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デトックスしたい時に自宅で見たい泣ける映画・洋画30選

 2018/02/16 生活・ファッション
225 Views

泣きポイントというのは、人それぞれ違うと

思います。

良質な映画を鑑賞して、ストレス発散をす

る方も少なくないでしょう。

今回は様々なジャンル・世代から「泣ける

おすすめの洋画」を30作品ピックアップし

たいと思います。

目次

ライフ・イズ・ビューティフル

好きな映画は?と問われて真っ先にあげる作

品です。

ナチス・ドイツのユダヤ人迫害という重いテ

ーマですが、ロベルト・ベニーニ演じる父

が息子をユーモアたっぷりに励ます姿はまる

でコメィ映画を思わせます。

収容所に入れられてしまってからは、悲しい

展開が待っていると誰もが予想します。

しかし、それを幼い息子に悟られないように

と試行錯誤する父親に笑いながら、気が付い

たらずっと泣いてしまう。そんな映画です。

親の愛情をこれほど感じられる作品はありま

せん。

レオン

これも定番の名作ですが、何度も繰り返し観

てしまう映画です。

家庭環境が非常に悪い状況で生活しているナ

タリー・ポートマン演じるマチルダ。

そして、一匹オオカミで他人に関心を持たな

いジャン・レノ演じるレオン。

2人のやりとりに、ハラハラしながらもたま

にクスッと笑ってしまったりします。

クライマックスのシーンでは、2人の深い愛

情に感動を抑えられません。

声に出して応援したくなるような、緊迫感が

さらに感動的です。

マイフレンドフォーエバー

友情を強く感じることができるのが、この「

マイ・フレンド・フォーエバー」です。

友人と呼べるものもいなく家庭にも恵まれな

いエリックと、HIV患者で学校にもろくに通

えないデクスターのストーリーです

HIVの特効薬が発見されたというニュースだ

けを頼りに、2人だけで旅に出るのですが…。

2人の友情と、デクスターの母親の愛、ラス

トのシーンはとても感動的でいつまでも忘れ

られません。

シンドラーのリスト

スティーブン・スピルバーグ監督の、外せな

い感動作です。

ナチス支配下にあったドイツ時代の、重い題

材で3時間を超える大作になっています。

少しでも多くのユダヤ人を救おうとするシン

ドラーの行為が感動的です。

そして映像で見る当時の様子がリアルで、

麗事ばかりではないことをつくづく思い知ら

されます。

目を背けたくなるようなシーンがたしかにあ

りますが、平和な現代を生きる私たちこそ、

一度は観ておくべき映画だと思います。

天国は、ほんとうにある

3歳という若さで臨死体験をした幼いコルト

ンのお話しです。

アメリカでの実話を基に作られています。

牧師である父親は、子どもの話す内容を信

たい気持ちと疑う気持ちで戸惑います。

ファンタジーとも言える内容ですが、話し

つじつまがあっていく様子がわかりやすく描

かれています。

社会問題にまでなってしまい、後半では父

の葛藤にモヤモヤしますが、ラストにはすっ

かり泣かされます。

最強のふたり

こちらも実話をベースにした感動作です。

身体が不自由な大富豪フィリップが気まぐ

のようなキッカケで雇った黒人ドリスとの物

語です。

もともと介護人になどなるつもりはなかっ

ドリスが、フィリップのお世話を通じて起き

るハプニングには笑ってしまいます。

友情のかたちとは様々だな、と思い知らさ

る作品です。

ラストには実話ならではの、後述があるの

嬉しいです。

アデライン、100年目の恋

ちょっとファンタジーが入ったラブストー

ーですがラストにはすっかり泣かされます

ブレイク・ライブリー演じるアデラインが2

9歳で年齢が止まってしまいます

個人的には、彼女とその娘のやりとりには

始泣かされました。

娘は歳をとっていくのに、アデラインは若

まま…。

それでも自分の人生を楽しんで!と言える

と、アデラインの複雑な恋愛模様で、つの

まにか感情移入してしまいます。

大人の女性にぜひ見てほしい映画です。

 

