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ケトジェニックダイエットとは?食べていいものや期間ってあるの?その効果は?

 2018/02/05 ダイエット 健康
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はじめてでも失敗しない為の本気のケトジェニックダイエットガイド

 

近年、効果の高いダイエット方法として紹介され皆様が知るようになりました。

有名なところですと『ライザップ』が取り入れていることで知られています。

 

ケトジェニックダイエットとは、糖質制限をすることで体重を落としていくダイエット方法です。

 

ケトジェニックダイエットや糖質制限という名前だけは知っている。

けど具体的にどうすればいいの?

といった方たちのために、実体験を含めて解説などしていこうと思います。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

ケトジェニックダイエットは、効果が高いのは間違いありません。

 

ですが有名になるにつれて、間違った情報もよく見かけるようになりました。

 

間違った知識や情報では効果がないどころか、かえって太ってしまうこともあります。

どんなダイエットにも言えることですが、知識あってのダイエットです。

 

まずはこれを念頭において、綺麗な体をつくっていきましょう。

 

糖質制限ってなに?どうして糖質制限すると痩せるの?

 

人間の必要な三大栄養素、たんぱく質・脂質・糖質。

糖質制限とは読んで字のごとく、上記から糖質を制限することです。

 

では、なぜ糖質制限するとやせるのか。

 

簡単な流れを紹介します

 

体から糖質がなくなるメカニズム ケトジェニック

 

糖質の変わりに脂肪を分解してケトン体生成

脂肪がどんどん分解されるので体重が落ちる

 

これが糖質制限を行うことで得られるケトジェニックダイエットの大まかな流れです。

 

上記に出てくるケトン体とは、体内の糖質が枯渇したときに、脂肪を分解(燃焼)して糖質の代わりのエネルギーを生み出すときにできる物質です。

 

ケトン体自体に脂肪燃焼の効果があるわけではありません。

あくまで糖質の代わりのエネルギーなだけです。

 

重要なのはケトン体が生成できる体質になっているか、ということです。

 

ダイエット効果以外にも糖質制限をすると得られるものがあります。

それは以下のとおり

 

ケトジェニックダイエットをすることによる効果

・食後に眠くなりにくい

・免疫力アップ

・糖尿病予防

・健康的に痩せた体

・ダイエット効果

・美容・アンチエイジング効果

などなど……

 

なぜ、これほどまでにいろいろな効果があるのか?

それにはあるひとつのキーワードがあります。

それは

「血糖値とインスリン」

です。

簡単にではありますが説明します。

 

血糖値とは読んで字のごとく、血液中の糖の値をいいます。

 

普段、血糖値は一定の値を保っています。

食事で糖質を摂取すると、血糖値が上昇します。

 

血糖値が上昇すると、すい臓からインスリンとよばれるホルモンを分泌。

血液を通して、筋肉や肝臓にグリコーゲン(エネルギーの貯金)として貯蓄されます。

 

糖尿病の方は、インスリンの分泌量が少なく「血糖値が高い状態が維持」される状態にあります。

 

血糖値が常に高いとどうなるのか

 

体調面で、だるくて疲れやすくなったり、常に水分をほしがるほどのどが渇いたりします。

成人病や、動脈硬化の促進などの病気リスクもあります。

 

上記のようにならないように、血糖値が上がったらインスリンがエネルギーに変換して、血糖値を下げるのです。

 

ちなみに食後に眠くなる原因は、血糖値が下がる際に起こる現象です。

糖質制限ではそもそも血糖値を上げる食事をしないので、食後に眠くなりにくいのです。

 

ここで問題になってくるのが現代の食生活です。

そこには炭水化物(糖質)があふれています。

 

ラーメンとチャーハン

お好み焼きとビール

ピザとパスタ

など

 

糖質をおかずに、糖質を主食して食べるような毎日。

糖質を摂取すれば血糖値が上がり、エネルギーとして貯金すると解説しました。

ですがこの貯金にも限界があります。

限界を超えたエネルギーは、脂肪として蓄積されます。

 

そして、高くなりすぎた血糖値を抑えるためにインスリンが大量に分泌されます。

大量に分泌されるということは、すい臓に負担がかかります。

 

負担を常時かけていれば、いずれすい臓が壊れてしまいます。

すい臓が壊れれば、インスリンがうまく分泌できずに高血糖となってしまうのです。

 

俗に老いるとは、体の機能が低下することを指します。

糖質を多く取りすぎると、このようなことになってしまうのです。

 

それを糖質制限をすることで、すべて予防できます。

ダイエットだけでなく、健康管理までまかなえる夢のような糖質制限なのです。

 

1日に摂取していい糖質はどれくらいなの?

