看護師の人間関係は最悪!?1回辞めて転職した私の経験談を話します

【看護師の人間関係とは】

 

《はじめまして!》

はじめまして!看護ちゃんと申します。今年で看護師○年目です。(伏せているのはご理解ください・・・笑)

 

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〈期待とは裏腹の看護師の悩み〉

私は看護専門学校卒業後、某病院に就職をしました。

大変だった看護師国家試験を無事に通過し、憧れだった職業に就けた私は期待に胸を躍らせながら働き始めました。

慣れない看護業務に日々の勉強、先輩看護師からの指導。

精神的・肉体的ストレスも私が考えていたものより想像以上のものでした。

しかし、これらのことは新人看護師にとってどれもが通過点になります。

「これくらいの事で負けるわけにはいかない」と負けず嫌いでもある私はそう鼓舞し、日々の看護業務に取り組んでいきました。

そんな中、頭を悩ませる問題が生じたのです。

そう。

どの職場でもこれらの問題は共通事項と言えるでしょう。

それは、「人間関係」の悩みです。

学生の頃にも悩まされてきた問題が社会人となったこの時にも生じたのです。

この悩みが生じたことで、私はどんどん深い闇にはまっていく事になりました。

 

〈人間関係の問題の原因〉

 

看護師1年目の時、病院拡大のために新棟が建ちました。

そのことから病棟編成を行うというようなアナウンスがされたのです。

私がいた病棟もその病棟編成の対象になりました。

しかも、「科」も変わるという事に私は動揺を隠せませんでした。

「看護師は看護師になっても毎日勉強」という言葉を学生時代、学校の教員に聞かされていましたが本当にそうだと痛感しました。

元々別々だった2つの病棟が1つになり、それ以外の病棟からも移動してきた看護師がその新棟に集まりました。

それぞれの病棟での独自のルールがあったため、病棟会を行い、1つになろうと何度も話し合いを行いました。

しかし、長年行ってきた方法を変えていくというのは中々難しく、それぞれの考えがぶつかり合ってしまいました。

 

〈3つの派閥、どのグループに属するか?〉

病棟内で、表面上には見えない3つの派閥が生まれました。

新人看護師にとって「先輩」は絶対的な存在です。

どこかに属すれば楽に仕事を行っていく事が出来たでしょう。

しかし、看護師1年目で様々な事を吸収していきたい、という考えが私にはあったのです。

そこかのグループに属してしまう事で、その人たちの偏った考え方や知識しか持つことができないのではないか?と思うようになりました。

結果、悩みに悩みぬいた私は「八方美人」になる事を選びました。

 

〈八方美人も楽じゃない〉

必ずと言っていいほど、休憩時間になるとそれぞれのグループの不平や不満が休憩室内に飛び交いました。

正直私にとってはどうでもよい事でしたが、その場その場で曖昧な返事をし続けました。

おかげで私は愛想笑いが上手くなったと思います。笑

 

そんなある日のことです。看護師のAさんに話しかけられました。Aさんは年齢こそ違うものの昔からの知り合いで、私の親友でもありました。

「看護ちゃん(私)、実はねBさんたちが看護ちゃんのことあることない事を色々休憩中に言っていたの聞いちゃったんだ・・・」

その内容は八方美人な私に対する不満や悪口など様々な内容でした。

わざわざ伝えてくるAさんにも少し腹が立ちましたが、それ以上に私より年上の先輩たちがそんなことを言っている事に呆れ返ってしまいました。

ただ、自分に全く非がないわけでもないので否定する言葉は飲み込みました。看護師の人間関係って大奥みたいですね。

 

〈病みはじめた矢先に考え始めた転職〉

 

そんな状況が続く中、いつの間にか新人期間を終えて2年目になっていました。

忙しく駆け回る日々。

ふとある日「このままでいいのだろうか?」と考えるようになりました。

長年看護師をやってきた方には「何を生意気なことを言っているんだ。まだまだ学ぶことは沢山あるだろう。」と思われるかもしれません。

確かに学ぶことは沢山ありました。

しかし、一回感じてしまった違和感は中々払拭することが出来なかったのです。

モヤモヤとしたまま毎日を過ごしていた時、私が転職を本格的に始めるきっかけが起きたのです。

 

私は、「患者さん・家族に寄り添って、どのように関わっていく事がその人たちにとってのベストなのか考えていける看護師になりたい。」というような看護師像を持っていました。

看護業務に追われながらも、ベストな看護をしたかったのです。

しかし、B看護師たちは違っていました。

人間なのだから、異なる考えを持つことはおかしいことではないのですが、その考えだけはどうしても許せませんでした。

とある病棟会のときです。

 

インシデントカンファレンスも同時に行っていたのですが、その時の議題がB看護師のインシデントについてでした。

呆れたことにB看護師はインシデントを反省するどころか開き直ってこういったのです。

 

『インシデントが起こるのは私の責任ではありません。忙しくて仕方なかったからだ。』

 