フォレストガンプ

価値観というものの見方を大きく変えてくれ

る作品でした。

知能指数が低く、できないことが多い中で、

彼が自ら見出した才能には驚きの連続です。

トム・ハンクス演じるフォレストの人柄のお

かげでなかなか笑えないようなシーンすら笑

ってしまいます。

周りの人間とのやりとりも、計算しない彼だ

からこそ起こりうるハプニングなんだと思う

と、さらに感動してしまいます。

モアナと伝説の海

アニメ部門からも新しいものを一つ。

ディズニー映画「モアナ」は、ある部族の長

のもとに生まれた女の子のお話しです。

海には決して出てはいけない、という掟があ

りながら、どうしても海への憧れを捨てられ

ないモアナが、部族の存続をかけた旅にでま

す。

個人的な感動ポイントは、かなり序盤になる

のですが、おばあさんとのやりとりでした。

モアナのおばあさんの大きな愛情は、モアナ

の力になってくれます。

アニメだからと侮れません。

家族愛と、モアナの海に対する愛に泣かされ

ます。

6才のボクが、大人になるまで。

4人のメインキャストを12年間かけて起用

し、少年や家族の成長過程を撮り話題になり

ました。

まるでドキュメンタリーのような構成で、物

語が淡々と進むのですが、ひとつひとつのス

トーリーが積み重なってじわじわと感動しま

す。

なによりも12年という年月の重みを改めて

実感させられました。

3時間を超える大作ですが、キャストの成長

の過程も含め、見ごたえがあります。

きみに読む物語

こちらもすっかり定番のラブストーリー映画

となりました。

かつて恋をした二人が、長い時を経て再会し

、なお想い続ける様子に胸が詰まります。

こんなにも愛している人の記憶から、自分が

消えていることに悲観し続けたりせず、優し

く語りかけることは難しいと思えます。

これまでにいろんな経験をしてきたであろう

大人の男女みなさんに見てほしい映画と言え

ます。

タイタニック

ある一定の世代の方には欠かせない、定番ラ

ブストーリーです。

貧富の差がある二人の、たった数時間の物語

ですが、感動のポイントがたくさんです。

後半、タイタニック号が沈みかけている頃、

様々な「人生の終わり方」を目の当たりにし

続けることになります。

個人的には、数人の音楽家たちが沈没のその

瞬間まで「演奏して終えよう」とする姿には

涙が止まりませんでした。

ほんの一瞬のドラマに、気付いた時にはもう

すっかり泣かされてしまいます。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました

大繁盛しているレストランの雇われシェフが

クビになった事をきっかけにフードトラック

で新たなスタートを切るお話です。

離婚し、息子との距離も遠かった彼ですが、

プライドを捨て、自分が本当にしたい事を見

つけた時、まさに人生がガラっと変わるので

すが…。

自分が大事にすべきものは何なのか、必要

なものとそうじゃないものの考え方など、考え

させられました。

ストーリーはクスっと笑えるところも多く、

ラストはすっきりした気分になれます。

アバウト・タイム~愛おしい時間について~

少しファンタジー要素の強いヒューマンコメ

ディーです。

タイムトラベルの能力を受け継いでいる事を

知った主人公が巻き起こす、様々なハプニン

グには終始笑ってしまいます。

ですが、その特殊能力に観ている側も慣れて

きたころには、最大の感動が待っています。

個人的には、やはりラストの父親とのシーン

に涙が止まらず、ここで改めて1度きりの人

生とはどういうものなのか考えさせられまし

た。

家族や大切な人と観たい映画です。

奇跡のシンフォニー

タイトルの通り、たくさんの奇跡が起こる感

動作です。

孤児院で育った主人公が、音楽の才能を見い

出され、そこから始まる奇跡。

単純に「天才少年が成功するストーリー」で

はなく、彼にとって音楽とは、そして家族と

は。

音楽との関わりを楽しみながら、彼の置かれ

た環境に純粋に素直に同調するような、そん

な視点で観てほしい映画です。

 

人生、サイコー!

感動とは程遠そうなコメディー映画からもご

紹介したいと思います。

精子提供で、なんと533人もの子供の父親

になっていて、その中の百数名に裁判を起こ

される…。

という、コメディー映画らしい展開ですが、

身元を隠して子供たちに会いに行く主人公と

子供たちの純粋な父親探しの想いが繋がった

時、ラストには悔しいけどホロッと泣いてし

まいました。

カナダ映画「人生、ブラボー!」のリメイク

版がこちらの映画です。

ディープ・インパクト

この映画の良いところは、ハプニング映画の

中でもしっかりヒューマンドラマを見せてく

れるところかもしれません。

ヒロインとその父との関係性や、彗星破壊の

目的を持って飛び立つパイロットのエピソー

ド、どれも涙なくして観れません。

究極の選択を前にしたとき、それぞれ何を1

番に優先するのか、考えた時にとても胸が苦

しくなります。

特攻隊のようなパイロットたちの勇士には、

日本人はさらに感動してしまうのではないで

しょうか。

美女と野獣

ディズニーアニメ「美女と野獣」の完全実写

化となった本作。

壮大な映像スケールにまず圧巻され、心地よ

い定番の名曲たちがさらに感動を呼びます。

心やさしいベルと父親との、お互いを守らん

とするやりとりには序盤から泣けてしまいま

す。

ディズニー映画ならではの豪華な音楽には、

終始うっとりと過ごしてしまいます。

ベルと野獣の心が通じ合った時、幸せが訪れ

ますが、長くは続きません。

うまくいきそうでいかないもどかしさを超え

、そして最後にはお互いを思う純粋な気持ち

が痛く胸に刺さります。

定番のラブストーリーですが、子供たちや家

族と一緒にぜひ観てほしい映画だと思います

パパが遺した物語

幼くして母親を亡くした父娘の感動のストー

リーです。

娘ケイティについては、様々な憶測や議論が

なされるでしょうが、タイトルの通り純粋に

父親が遺したものを探しながら観たい映画で

す。

一見頼りなさそうな父親の、たくさんのはか

り知れない愛情に気付いた時には涙が止まり

ません。

父親が伝えきれなかった思いやしてあげられ

なかった後悔など、同じ親目線で見ると胸を

締め付けられます。

ハッピーエンドを願いながら、じっくりと向

きあう事でより感動できる作品だと思います

オーケストラ!

どんな形でも、音楽に関わったことがある人

にはたまならい作品だと思います。

かつての天才指揮者も今ではただのさえない

清掃人となっていましたが、ある広告を目に

したことをキッカケに、昔の仲間を集めて楽

団を結成してしまいます。

数々のハプニングをどう乗り越えるのか、ハ

ラハラしてついつい引き込まれてしまいます

笑えるようなシーンも多く、家族でゆったり

と観たい作品です。

ラストの演奏シーンは圧巻の一言で、爽快感

と感動を味わえます。

エターナル・サンシャイン

別れたばかりの恋人が、自分との思い出を消

すための「記憶除去手術」を受けたことを知

った主人公が、腹いせに自分もその手術を受

けようというストーリーです。

主人公を演じるジム・キャリーの演技で、終

始面白い展開が待っているのですが、記憶を

遡る中で忘れたいのに忘れたくない、そんな

誰でも経験した事がありそうな感情がひしひ

しと伝わってきます。

記憶を消す、というファンタジーのようなお

話ですが、もし自分だったら…。と考えると

そう簡単に消せる記憶はないと気付くはずで

す。

切なく苦い感情が、観る人を感動させます。

大切な人と観たい映画だと思えます。

カーズ/クロスロード

シリーズ2作目となるこの作品は、大人にこ

そ観てほしい映画です。

輝かしい過去を断ち切れないマックイーンが

、どのようにして新しい人生と夢を手に入れ

るのか。

引退をしたあとの自分に、どう価値を見出し

て過ごすのか、マックイーンの行動や言葉は

大人の私達の胸に響きます。

自分の現状に悲観しすぎず、より高見を目指

すということは、簡単には思えません。

仲間の大切さ、新しいものを受け入れる勇気

、気が付いたら夢中で彼らを応援し、クライ

マックスでは涙があふれています。

子供と一緒になって観る事が出来る、良質の

アニメ映画だと言えます。

アルマゲドン

これも言わずと知れた感動大作です。

地球の存続をかけて、ヒーローとは一口で言

えないようなパイロットたちがた立ち向かい

ます。

頑固な父親役のブルース・ウィリスがとにか

くかっこいいんです!今のお父さん世代はほ

とんどの方が鑑賞した映画かもしれませんが

、ぜひ若い世代の男性にもぜひ観てほしい作

品だと思えます。

大切な人を守るためになにを犠牲にできるの

か、考えさせられます。

序盤は笑えるような要素もあって、まさに家

族で楽しめる映画ではないでしょうか。

 

 パールハーバー

史実は置いておいて、一つの映画作品として

楽しんでほしいと思います。

どちらが悪いのではなく、戦争そのものがど

れだけの人を苦しめ悲しい結果を生むのか、

それだけで充分泣ける作品だと思います。

戦争映画というだけあって、目を背けたくな

るような、耳をふさぎたくなるような場面も

ありますが、そこも含めて悲しい時代であっ

たと知るには充分です。

友情や愛情、家族への思いなど、はかり知れ

ないものがそこにあります。

日本人がかつてそうであったように、アメリ

カでも戦争によって泣く人がいたんだという

事実は、戦争自体の無意味さを語ります。

あの日の声を探して

ロシア兵によって両親を殺された少年。

彼は声を失ってしまう。家族を失い、声も失

くした少年と、保護を試みる女性EU職員。

彼が次第に自分を取り戻す様子や、戦争が遺

す傷跡がどれほどのものなのか、今の時代を

生きる私達こそ観ておくべき作品だと思いま

す。

世界では、まだ戦争や紛争で家族を失くした

り、傷を負う子供も多いはずです。

争いで必ず泣くのは誰なのか、笑うものがい

るのか、重く悲しいテーマではありますが、

子供たちが大きくなって戦争を学び出す頃、

改めて一緒に観てほしいと思える映画の一

つです。

 

