天才です。

その『エニグマ』はトンデモなく難解な暗号作成機で、

暗号の組み合わせはなんと150×1018乗以上

(スケールが大きすぎて良くわからない)。

暗号を読み解こうにも難易度が高すぎて、

イギリス軍は人海作戦で解読をしますが時間がかかりすぎ・・・

そこで、学者を召集します。その中にチューリングもおり、

紆余曲折ありながら

見事にエニグマを破る装置をつくり連合軍の勝利に貢献します。

そんな偉大な功績を残したのに、

なんとチューリング達学者がこの作戦に関わったこと、

この作戦があったことは戦後ながらく秘匿され、

しかも彼自身も41歳で失意のうちに亡くなってしまいます。

なぜ彼は悲しい道を選ばなければいけなかったのか?

隠された偉大な功績ともに語られる悲しい秘密。

涙なしには見れません。

 

レ・ミゼラブル

ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画。

人生に絶望し人間不信に陥っていた

元罪人ジャンバルジャンがとある教会に身を寄せたとき、

神父の無償の愛を受けたことで新たな人生を歩ます。

その後、出会った娘コゼットを娘として育て・・・

説明不要なぐらい有名なミュージカルですね。

大筋のストーリーは愛の話で感動できます。

が、途中変な展開になるし、

ヒロインコゼットの彼氏役のマリウスはてんでダメ男すぎるし、

ジャンバルジャンもマリウスに会うために反乱に参加したり・・・

ミュージカル映画ならではの

メチャクチャなところがあるのですが・・・

何しろ歌のパワーがすごい!!

どんなメチャメチャな展開も、

歌の圧倒的な力で胸に熱いものをこみ上げさせてくれます。

民衆の歌は力が込み上げるし、

フォンテーヌの失意の歌や

ラストシーンのジャンバルジャンとコゼットの別れには

涙しか流れません。

公開された当初、

撮影時の録音をそのまま使用している

ミュージカル映画として話題になりました。

(普通のミュージカル映画は

撮影前後でとった音源を録画したものに当てます)

 

永遠の僕たち

まったくの他人の葬式に出席するのが趣味の少年イーノックと、

癌で余命短い少女アナベルのラブストーリー。

主人公イーノックは両親を車の事故で無くし、

高校にも行かず友人は特攻して死んだ霊、

そして選んだ彼女は余命短い女の子・・・

と徹底的に死に囚われています。

彼女を奪う死がまたすぐそこにある。

そう知っているのに付き合ってしまう。

車事故で両親は即死、

イーノック自身は3分間臨死体験ののち3か月の昏睡・・・

自分が目覚めていたときには葬式さえ終わっていた。

私自身、親族を亡くした時に葬式を通して

親族が亡くなったことを実感し、

一区切りつけられた経験があります。

 愛する人の死はただでさえ受け入れがたいです。

葬式を通して死者である両親と別れをつけることができず、

目覚めたときには両親は土の中。

理不尽に両親を奪っていったものは「死」とは一体何なのか、

「死」というものを受け入れられない彼は

必死に探ろうとしていたのだと思います。

私は親族を亡くし、

どうしてこんなに辛いのかわからない、

と苦しんでいる時ににこの映画を見ました。

 

ニュー・シネマパラダイス

テーマ音楽とラストの主人公が見る、

様々な映画のキスシーンを

つなぎ合わせたフィルムが有名なイタリア映画です。

主人公のサルバトーレはローマに住む中年映画監督。

その彼に幼少期〜青年期に世話になった人の訃報が届きます。

 

この映画を見ると思い出というもののの大切さを改めて認識します。

キスシーンをつなぎ合わせた映画も、

荒廃した映画館も、

かつての想い人を写したフィルムも、

故郷も、、、

何もかも、自分がそれに対し思い出があるから感情がこみ上げ、

泣いたり悲しんだり、嬉しくなったりするのだなと感じます。

思い出や経験がなければ、モノはただのモノなのです。

私たちも映画を見てストーリーを追うことで、

トトやアルフレードの物語や思い出を追うことができます。

それで必ず、ラストのキスシーンで泣いてしまうのです。

彼らのストーリーを経験しなければ見なければ

キスシーンはただのキスシーンです。

泣けません。

 

泣くとは思い出の積み重ねの結果なのかなと教えてくれる、

必ず泣ける映画です。

 

グラン・トリノ

クリント・イーストウッドの主演・監督映画です。

過去に戦争で人を殺めたことで、心に傷を負う孤独な老人が主人公。

主人公のウォルト・コワルスキーは

息子たち孫たちとも気難しい性格故に心を通わせず、

理解者である妻が亡くなり孤立するところから始まります。

 