そこで私は、

「忙しくても危険を予知して動いて、予防するのが看護師なんじゃないのですか?忙しかった、というのはBさんだけではなく皆さん一緒です。その一言でインシデントが仕方ないというのならば、患者さんがそのせいで亡くなったとしても貴方はそう言えるのですか?」

と聞いてみました。

その言葉が感に触ったのでしょう。

彼女は激高し、私に様々な言葉を浴びせると不貞腐れてしまったのです。

その瞬間「あ、ここで働くのはもう無理だ」と思いました。

 

〈看護師だって人間だもの。〉

看護師はストレスが多い仕事だと私は思います。

そして、気が強くないとやっていけない仕事だと思います。

でなければ、すぐに心を病んでしまいます。(若干私は病みかけました。)

だからこそ、それぞれがお互いに歩み寄らなければいかないと思います。

 

そして、自分本位ではなく「患者さん主体」の看護をしていかなければ、病棟が稼働していかないでしょう。

人間関係がどうのこうのって言ってる場合じゃないんですよ!命を預けている患者さんには関係ないことなのですら・・・・っていうのは綺麗ごとで現実ではそうはいきませんよね。

「あ、だめだ。」と思ったら辞めてもいいと思います。

他に自分に合った病院があるかもしれません。

結局、私は約3年働いた病院を辞めてしまいました。

 

〈1回目の転職!〉

その病院を辞めてから、前々から登録をしていた看護師転職サイトの求人を本気で見始めました。

どこの病院も似たり寄ったりの求人内容で、いいも悪いも全く判断が付きませんでした。

その中で、とある会社さんにお世話になりクリニックに再就職しました。

もともと患者さんの「身近な存在」の看護師になりたかった私は、地域医療を学ぶことにしたのです。

面接時の院長先生の印象は穏やかで優しそうな感じの先生でした。

しかし、自分流のルールがあるらしく「僕の意思に沿えない人とはやっていけませんので、そこは理解してください」と言われました。

クリニックは少人数のスタッフで院長を支えながら仕事をしていくものだと感じていたので、その時点ではなんの疑問も感じませんでした。

そして、そのままそのクリニックに就職することになりました。

 

募集要項と実際の仕事時間が合わない悩み

就職してから業務を覚えるために必死でした。

しかし、その中で「あれ?」と思うようなことが多々あったのです。

まずは勤務時間に関してです。

私は、就職する前から採用情報に記載されていた就業時間は、記載されている通りにはいかないだろうと考えていました。

クリニックなので飛び入りでくる患者さんもいると思っていたからです。

多少の時間ならやむをえないのですが、まさかの仕事終わりが20時を過ぎる、ということがほぼ毎日のように続きました。

しかも、検査日の時は家に就くのが21時前になることも・・・。そんなこんなで仕事をしていれば、当たり前ですが家の事にも支障がでてきます。

実際私は結婚をしているのですが、ほぼ毎日のように旦那が夕飯の準備をしてくれるようになる始末になりました。

 

この頃は本当に旦那に申し訳なかったです。

その時に、院長から「毎日遅くまですみません。」といった労いの言葉があれば多少なりとも気持ちは違ったと思いますが、そんな言葉は一切なし。

むしろスタッフを駒のように扱う始末。

本人にその自覚がないから厄介でした。

話し合いを重ねた結果、そこのクリニックは半年くらいで辞めてしまいました。

これからお話の中に出てくる他業者の看護師転職サイトにそこのクリニックの事を伝えると、

「あそこのクリニックは出入りが激しくて、いい噂は聞きませんよ。」

と言われました。

 

考えてみると、そこのクリニックを紹介してくれた担当者はいい事ばかりしか言いませんでした。

こちらが何かデメリットの面はないのか?離職率の実情はどうなのか?と言った事に関しては口を濁していたのです。

その点に関しては、きちんと聞けばよかったと反省しています。

こうして私は1回目の転職活動は失敗に終わりました。

皆さんもよく見極めて転職サイトを選んだ方がいいと思います。

 

ちなみに冒頭でも紹介してますがそのサイトは看護のお仕事派遣です。

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〈2回目の転職活動〉

前回の反省を活かして、私はいくつかのサイトに再登録しました。

とりあえず、インターネット上の口コミが良いところに登録しました。

登録するや否や、すぐに何社からも電話が掛かってきました。

内容はどこも同じような内容で、その日はそれらの会話で終了しました。

 

ちなみに私、就職を急かされるような電話対応にはムッとするのでそういった会社さんは、お断りさせていただきました。

だって、また失敗なんてしたくないですから!じっくり考えたいですよね。そんな中、一人の担当の方と出会いました。

 

「はじめまして!○○社の小林(仮名)です!これからサポートさせていただきたいと思います!よろしくお願いします!」

 

初めての電話でとってもハキハキと話してくれたので、その元気な様子に好感と親しみを持ちました。

中には会社のマニュアルに沿って機械的に話すような方もいますが、私は苦手です。

相談できるものも少し、躊躇してしまいます。(あくまで私の性格上のことなので・・・)。

これが私と小林さんとの出会いでした。

 