 ジャングル・ブック

ディズニーアニメでお馴染みかもしれません

。大人気作品の実写映画です。

便利なものが溢れている現代では、想像もで

きないような日常やトラブルが起こります。

映像も美しく、スケールの大きさも感動的で

す。なによりも、動物たちがとてもかわいら

しく、気が付いたらすっかり感情移入してし

まいます。

種族を超えた友情や愛情に、気付いたら釘付

けに、そして後半では涙が滲みます。

子供と一緒に観て欲しい映画だと思います。

 

余命90分の男

2014年に逝去したロビン・ウィリアムズ

最期の映画作品です。

彼のイメージにぴったりの、笑いあり・涙あ

りのハートフルコメディ。

医者にでたらめに余命が90分だと言われた

老人が、自分の人生を取り戻そうと奔走する

ストーリーです。

どんな人間でも、死を意識した時にどのよう

な反応を見せ、どう変わるのか。

映画自体も1時間半程度で終わってしまいま

すが、彼のファンのみならず多くの方に観て

ほしい映画です。

笑って泣ける素敵なお話です。

 

 幸せなひとりぼっち

妻に先立たれ、会社もクビに。

まさに人生のどん底に落とされた老人の日常

が、ある一家との関わりによって変化します。

なんでもない日常ですが、どれもこれも自分1

人で生きていくものではないんだな、と感じさ

せられます。

じんわりと心に染みて、ときどきクスっと笑え

る最高の作品です。

自分が年老いて1人になった時に、どんな風

に最期を迎えるのか。

誰にでも起こり得ることですが、当たり前の

日々に感謝したくなるような映画です。

ロミオ&ジュリエット

現代版ロミオとジュリエットということで、

原作に負けないほど感動的に描かれています

二人が恋に落ちる様子や、かけひき。

すべてにドキドキしてしまって、クライマッ

クスでは号泣必至です。

少し前の映画ですが、色彩がとても目を引き

美しいので引き込まれてしまいます。

大人の女性にこそ観てほしいラブストーリー

です。

 

最高の人生の見つけ方

“終活”という言葉が定着し始めた今、改め

て観たい映画のひとつです。

モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソ

ンのW主演で描かれたこの作品のテーマはま

さに“終活”。余命宣告をされた二人が、そ

れぞれ「やりたいことリスト」を作り、色ん

なことに挑戦していく姿がコメディ感たっぷ

りに描かれています。

混じり合う事がなかったであろう二人の、ま

さかの友情にラストは気持ち良く泣ける。そ

んな作品になっています。

 

私の中のあなた

もし、家族が、自分の子供が白血病で常にド

ナーが必要だったら。もし、遺伝子操作によ

ってドナーである妹を誕生させることができ

たら。

愛する家族のためにそれぞれの思いが交錯す

るこの作品は、シリアスなテーマで序盤から

泣けてしまいます。

ドナーを拒否した妹・アナの本当の思いとは

何なのか。

つい感情移入してしまう映画です。

悲しい内容ですが、観終わったあとはすっき

りします。

 

クレイマー、クレイマー

数多くの賞を受賞し、話題になった誰もが知

る名作です。

30年以上も前の作品ですが、今も多くの人

を魅了しています。

この作品の魅力といえば、ストーリーもそう

なのですが、何といっても幼いビリーを演じ

る子役です。彼が泣くと、ついついこちらも

もらい泣きしてしまいます。

親の離婚によって、子供が抱く感情というの

は、一言では表わしきれません。

仕事一筋だった父親と、幼い息子の二人っき

りの生活はそう簡単にはいかず、もどかしい

気持ちにもなります。

父と息子の家族愛に浸るにはもってこいの作

品です。

 

I am Sam アイ・アム・サム

知的障害を持つ父親と、その娘との感動のス

トーリーです。七歳までの知能しか持たない

父親は、生まれてすぐに蒸発してしまった母

親に代わり1人で子育てをします。

仕事をしながら、周りの理解者達の助けを借

りながら、幸せな日々を過ごすのですが…。

ソーシャルワーカーによって引き離される二

人ですが、サムと娘・ルーシーの願い通り、

元の生活に戻れるのか。

胸が締め付けられるようなシーンも多いので

すが、観終わったあとはいい映画を観た幸福

感にも包まれます。

 

あと1センチの恋

幼馴染の男女二人のすれ違いの恋模様を描い

た作品です。

ラブコメディのようなストーリー展開で、辛

い恋愛ストーリー疲れた方にぜひ観て欲しい

作品のひとつです。

お互いに友情以上の深い感情を持っているに

も関わらず、なかなかうまくいかない様子は

恋愛映画の王道とも思えますが…。

リアルなティーンのやり取りを覗けるようで

新しい恋愛映画を観たような気分になります

気が付いたら感情移入して、泣いてしまう作

品です。

 

いまを生きる

少し変わった新任教師が“詩”を通して生徒

たちに向き合う感動のストーリーです。

勉強の本質や、学ぶことの意義というのは、

成績だけが結果ではない、と教える教師・キ

―ティング。

大人になった今、学生のころこんな教師と出

会えていたら…と思う人も多いのではないの

でしょうか。

ラストのシーンでは、誰もが感動すると思い

ます。ハンカチ必須です。

 

死ぬまでにしたい10のこと

まだ若い主人公が、余命宣告を受けて作り上

げた「死ぬまでにしたい10のこと」。

若干23歳という若さで、夫と幼い娘を残し

余命と向き合うことになってしまった彼女が

織りなす感動のストーリーです。

「死に向き合う」という定番のお話ですが、

この作品の主人公は若い女性です。

彼女が抱えたすべてに感動して泣けてしまい

ます。女性って強い!そう思わざるを得ませ

ん。

彼女が作ったリストは、どれも簡単なことの

ようにも思えるのですが、若い母親にとって

は「特別」なんでしょう。

女性には観て欲しい作品と言えます。

 