そんな彼の近所にアジア人が引っ越してきて、

チンピラにからまれていたところを

たまたま救ったことで関わるように。

少年タオとその姉スー一家と交流を深めていきます。

庭いじりしかできなかったタオに

仕事を紹介したりと面倒を見ていきます。

しかし、チンピラが不穏な動きをしはじめ、、、

コワルスキーはタオとスーを救うため動きますが、、、

 

この話は、「継承」がテーマなのかなと私は思います。


息子ともうまく関われなかった老人が、

文化の違う少年に自分の知っていることを教え、伝えます。


この映画のタイトル「グラン・トリノ」は

コワルスキーの持つめちゃめちゃかっこよいヴィンテージカーで、

作中孫、チンピラなど様々な人から狙われます。


本人は作中一度も運転せず、普段は他の車を運転。

それほど大切にしている車なのに、

タオの初デートに貸してやるのです。

そしてラスト、彼はチンピラからスーとタオを救うため、

ある究極の行為に出ます。

戦争で人を殺めたことで傷ついてしまった自分。

暴力で暴力をくり返してしまったこと。


そして若きタオに経験させてはならないこと。


自分の行動をもって二人を救済し、そして大切なことも伝えます。

最後のイーストウッドの、

歌なのか呟きなのか判別がつかないくらいのやさしい歌で、

涙が止まりませんでした。

 

ショーシャンクの空に

ミステリー、スリラーの巨匠スティーブン・キング原作の映画です。

無実の罪で無期懲役となった元銀行副頭取のアンディー。

ショーシャンク刑務所でのアンディーを、

同じ刑罰を受ける罪人レッドの視点から描きます。

 

アンディ入所時にすでに20年ほど刑期をつとめた

レッドやその他の仲間たちは、

すでに刑務所の生活になれきっています。


罪無くして入所するわ、

所内でレイプされるわ、

アンディはさんざんな様としか言いようがありません。


しかし、アンディはこころの大切なものを失いませんでした。

 

恐怖を耐え、

命を賭して鬼刑務官(殴りすぎて罪人を殺したりしている)に

とある提案をし、

(後に親友となる)レッド達にご褒美に

ビールを配給してほしいと頼んだり

刑務所内の図書館の本を増やすために

市に予算を求める手紙を何年も諦めずに送ったりと、

他人を気遣う気持ちや

読書や音楽を愛するこころの豊かさをずっと持ちづづけ、

他の罪人と分かち合います。

大どんでん返しのある緻密なストーリーで

引き込まれることもさることながら、

繊細で強くものを言わない、

だけど確固たる自分の考えを持ち続けるアンディに

魅力を感じずにいられません。

アンディが他の罪人やレッドに与え続けたものの大切さに考えさせられ、

絶望するレッドに希望を与えづづけるラストシーンで目頭が熱くなります。

 

ルーム

狭い小屋の中で生まれ、外の世界を知らない少年・ジャック。

彼の母親は7年前からこの狭い小屋で監禁され、

ジャックはここで生まれました。

妄想の中でしか存在しなかったものが、

小屋の外には溢れているんだよ、

と知らされても信じられないジャック。

親子の一大決心で小屋からの脱走を試みますが…。

脱走のシーンは終始ハラハラしてしまい、

画面越しにジャックを応援してしまうほどです。

親子の新たな生活にも問題ばかり。

子供の視点で物語は進みます。

大人にはそれぞれ思うところがあって、

どの人物の気持ちも痛いほどわかり、

物語の後半は涙が止まりません。

 

きっと、星のせいじゃない

末期ガンを患い、酸素ボンベなしでの生活は適わないヘイゼル。

学校へも通えず、友人もいない彼女が

ガン患者の会合で出会ったのは

骨肉腫を克服した青年ガス。

ジョン・グリーン原作の小説

「さよならを待つふたりのために」

をもとにした恋愛映画ですが、

重いテーマにも関わらずコミカルに描かれていて、

テンポ良く観る事ができます。

なによりも、

ガンという症状に侵されながら

卑屈にならず前向きに生きる姿に好感が持てます。

二人の恋の行方や、病気のこと。

考えるだけで胸が熱くなります。

青春ラブストーリーだけど、

大人も満足できる素晴らしい作品です。

 

ビッグ・フィッシュ

ティム・バートン監督の映画とだけあって、

独特の世界観で展開するストーリー。

虚言癖のある父親から、

結婚式の日に聞かされた「巨大魚」のお話。

息子・ウィルの生まれた日にその巨大魚を釣ったらしいのですが…。

嘘ばかりつく父親に嫌気がさしていたウィルですが、

最後には話しのつじつまが合っていき、

思った以上の感動が待っています。

ストーリー展開もさることながら、

映像の美しさにも幸せなため息がこぼれます。

父親をようやく理解することができた息子につい同調してしまう、

素敵な泣ける作品です。

 