〈看護ちゃん担当:小林さん〉

小林さんはまず、私の要望を細かく聞いてくれました。

私は、小林さんに特に重視している希望を4つほど伝えました。

(①職場の人間関係 ②給料 ③福利厚生の面 ④勤務する時間帯)これらの条件を満たすような病院をできれば探してほしいと伝えました。

「わがままかな?」と思いつつも後悔はしたくなかったので、思い切ってみました。

 

その数日後、小林さんからいくつかの求人情報が記載されたメッセージが来ました。

内容に驚いたのですが1つ1つの病院の求人情報の後に、私が提示した条件に対する答えがついているものでした。

詳しく調べてくれたのだな~と感動してしまいました。

その中でいくつか気になった場所をピックアップし、再度小林さんに連絡しました。

その後、日程調整を行い、いくつの病院の面接に伺いました。

そして最終的には、私は面接に伺ったうちの1つの病院に就職をすることができました。

 

〈新しい職場!〉

転職初日、ドキドキしながら新しい病棟へ向かいました。以前いた病院は急性期だったのでピリッとした独特の緊張感がありました。

「うまくやっていけるかな?」と不安でいっぱいでしたが、病棟へ着くと皆さん笑顔で迎え入れてくれました。

そこにいた職員は、昔から勤務している大先輩もいたり、准看護師さんもいました。

これは偏見になってしまって申し訳ないのですが、昔からある病院って古いしきたりみたいなものがあって先輩たちも意地悪な人がいるのかな。

なんて思っていました。(看護師の世界は色々あるので。笑)

 

しかし、そんな考えはすぐになくなりました。

先輩たちは、1から丁寧に分かりやすく指導してくれてとても親切だったのです。

最初に私が思っていたことに関しては、本当に申し訳なくなりました。

それくらい皆さん良い方達だったのです。

 

私より年齢の上の方が多いのですが、娘のように接してくれます。

注意してくれる部分はきちんと言ってくれるので、メリハリのある職場だと思います。

 

私が転職した病院は、療養型病院です。

以前とは異なりとても落ち着いています。

入院も予定入院のものが多く、患者さんもここで最期を迎えていく方が大半で、寝たきりの方が多いです。

 

なので、比較的穏やかに看護業務を行っていく事ができます。

が!看護体制は以前の7対1ではなくなり20対1と言う感じです。

一人あたりの受け持ち患者さんがどーんと増えます。

忙しい時間は本当に忙しいですが、一段落してしまえば何とかなってしまうものです。

今は先輩たちに助けられながら毎日楽しく仕事をしています。

 

転職することは悪くありません

 

看護師ってつらい仕事ですよね。

命の誕生を見ることもあれば、人の死を見なくてはならないこともあります。

だけどすごくやりがいのある職業だと思います。

「つらいな。」と思っていても患者さんの一言で「やっていて良かったな~」ってなってしまうのだから、ある意味、とても中毒性の高い職業だと思っています。

昔、学校の先生に言われた

「患者さんの言葉って魔法みたいなのよ」

と言っていた意味がようやく分かったような気がします。

 

しかし、自分自身の身体や心が疲れてしまったのなら、我慢する事はないと思います。

自分の人生です。誰のものでもないです。

「忍耐力がない。」とかそういう他人の意見は気にしなくていいです。

自分自身の気持ちはどうですか?一回休んでみてもいいと思います。

 

仕事を辞める事は「逃げる」ことじゃないです。

自分の心を休ませる時間です。

恥ずかしい事ではないです。

少なくとも私はそう思います。

自分の心は1つしかないし、替えのきかないものです。

壊れたら、元に戻すのはなかなか難しいです。

 

私は、結局看護師に戻りました。

もちろん楽しい事ばかりではないですが、今の職場の人間関係に支えられながら頑張る事ができています。

今は本当に楽しいです。

それは、いい看護師転職サイトに巡り合えて、なんでも相談できる担当さんに出会えたからだと思っています。

転職活動をしている皆さん、そして考えている皆さん。

サイトはよく見極めてください。

そして「ここだ!」と思った就職サイトで出会った担当者さんに、自分のわがままをとことん担当者さんに伝えてください。後悔しない転職活動を行うためにはこれが一番だと思っています。

遠慮してしまったらだめですよ。

私の場合は転職サイトは看護のお仕事派遣しか使ったことがないので、このサイトしか紹介できませんが上記でも話した通りこの転職サイトはとても素晴らしいです。

(1回目のは最悪でした、全部の名前を出せませんが『ナースで◯◯◯◯』です)

 

〈最後に〉

こんな拙い記事を読んでいただいてありがとうございます。

私の体験談を書いていきましたが、私よりももっと苦しい経験をしている方もいると思います。

もしこの記事を呼んでいる方がいて抱えている悩みが少しでも解決してくれたらいいな、と思います。

患者さんを笑顔にできるような、心を許してもらえるような看護師になれるようにこれからも精進していきたいと思います。

 

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