レインマン

異色兄弟愛といえばこの作品。

勘当され疎遠になっていた父親の訃報と共に

自閉症の兄に遺産が相続されるとわかり、兄

を施設から誘拐まがいに連れ去る弟。

そんな行動をさせてしまう大金の恐ろしさに

ハッとさせられますが、どこか納得してしま

うと思います。

二人で過ごすうちに、弟の心境の変化や兄へ

の態度へ愛情が感じられるようになり、ラス

トにはすっかり二人に泣かされます。

兄弟の在り方などはそれぞれですが、この二

人はこれでいいんだ、とすっきりできる作品

です。

 

チョコレート・ドーナツ

歌手を目指して夜の世界でダンサーとして生

計をたてているゲイの主人公のルディ。

常にギリギリの生活をしている彼は、ある日

隣人の女が逮捕されたことをきっかけにその

息子・マルコを保護します。

店で出会った弁護士・ポールと3人の生活が

始まりますが…。

重度の自閉症のマルコと、ゲイの二人の生活

はそう簡単には過ごせません。

釈放されマルコを取り戻したいろくでもない

母親との裁判の結末とは。

実際に起こった事件をモチーフにしているそ

うで、時代背景や現実の厳しさを痛感します

差別や偏見などが無い世界を願う、そんな作

品だと思います。

 

ビューティフル・マインド

天才数学者でノーベル賞を受賞した男性の話

しを基に作られた作品です。

精神分裂症という、難しい症状を見事に表現

しているこの映画ですが、観ている方も体験

できるような構成になっています。

主人公の苦悩や病気にも感動するのですが、

彼を支える妻の大きな愛情に、つい涙してし

まいます。

ラストの主人公のスピーチも胸を打ちます。

 

レナードの朝

この作品も、実話をベースに作られた映画で

す。

実話ならではの、うまくいかない現実や苦悩

には観ている方まで苦しくなります。

30年間も昏睡状態にあったレナードを、奇

跡的にも回復させたセイヤー博士。

正解・不正解がハッキリと分別させる分野に

おいて、研究を続けることやその価値を見出

すことは難しいと思えますが、治療を受ける

側としては希望にも満たされます。

泣けるシーンも多いのですが、自分の今の幸

せについて、深く考えさせられます。

 

ミリオンダラー・ベイビー

アカデミー賞で主要4部門を獲得した名作で

す。

珍しい女性ボクサーの物語です。

スポーツものでは、ハッピーエンドが定番と

言えますが、この作品で描かれている主人公

はハッピーな人生を歩いている、とは言い難

いです。

生きる上で、何を尊重するのか、人それぞれ

だと思いますが、考えさせられる作品です。

夢に向かう若い人にこそ観て欲しい感動作だ

と思います。

 

幸せへのキセキ

妻に先立たれた主人公・ベンジャミンは二人

の子供を連れて、閉鎖した動物園付きの家へ

引っ越しました。

ありえなさそうなストーリーですが、これも

イギリスのコラムニストの実話をベースに作

られた作品です。

悲しみから抜け出せない家族と、動物園再建

にむけての彼らの葛藤がテーマだと言えます

動物たちや飼育員、彼らを取り巻く人々との

感動のストーリーになっています。

愛する家族の死を乗り越える様子や、新たな

死と向かいあう時の様子は涙必須です。

 

海辺の家

自身の父親との確執が原因で、息子ともいい

関係が築けないまま離れ離れになった主人公

は、上司とも揉めてクビになってしまいます

挙句、医者からは余命宣告をされてしまい、

彼は自分の人生を振り返ります。

死と向き合った彼は、自分で家を建て直そう

とし、そこに反抗期の息子も巻き込んでしま

います。

父親に悪態をつく様子などは、胸が締め付け

られたりもしますが、ラストの彼らの友情や

家族としての愛情にはグッときます。

先入観など持たず、観てみてほしい素晴らし

い感動作です。

 

シックス・センス

ホラー映画の名作ですが、泣ける作品として

も評判です。

幽霊が見えてしまう少年と、彼の治療にあた

る医師のお話です。少年は常に怯えて生活を

しているのですが、少年・コールを演じたハ

ーレイ・ジョエル・オスメントの怖がる様子

や泣いているシーンなどにも引き込まれてし

まいます。

個人的には、彼が見えるもの、聞こえたもの

を母親に車で告げるシーンは、ずっと涙が止

まりませんでした。

少年を心の底から信じてあげられない母親の

葛藤にも、胸が締め付けられます。

衝撃のラストも見ものなので、ホラーが苦手

な方にもチャレンジしてほしい作品です。

 

Ponette ポネット

子供が主役の映画には、つい泣かされてしま

いますが、この「ポネット」は号泣させられ

る作品のひとつです。

4歳の幼い少女が目の当たりにした悲しい現

実。母親の死を受け入れる、ということは、

大人にも難しいものですが、4歳の少女はど

のように過ごすのでしょうか…。

少女・ポネットを前にすると、誰もが敵にす

ら見えてしまうのですが、現実を教えること

も必要なのに辛いという葛藤があります。

信じる事の大切さや、母娘の互いへの愛情な

ど、改めて考えさせられることが多いです。

母親である人には、観るのが少し辛いかもし

れませんが、遺す家族への思いの伝え方など

ももう一度よく考えるきっかけになる作品で

す。

 

ブルーバレンタイン

ありきたりの恋愛映画では満足できない方に

おすすめしたい映画です。

かつて大恋愛をした相手と結婚し、幸せな結

婚生活を送る…はずだった二人。

ここではリアルすぎる倦怠期の夫婦が描かれ

ています。…苦しいほどに。

あったはずの愛情を見失ったとき、取り戻す

ことがどれだけ難しいのか、胸が痛くなりま

す。

幸せな頃のシーンの数々についホロッとし

てしまう方も多いのではないでしょうか。

これは1人でじっくり観たい作品です。

 

ネバーランド

劇作家ジェームズ・バリが、あの「ピーター

パン」を完成させるまでのストーリーを描い

た、実話に基づく映画です。

ピーターパンのモデルとなった少年と、ジェ

―ムズとの交流を描いた作品なのですが、ピ

―ターパンができるまでのお話も興味深いと

思います。

映像もきれいで独特の世界観があるのですが

、ユーモアたっぷりに描かれたこのストーリ

ーに引き込まれます。

夢を見続けてきた男と、現実に生きる大人た

ち。ラストシーンでは必ず泣ける、大人にこ

そ観て欲しい動作です。

 

プライベート・ライアン

戦争映画として外せない感動作といえる作品

です。スピルバーグ監督作品の中でも、名作

のひとつに入る映画だと言えます。

消息すら不明の仲間の救出命令がでて、探し

にいく8人の兵士たち。

生き延びれない仲間もいる中で、彼らがライ

アンを救出できるのか、そもそも彼は生きて

いるのか…。胸が締め付けられるシーンが多

く、戦争の辛さを痛感します。

戦争映画は若い人にこそ観て欲しいと思うの

ですが、家族や友人とゆっくり観るのも良い

かもしれません。

 

シザーハンズ

孤独な発明家により、生み出された人造・エ

ドワード。不運にも、彼の完成を前に博士が

急死してしまい、両手がハサミの状態のまま

生活をしなければいけなくなります。

同情した心やさしい女性が自宅に連れ帰り

、彼との生活が始まるのですが…。

優しい家族と、純粋無垢なエドワード。

単なるファンタジー映画とは言い切れない映

画です。

一度は観ておきたい、切なさと温かさがたく

さん詰まった感動の名作です。

 

セント・オブ・ウーマン~夢の香り~

口の悪い盲目の元軍人フランクを、アル・パ

チーノが繊細に演じ切ったこの名作から!