では実際にどれだけ糖質を抑えれば糖質制限といえるのか。

 

それは

 

1日糖質60グラム

 

です!

 

1日3回の食事ならば、1回で20グラム以下に抑える必要があります。

そうして体から徐々に糖質を抜いていき、脂肪からケトン体を生成できるように体質を変えていきます。

ちなみにこの体質になることをケトーシスといいます。

 

 

ここまで読んでいただいて糖質制限というものが、なんとなく良い物だとわかってくれたでしょうか?

 

数字やうんちくだけ見てもよくわからない!

そんな方も多いと思いますので、次のステップからさらに掘り下げて解説していきます。

 

糖質制限の食事って何を食べたらいいの?

ここからは具体的に何を食べるのがいいのか紹介します。

 

難しく考える必要はないです。

基本的に糖質が低いもの(血糖値をあげないもの)であれば、何を食べてもかまいません。

当てはまる食品はこれらになります。

 

肉類

魚類

ナッツ類

野菜(葉っぱもの)

油類

生クリーム

 

逆に糖質が高い(血糖値をあげる)食品はこれです。

 

ご飯、パン類

麺類

お菓子類

ソース、ケチャップ類

ビール、日本酒、ワイン類

野菜(根菜)

 

糖質の高い飲み物

 

清涼飲料水や甘いジュース

牛乳

肉類、魚類は基本的には低糖質です。

ほとんど含まれておりません。

 

ですが貝類には気をつけてください。

意外と高いものもありますので、貝類は避けるのが無難です。

 

参考→作り置き糖質制限ダイエットのやり方と 簡単レシピをご紹介!

 

卵は糖質制限において、神のような食品です。

参考→卵がコレステロール値を上げるって本当?栄養・美容効果・美味しい調理レシピもご紹介

糖質はほぼなく、脂質とたんぱく質を摂取できるからです。

コレステロール値を気にされる方も多いかと思います。

ですが、平成27年に厚生労働省がコレステロールについて改定をしました。

参考→食事コレステロールもう気にしなくていい? 「血中濃度と無関係」 厚労省は抑制目標値「撤廃」

男性1日750ミリグラム、女性600ミリグラム未満としていたコレステロールの基準の撤廃。

基準を設定するのに、科学的根拠が得られなかった。

 

日本動脈硬化学会も、健康的な人であれば制限はない、としています。

 

科学的にわかっていることは、コレステロールは体内調整だということ。

食事から多くとれば体内で作る量が減り、食事から取らないのであれば体内で多く作る。

コレステロール値の調整は、体内でやっていたのです。

 

ナッツ類も卵と同じように脂質とたんぱく質を得られる食材です。

ですがナッツ類でも、糖質が高いものや添加されたものもあります。

成分表をチェックしてなるべく味付けされてないものや、糖質の低いものを選びましょう。

 

生クリームは糖質がほとんど含まれてませんの、スープへ入れたりなどして利用すると脂質を負担なく摂取できると思います。

 

 

ご飯、パンや麺類にはでんぷんが含まれており、これが体内で消化される際に糖質へと変わってしまうからです。

 

根菜野菜をNGにしたのも同じ理由です。

 

少し面倒くさいですが、糖質制限では砂糖などの甘いものだけでなく、ご飯などに含まれるでんぷんも気にしなければなりません。

 

お酒好きな方にはつらいですが、ビール・日本酒・ワインなども飲んではいけません。

 

ビールには麦のでんぷん、日本酒にはお米のでんぷん、ワインはぶどうの果糖が含まれているからです。

 

でもどうしても飲みたい!