ドリーム

1960年代の、まだ人種差別が横行していた

アメリカを描いたヒューマンドラマです。

有人宇宙飛行計画を、

陰で支えていた黒人女性スタッフたちの

知られざる感動の実話を基にしたストーリーで、

音楽をファレル・ウィリアムスが担当したことでも話題になりました。

まだ非白色人種への差別がひどいこの時代に、

自分たちの運命を切り開いた女性達の素晴らしいお話です。

黒人としての差別のみならず、

女性軽視の時代背景にも負けず活躍した彼女達の言葉や行動には、

終始感動します。

差別という重いテーマがありながらも、

彼女たちの前向きな姿勢やテンポの良いストーリー展開で、

楽しんで観ることができます。

泣ける映画で、前向きな気持ちになりたい時に、

胸を張ってオススメできる作品です。

 

愛を読むひと

小さい時に恋に落ちた相手と、時を経て劇的再会…。

と、ラブストーリーにはありがちとも言える展開ですが、

現実と理想のギャップに泣かされる作品です。

本の朗読を通して愛を確かめあう…という、

ベルンハルト・シュリンク原作「朗読者」を基にしたストーリーです。

戦時中の罪問われることになったヒロインに、

献身的に愛を捧げる男性。

気持ちを伝えることの大切さ、

そして時間は誰にとっても有限である、

ということを痛感させられる作品です。

愛の形は様々ですが、

二人の為の幸せを願って涙が止まらなくなります。

 

パーフェクト・ワールド

1960年代のアメリカを舞台に、

脱獄囚ブッチとフィリップという名の

人質である少年との変わった絆を描いたヒューマンドラマ。

フィリップを守るために相棒を射殺してしまったブッチ、

そんな彼に父親を重ねてしまうフィリップですが、

彼らの友情に涙しない人はいないはずです。

子役の演技が、大人の心を掴みます。

悪と善のボーダーラインを考えさせられる作品はたくさんありますが、

さすがクリント・イーストウッド作品といった内容。

食わず嫌いせず、一度観てみて欲しい作品の一つです。

 

ターミナル

祖国がクーデターにより消滅、

それによりアメリカの空港に数カ月も足止めされることになる

残念な男のヒューマンドラマです。

トム・ハンクス主演で、

コミカルにストーリーが展開するので苦になりません。

何かとつい急いでしまいがちな日常で、

この作品を観ると

「のんびりと待つことも悪くないのかもしれない」

と思わされます。

不安な状況の中で、

主人公のように向き合えるのか…。

彼を取り巻く人間たちのストーリーにも注目してほしいです。

笑えて泣ける家族向けの作品です。

 

Mommy/マミー

シングルマザーのダイアンは、

ADHDの息子スティーブとギリギリの生活を送っていたが、

隣の家に棲むカイラと親しくなって…。

カイラ自身も吃音症で、

この3人の出会いがそれぞれに与えた影響力に

拍手を送りたくなるような作品です。

フィクションでありながら、

ADHDとシングルマザーと、

現代にありがちなテーマを扱っているので

心に刺さるようなシーンも多いです。

子供の為に親がしてあげられること、

そして同じように子供も思っていることがよく伝わるお話でした。

すべての母親と子供たちに観て欲しい作品のひとつです。

 

 

さて、泣ける映画80作品をかいつまんでお伝えしました。

もっと語りたい作品やシーンがたくさんあるのですが、

今日はここまでで!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

 

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妹尾 軌孝

妹尾 軌孝

美活倶楽部編集長。
福岡で家族4人で暮らしています!このサイトを作っている目的はいろんな人に役に立つ情報をお届けしたいという思いでこのブログを作っています。

私は寝る前にスマホでいろいろ検索をするのが好きなので私のブログもそんな寝る前に読まれるようなブログにしたいと思っています。

勉強になる話から面白い話、コラム等様々にコンテンツを作っていきますので寝る前には読んで貰えたら嬉しいです。

【ライターからのご挨拶】
中学、高校時代ともに陸上部だったので走ることが好きです。1週間の内の4日はランニングで7〜8キロ走り残りの3日は筋トレを入れるようにしています。

25歳くらいまではどんなに食べても太るらないし多分太る体質じゃないんだろうなぁと思ってたんですが、26歳くらいからなんだかお腹が出てきてがっかりしたので数字で消費カロリーが分かるように1日中ガーミンの腕時計をつけてその日の消費カロリーを調査しています。

ランニングだけでも脂肪は燃焼するのですが、もっと効率を上げるために筋トレも入れるようになりました。

なので、私が実際に腕時計をつけて博多駅周辺をランニングしているので消費カロリーは正しい数字を公開しています。

こんな感じで実際に私が経験したこと、思ったことをブログに綴っていますのでランニングや健康の話が好きな方は参考にされてください。

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