社会から隔離されて一人腐り切っていたフラ

ンクが、真っ直ぐな心を持つ学生チャーリー

と出会ったことによって、少しずつ希望を取

り戻してゆく物語。 女性と甘いひとときを過

ごしたり、運転をしてみたり……。

レストランで出会った女性とタンゴを踊るシ

ーンは特に象徴的に描かれています。

目の見えないフランクが踊る姿は力強く、美

しく……一人の男が返り咲いた姿に、涙が溢

れます。

 

マジェスティック

人々の温かい気持ちに触れたい気分の人には

、マジェスティックがおすすめ。主人公は記憶喪

失となって、とある町に流れ着きます。

そんな主人公は、長らく戦争から帰って来なかっ

た兵士「ルーク」と間違われ、そのままルークと

して過ごしてしまいます。

でも、主人公をルークだとは思っていない人も

いて、主人公自身も実はその一人。しかし町は

「主人公が何者であっても、歓迎してくれる

場所」になってゆきます。それはもしかすると、

誰もが描く心の理想郷かも……。そんな素敵な

世界が、この映画には描かれていました。

 

P.S.アイラヴユー

「恋愛映画で泣きたい!けど、気持ちが沈む

のは嫌!」という人にはこの作品。

夫の死から立ち直れない主人公の元へ、た

くさんの手紙が届きます。差出人は死んだは

ずの夫。そして手紙に導かれるように、主人

公は夫と出会ったアイルランドへと旅に出て

……というストーリー。

明るくテンポ良く描かれているので、これを

観てどよ~んと沈むことはありません。

むしろ「愛は死を越える」ことが優しく描か

れているので、気持ちを前向きにしてくれ

ますよ。

 

アンドリューNDR114

SFで泣きたい人はもちろん、普段SFを観

ない人におすすめしたいのがアンドリューN

DR114。人間に恋をしてしまったロボッ

トが「本物の人間」になっていく物語です。

ゴリゴリのSF作品と違って可愛らしいシー

ンも多く、この映画の公開当時は「現代のピ

ノキオ」と評価されていました。

体は不死でも心を持っているロボットが、大

切な人の老いや死を突き付けられるシーン

は、涙なくして観られません。人工知能をテ

ーマにした映画は今や随分作られましたが

、個人的にはこれを越える映画はなかなか

ないと思います!

 

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

目の肥えた映画ファンに手放しでおすすめ出

来る「泣ける映画」はこれ!9.11で父を

失ってしまった少年が主人公。

父が亡くなって一年後、少年は青い瓶の中に

入った鍵を見つけます。その鍵がどこの鍵な

のかを知るため、少年は各地を廻り、そして

数々の秘密と、他者との触れ合いを経てゆき

……というストーリー。

社会派でありながらミステリーとしても作り込

まれており、最後には少年の苦しみと愛に涙

が誘うという、非の打ち所がない映画。

ウィットにも富んでいるので、作品のトーンを

暗くし過ぎていないところがまた素晴らしいで

す。

フォー・ウェディング

こちらは結婚適齢期の人におすすめな作品。

若き日のヒュー・グラントが主演を務めてい

ます。結婚していない7人の若者たちが、4

つの結婚式と1つのお葬式に参加します。

(原題はFour Weddings and a Funeral)

皆それぞれ結婚したい気持ちはありながらも、

決定打がありません。主人公は、4つもの結

婚式よりもたった1つのお葬式で、愛が何で

あるかを知ることになりますが……そのお葬

式での弔事が、なんとも泣かせるのです。

とはいえ、全体的にはコミカルな作風なので

観やすいですよ。

 

Mommy/マミー

「ズシンと来る作品が良い!」という方には

こちらをおすすめします。障害を持つ息子と

、シングルマザーの物語。

育て続けたいけれど、施設に入れるしかな

い、けれど母も息子もお互い離れたくはない

……そんな葛藤に涙します。

監督は新進気鋭のグザヴィエ・ドラン。

社会派なテーマを扱いながらも、アーティステ

ィックなシーンが散りばめられており、絵画や

デザインなどアートの道に明るい人にもおす

すめです。

オーロラの彼方へ

父と子の絆の映画が観たい人はこれ!

刑事の主人公は、アマチュア無線機で父親の

声を聞きます。しかし父は既に亡くなったはず

でした。なんと主人公は、30年前の父と無線

で繋がってしまっていたのです。

やがて二人はある事件の解決を目指すように

なります。会いたい人の声が聞こえるけれど

、会うことはできないという切ない状況に、

涙をこぼさずにはいられません。

ちなみに、2016年のアメリカのドラマ「シグ

ナル/時空を越えた捜査線」は、この映画

のリメイク作品です。

コンタクト

遠い星から地球へ送られてくる謎の電気信号

。それは別の星への移動装置の設計図だった

――。一見とっつきにくい硬派なSF作品のよ

うにも見えるのですが、実はリアリティとい

う鋼鉄を被っているだけ。この映画の中心に

は詩的で危なっかしいくらいのロマンがたっ

ぷりと詰まっていて、だからこそ重厚な描写

が必要だったんだな、なんて思わされた秀逸

な作品です。ラストは意外ながらも繊細で優

しい描写があり、ぽろぽろと涙がこぼれます

よ。

めぐりあう時間たち

複雑で高尚な作品が好み、という人におすす

めな泣かせる映画はこれ。

1923年、1951年、2001年……

それぞれの時代に生きる女性が「死」に向き

合う物語。ヴァージニア・ウルフの「ダロウ

ェイ夫人」がモチーフになっていて、1923年

にはウルフ本人役をニコール・キッドマンが

演じています。美しく淡々と描写される主人

公の女性たちの激しい感情の群れは、不思議

な涙を誘いますよ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

「え? この映画って泣けるの? 子供騙し

じゃないの?」と思う方もいるかもしれません

が、そうです、それはもう泣けるんです!

ハリー・ポッターの著者J・K・ローリングが原

作並びに脚本も務めたことで有名で、魔法と

可愛い(時々怖い)モンスター達で彩られて

います。でも描かれているのはそんなおとぎ

話だけではありません。子供の不条理さや、

大人の恋の切なさ、別れの苦しさも、ふと漂

います。私は映画館で嗚咽が出るほど泣い

てしまいました。大人こそ絶対に観て欲しい

一作!

天才スピヴェット

「アメリ」で有名な監督が丹念に作り上げた

この作品。生まれつき物理の天才的な才能を

持つスピヴェット10歳。

受賞の知らせを聞いたスピヴェットは、式に出

るためたった一人で大陸を横断。

子供の一人旅に始終ドキドキさせられ、アドベ

ンチャーとして秀逸です!そして子供の視線で

語られる「家族の死」に涙。

大人が想像しているより、子供はずっと苦しん

でいるんですよね……。

グリーン・マイル

言わずと知れた名作ですが、一番泣かされた

映画と言うとこれなので、紹介しちゃいます。

トム・ハンクス演じる刑務官が、重い罪状と

は似合わない繊細で心優しい大男と出会いま

す。そして更に不思議なことに、その大男に

は第六感のような超自然的な力があって……

という、ファンタジックな一面を持つストー

リー。「人が傷付くのにそれを見ていること

しか出来ない痛み」が各所に描かれ、それで

も通い合う友情なんかが一層涙腺に畳み掛

けて来て……もう号泣です。

ウォルター少年と、夏の休日

「ここに書かれてる映画はもうだいたい観ち

ゃったよ」と言う人におすすめしたいのがこ

ちら!母に愛されていない少年ウォルターは

、ひと夏の間だけ二人の大叔父さんの家に預

けられます。

どうやら大叔父さんたちは、40年もの間消息

不明だったのに、大金を持って帰ってきたら

しく……。大叔父さんたちが体験した英雄伝を

織り混ぜつつ進行する物語に、どっぷりと入

り込んでしまいます。そしてウォルター少年の

孤独を埋める大叔父さんたちの深い愛に、胸

を打ちますよ!

RENT

ニューヨークの「ラ・ボエーム」として有名

なRENTは、夢を持つ人やアーティストに

とってもおすすめ。

お金のないカメラマンや歌手、ダンサーなど

が身を寄せ合って生きてゆく姿を、力強い歌

を挟みながらまとめ上げられています。

この作品はもともと、原作、脚本、音楽を務

めたジョナサン・ラーソンがこの大作を書き

上げましたが、初公演の未明に急死してしま

ったそう。

劇の始まりと最後に流れるSeasons Loveは

、まるでラーソンの人生を語っているかのよ

うです。本当に泣かせます。

 

ルイの9番目の人生

話は1人の9才少年、ルイが崖から転落し

意識不明の状態で発見されるところから

始まります。

この少年ルイはなんと生まれてから毎年

毎年、いつ死んでもおかしくないような感

電や全身骨折などの事故やケガ、病に陥

りながらも毎回生き延びた少年。9年間で

9度死にかけています。

ルイは今回の転落事故ではすぐに全快で

きず、昏睡のまま。

ルイが昏睡状態の間、不思議なことが彼

の母や担当医の周りに起き、、、、彼は一

体何故いつも死にかけるのか?今回は生

き延びるのか?一体何が起きているの

か、、、ミステリー調の映画です。

この映画の魅力は美しい風景、情景と何

よりも登場人物のルイ、担当医、母、父、

祖母、セラピスト全員怪しいというとこ

ろ!!

作品の不思議な魅力に引き込まれながら

、ラストまでどんどん引き込まれます。

あれ?ミステリーなの?感動できるので

は、、、?と疑問に思うかもしれませんが、

過去・現在をきれいな風景を折込ながら、

美しいラストにしっかり目頭が熱くなります

のでご安心を。

ガタカ

精子バンクなど人の誕生が操作できつつ

ある現代。

すべての生が操作可能となり、親の最も

優れた遺伝子を残すことが可能となり知

性・体力ともに優れた子供を作る、それが

スタンダードとなった世界があるとしたら

――

現代のその先を予言したような世界が舞

台の名作、『ガタカ』。

主人公ヴィンセントは遺伝子操作を受け

ていない、作中としては『普通でない』子

供として生まれます。劇中は遺伝子操作

を受けて生まれるのが当然なため、そうで

ない人間は知力、体力、寿命、すべてで

劣るため『不適合者』と呼ばれ差別されい

ます。

希望する職業にもつけません。ヴィンセン

トは体が弱いので学校に入ることさえ拒

否され、適合者の弟に能力の差を見せつ

けれるなどつらい子供時代を送りました。

そんな『地球』に居場所のない主人公は

宇宙飛行士になることが夢になりますが、

不適合者であるので当然なれません。夢

をあきらめきれない彼は事情があり隠居

する『適合者』のDNAを貸すブローカーを

頼り、『適合者』になりすまして宇宙局員と

なります。

が、宇宙出発直前に局内で事件が起こ

り・・・無事に旅立てるのか!?

 

といったトーリーです。

自分の限界を超えようとする主人公の姿

や最初は彼に期待していなかったDNAを

貸す適合者のユージンとの友情。

映るシーンすべての美しさ

この映画は筋はサスペンスのはずですが、

観終わった後にはたくさんのメッセージが

頭の中を駆け巡ります。

ラストシーンで絶対に泣けます。

 

イミテーション・ゲーム

ベネディクト・カンバーバッチ演じるイギリ

ス天才数学者アラン・チューリング。

現代のコンピュータの原型をつくり、さらに

第二次世界大戦時、ドイツのハイテク暗

号マシン『エニグマ』を破る機械を作った

超天才です。

その『エニグマ』はトンデモなく難解な暗号

作成機で、暗号の組み合わせはなんと

150×1018乗以上(スケールが大きす

ぎて良くわからない)。暗号を読み解こう

にも難易度が高すぎて、イギリス軍は人

海作戦で解読をしますが時間がかかりす

ぎ・・・そこで、学者を召集します。その中

にチューリングもおり、紆余曲折ありなが

ら見事にエニグマを破る装置をつくり連合

軍の勝利に貢献します。

そんな偉大な功績を残したのに、なんとチ

ューリング達学者がこの作戦に関わった

こと、この作戦があったことは戦後ながら

く秘匿され、しかも彼自身も41歳で失意

のうちに亡くなってしまいます。なぜ彼は

悲しい道を選ばなければいけなかったの

か?

隠された偉大な功績ともに語られる悲しい

秘密。涙なしには見れません。

レ・ミゼラブル

ヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画。

人生に絶望し人間不信に陥っていた元罪

人ジャンバルジャンがとある教会に身を寄

せたとき、神父の無償の愛を受けたことで

新たな人生を歩ます。その後、出会った

娘コゼットを娘として育て・・・説明不要な

ぐらい有名なミュージカルですね。

大筋のストーリーは愛の話で感動できま
す。

が、途中変な展開になるし、ヒロインコゼ

ットの彼氏役のマリウスはてんでダメ男す

ぎるし、ジャンバルジャンもマリウスに会う

ために反乱に参加したり・・・ミュージカル

映画ならではのメチャクチャなところがあ

るのですが・・・

何しろ歌のパワーがすごい!!

どんなメチャメチャな展開も、歌の圧倒的

な力で胸に熱いものをこみ上げさせてくれ

ます。

民衆の歌は力が込み上げるし、フォンテ

ーヌの失意の歌やラストシーンのジャンバ

ルジャンとコゼットの別れには涙しか流れ

ません。

公開された当初、撮影時の録音をそのま

ま使用しているミュージカル映画として話

題になりました。

(普通のミュージカル映画は撮影前後でと

った音源を録画したものに当てます)

 

 

まったくの他人の葬式に出席するのが趣味の少年イーノックと、癌で余命短い少女アナベルのラブストーリー。

加瀬亮が主人公を案じアドバイスをする、特攻隊員の霊ヒロシとして出演しています。

 

永遠の僕たち

主人公イーノックは両親を車の事故で無く

し、高校にも行かず友人は特攻して死ん

だ霊、趣味は葬式に参加すること、そして

選んだ彼女は余命短い女の子・・・と徹底

的に死に囚われています。 彼女を奪う死

がまたすぐそこにある。そう知っているの

に付き合ってしまう。

車事故で両親は即死、イーノック自身は3

分間臨死体験ののち3か月の昏睡・・・自

分が目覚めていたときには葬式さえ終わ

っていた。

私自身、親族を亡くした時に葬式を通して

親族が亡くなったことを実感し、一区切り

つけられた経験があります。

 愛する人の死はただでさえ受け入れがた

いです。

葬式を通して死者である両親と別れをつ

けることができず、目覚めたときには両親

は土の中。理不尽に両親を奪っていった

ものは「死」とは一体何なのか、「死」とい

うものを受け入れられない彼は必死に探

ろうとしていたのだと思います。

私は親族を亡くし、どうしてこんなに辛い

のかわからない、と苦しんでいる時ににこ

の映画を見ました。

ヒロシが生前、特攻前に思い人へ当てて

書いた手紙の中の「苦しいのは死ではなく

愛」という言葉が心に残り、腑に落ちたの

を覚えています。

 

ニュー・シネマパラダイス

テーマ音楽とラストの主人公が見る、様々

な映画のキスシーンをつなぎ合わせたフィ

ルムが有名なイタリア映画です。

主人公のサルバトーレはローマに住む中

年映画監督。その彼に幼少期〜青年期に

世話になった人の訃報が届きます。

 

この映画を見ると思い出というもののの大

切さを改めて認識します。

キスシーンをつなぎ合わせた映画も、荒

廃した映画館も、かつての想い人を写した

フィルムも、故郷も、、、

何もかも、自分がそれに対し思い出があ

るから感情がこみ上げ、泣いたり悲しんだ

り、嬉しくなったりするのだなと感じます。

思い出や経験がなければ、モノはただの

モノなのです。

私たちも映画を見てストーリーを追うこと

で、トトやアルフレードの物語や思い出を

追うことができます。

それで必ず、ラストのキスシーンで泣いて

しまうのです。

彼らのストーリーを経験しなければ見なけ

ればキスシーンはただのキスシーンです。

泣けません。

 

泣くとは思い出の積み重ねの結果なのか

なと教えてくれる、必ず泣ける映画です。

 

グラン・トリノ

クリント・イーストウッドの主演・監督映画

です。

過去に戦争で人を殺めたことで、心に傷

を負う孤独な老人が主人公。主人公のウ

ォルト・コワルスキーは息子たち孫たちと

も気難しい性格故に心を通わせず、理解

者である妻が亡くなり孤立するところから

始まります。

 

そんな彼の近所にアジア人が引っ越して

きて、チンピラにからまれていたところをた

またま救ったことで関わるように。

少年タオとその姉スー一家と交流を深め

ていきます。庭いじりしかできなかったタオ

に仕事を紹介したりと面倒を見ていきます。

しかし、チンピラが不穏な動きをしはじ

め、、、コワルスキーはタオとスーを救うた

め動きますが、、、

 

この話は、「継承」がテーマなのかなと私

は思います。


息子ともうまく関われなかった老人が、文

化の違う少年に自分の知っていることを

教え、伝えます。


この映画のタイトル「グラン・トリノ」はコワ

ルスキーの持つめちゃめちゃかっこよい

ヴィンテージカーで、作中孫、チンピラなど

様々な人から狙われます。


本人は作中一度も運転せず、普段は他の

車を運転。それほど大切にしている車な

のに、タオの初デートに貸してやるので

す。

そしてラスト、彼はチンピラからスーとタオ

を救うため、ある究極の行為に出ます。戦

争で人を殺めたことで傷ついてしまった自

分。暴力で暴力をくり返してしまったこと。


そして若きタオに経験させてはならないこ

と。


自分の行動をもって二人を救済し、そして

大切なことも伝えます。

最後のイーストウッドの、歌なのか呟きな

のか判別がつかないくらいのやさしい歌

で、涙が止まりませんでした。

ショーシャンクの空に

ミステリー、スリラーの巨匠スティーブン・

キング原作の映画です。

無実の罪で無期懲役となった元銀行副頭

取のアンディー。ショーシャンク刑務所で

のアンディーを、同じ刑罰を受ける罪人レ

ッドの視点から描きます。

 

アンディ入所時にすでに20年ほど刑期を

つとめたレッドやその他の仲間たちは、す

でに刑務所の生活になれきっています。


罪無くして入所するわ、所内でレイプされ

るわ、アンディはさんざんな様としか言い

ようがありません。


しかし、アンディはこころの大切なものを

失いませんでした。

 

恐怖を耐え、命を賭して鬼刑務官(殴りす

ぎて罪人を殺したりしている)にとある提

案をし、(後に親友となる)レッド達にご褒

美にビールを配給してほしいと頼んだり


刑務所内の図書館の本を増やすために

市に予算を求める手紙を何年も諦めずに

送ったりと、他人を気遣う気持ちや読書や

音楽を愛するこころの豊かさをずっと持ち

づづけ、他の罪人と分かち合います。

大どんでん返しのある緻密なストーリーで

引き込まれることもさることながら、繊細で

強くものを言わない、だけど確固たる自分

の考えを持ち続けるアンディに魅力を感じ

ずにいられません。

アンディが他の罪人やレッドに与え続けた

ものの大切さに考えさせられ、絶望するレ

ッドに希望を与えづづけるラストシーンで

目頭が熱くなります。

 

ルーム

狭い小屋の中で生まれ、外の世界を知らない

少年・ジャック。彼の母親は7年前からこの

狭い小屋で監禁され、ジャックはここで生ま

れました。

妄想の中でしか存在しなかったものが、小屋

の外には溢れているんだよ、と知らされても

信じられないジャック。親子の一大決心で小

屋からの脱走を試みますが…。

脱走のシーンは終始ハラハラしてしまい、画

面越しにジャックを応援してしまうほどです。

親子の新たな生活にも問題ばかり。子供の視

点で物語は進みます。

大人にはそれぞれ思うところがあって、どの

人物の気持ちも痛いほどわかり、物語の後半

は涙が止まりません。

きっと、星のせいじゃない

末期ガンを患い、酸素ボンベなしでの生活は

適わないヘイゼル。学校へも通えず、友人も

いない彼女がガン患者の会合で出会ったのは

骨肉腫を克服した青年ガス。

ジョン・グリーン原作の小説「さよならを待

つふたりのために」をもとにした恋愛映画で

すが、重いテーマにも関わらずコミカルに描

かれていて、テンポ良く観る事ができます。

なによりも、ガンという症状に侵されながら

卑屈にならず前向きに生きる姿に好感が持て

ます。

二人の恋の行方や、病気のこと。考えるだけ

で胸が熱くなります。

青春ラブストーリーだけど、大人も満足でき

る素晴らしい作品です。

ビッグ・フィッシュ

ティム・バートン監督の映画とだけあって、

独特の世界観で展開するストーリー。

虚言癖のある父親から、結婚式の日に聞かさ

れた「巨大魚」のお話。

息子・ウィルの生まれた日にその巨大魚を釣

ったらしいのですが…。

嘘ばかりつく父親に嫌気がさしていたウィル

ですが、最後には話しのつじつまが合ってい

き、思った以上の感動が待っています。

ストーリー展開もさることながら、映像の美

しさにも幸せなため息がこぼれます。

父親をようやく理解することができた息子に

つい同調してしまう、素敵な泣ける作品です。

ドリーム

1960年代の、まだ人種差別が横行していたア

メリカを描いたヒューマンドラマです。

有人宇宙飛行計画を、陰で支えていた黒人女

性スタッフたちの知られざる感動の実話を基

にしたストーリーで、音楽をファレル・ウィ

リアムスが担当したことでも話題になりまし

た。

まだ非白色人種への差別がひどいこの時代に、

自分たちの運命を切り開いた女性達の素晴ら

しいお話です。黒人としての差別のみならず、

女性軽視の時代背景にも負けず活躍した彼女

達の言葉や行動には、終始感動します。

差別という重いテーマがありながらも、彼女

たちの前向きな姿勢やテンポの良いストーリ

ー展開で、楽しんで観ることができます。

泣ける映画で、前向きな気持ちになりたい時

に、胸を張ってオススメできる作品です。

愛を読むひと

小さい時に恋に落ちた相手と、時を経て劇的

再会…。と、ラブストーリーにはありがちと

も言える展開ですが、現実と理想のギャップ

に泣かされる作品です。

本の朗読を通して愛を確かめあう…という、ベルンハルト・シュリンク原作「朗読者」を

基にしたストーリーです。

戦時中の罪問われることになったヒロインに、

献身的に愛を捧げる男性。気持ちを伝えるこ

との大切さ、そして時間は誰にとっても有限

である、ということを痛感させられる作品で

す。

愛の形は様々ですが、二人の為の幸せを願っ

て涙が止まらなくなります。

パーフェクト・ワールド

1960年代のアメリカを舞台に、脱獄囚ブッチ

とフィリップという名の人質である少年との

変わった絆を描いたヒューマンドラマ。

フィリップを守るために相棒を射殺してしま

ったブッチ、そんな彼に父親を重ねてしまう

フィリップですが、彼らの友情に涙しない人

はいないはずです。

子役の演技が、大人の心を掴みます。

悪と善のボーダーラインを考えさせられる作

品はたくさんありますが、さすがクリント・

イーストウッド作品といった内容。食わず嫌

いせず、一度観てみて欲しい作品の一つです。

ターミナル

祖国がクーデターにより消滅、それによりア

メリカの空港に数カ月も足止めされることに

なる残念な男のヒューマンドラマです。

トム・ハンクス主演で、コミカルにストーリ

ーが展開するので苦になりません。

何かとつい急いでしまいがちな日常で、この

作品を観ると「のんびりと待つことも悪くな

いのかもしれない」と思わされます。

不安な状況の中で、主人公のように向き合え

るのか…。彼を取り巻く人間たちのストーリ

ーにも注目してほしいです。

笑えて泣ける家族向けの作品です。

Mommy/マミー

シングルマザーのダイアンは、ADHDの息子

スティーブとギリギリの生活を送っていたが、

隣の家に棲むカイラと親しくなって…。

カイラ自身も吃音症で、この3人の出会いが

それぞれに与えた影響力に拍手を送りたくな

るような作品です。

フィクションでありながら、ADHDとシング

ルマザーと、現代にありがちなテーマを扱っ

ているので心に刺さるようなシーンも多いで

す。子供の為に親がしてあげられること、そ

して同じように子供も思っていることがよく

伝わるお話でした。

すべての母親と子供たちに観て欲しい作品のひとつです。

さて、泣ける映画15作品をかいつまんでお伝

えしました。

もっと語りたい作品やシーンがたくさんあるの

ですが、今日はここまでで!

最後までお読み頂き、ありがとうございました!

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ライター紹介 ライター一覧

妹尾 軌孝

妹尾 軌孝

美活倶楽部編集長。
福岡で家族4人で暮らしています!このサイトを作っている目的はいろんな人に役に立つ情報をお届けしたいという思いでこのブログを作っています。

私は寝る前にスマホでいろいろ検索をするのが好きなので私のブログもそんな寝る前に読まれるようなブログにしたいと思っています。

勉強になる話から面白い話、コラム等様々にコンテンツを作っていきますので寝る前には読んで貰えたら嬉しいです。

【ライターからのご挨拶】
中学、高校時代ともに陸上部だったので走ることが好きです。1週間の内の4日はランニングで7〜8キロ走り残りの3日は筋トレを入れるようにしています。

25歳くらいまではどんなに食べても太るらないし多分太る体質じゃないんだろうなぁと思ってたんですが、26歳くらいからなんだかお腹が出てきてがっかりしたので数字で消費カロリーが分かるように1日中ガーミンの腕時計をつけてその日の消費カロリーを調査しています。

ランニングだけでも脂肪は燃焼するのですが、もっと効率を上げるために筋トレも入れるようになりました。

なので、私が実際に腕時計をつけて博多駅周辺をランニングしているので消費カロリーは正しい数字を公開しています。

こんな感じで実際に私が経験したこと、思ったことをブログに綴っていますのでランニングや健康の話が好きな方は参考にされてください。

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