 

そんなときは糖質0のビールやウイスキーなどの蒸留酒を週に1日か2日。

ほどほどに飲んでください。

 

当然ですがアルコールにはカロリーがあります。

飲みすぎには注意してください。

 

ソース類も注意が必要です。

 

成分表を見ていただくとわかるのですが、糖質が多いものが結構あります。

大丈夫だと思ってたら実は糖質オーバーしていたなんてこともよくあります。

 

最近では糖質制限用のソースなんかも販売されています。

購入されるさいは成分表をよく見ることをお勧めします。

 

お菓子は糖質の塊なのでさけてください。

どうしても甘いものが食べたいときなどは、糖質ゼロのゼリーなどで代用するといいと思います。

 

飲んではいけない飲み物

ジュース類なんかも駄目です。

成分表を見ると意外と糖質少ないかも…などと思うかもしれませんが、そこには大きな罠があります。

ジュースなどの成分表は大概、100ml中の成分が表記されてます。

ペットボトルはだいたいが500mlですから、表記されてる5倍の量が入ってます。

 

意外なところで、牛乳も駄目です。

牛乳には乳糖という糖質が含まれているため避けるが無難です。

ここまで食べていいもの、悪いものと紹介してきました。

 

ケトジェニックダイエットの時にオススメの食事

ですがこの現代社会。

毎日忙しくて食事まで気をつけてられないよ、という方もたくさんいるかと思います。

 

そこでお勧めしたいのが……

 

プロテイン

 

そして

 

青汁

 

このふたつです。

 

プロテインというと筋肉をつけるためのものでしょ?

そう思うかもしれませんが厳密には違います。

 

「プロテイン」というのは英語です。日本語に直すと「たんぱく質」

 

そうです、プロテインとはたんぱく質のことなんです!

 

一昔前はおいしくない、どこで買えばいいかわからない…とそんな感じでしたが今は違います!

 

今では、いろいろなフレーバーの味が有りとても飲みやすいです。

ネット通販ならばそのプロテインの解説つきで販売されてたりします。

 

もっといえば糖質制限用のプロテインもあります。

 

これさえあれば忙しいときでも数分でたんぱく質を補給することが可能です。

 

ですがここで注意!

コンビニなどで売られているペットボトルのプロテインはだめです。

あれらには糖質がかなり含まれているので、簡単に糖質オーバーしてしまいます。

 

次に青汁です。

これはどちらかというと体調を整える意味で必要です。

 

糖質制限において、どうしても栄養素は偏りがちになります。

本来であれば野菜などから摂取するビタミン。

ですが食べられないものが多い中で、必要分を確保するのは結構大変です。

 

だからこその青汁です。

 

青汁はビタミン、食物繊維、ものによってはミネラルなども含まれるので便秘や病気などの予防になります。

 

この二つをあわせて飲めばまさに百人力!

 

プロテインと青汁。

この二つは忙しい方、そうでない方でも是非常備してもらえればと思います。

 

ここで私の1日の食事例を出してみます。

参考にしてください。

 

7:00
プロテイン25グラム
青汁1パック
ココナッツミルク250ML

11:30
卵3個
白菜と豚肉の炒め物

17:00
牛肉のステーキ200グラム
卵3個

23:00
プロテイン25グラム
ココナッツミルク250ML

こうして見ると結構食べているように見えます。

ですが痩せるんです!

 

普通の食事制限の様に、少ししか食べれないということがないのです。

逆に考えると、これほどまでに食べないといけない理由もあるのですが…。

それは後ほど解説します。

 

お腹いっぱい食べれる。

ケトジェニックダイエットの魅力のひとつです。

 

 

ケトジェニックダイエットを始める前に

 

ここまで糖質制限のメリットや食べていい食品、駄目な食品を紹介してきました。

ここからはケトジェニックダイエットで起こるであろうことや、注意しなければならないことを解説していきます。

 

まずはケトーシスを目指そう!

 

上でも書きましたが、まずはケトーシスを目指します。

ケトジェニックダイエットのスタートはここからです。

 

ケトーシスになってはじめて、ケトジェニックダイエットがはじまるのです。

 

初めてケトジェニックダイエットに挑戦する方は、ここで躓くことが多いように思います。

糖質制限をはじめると最初の1週間で、だいたい2~3キロほど体重が落ちます。

 

これには理由があります。

 

体から糖質がなくなると、筋肉が水分を蓄えておくことができなくなります。

居場所を失った水分は体外に排出されます。

最初の1週間で落ちる2~3キロは体内にあった水分なのです。

 

初心者の方は脂肪が落ちているわけではないのに、体重が落ちたというだけで辞めてしまう方が多いのです。

 

結果すぐにもとの体重に戻ってしまうわけです。

自分も最初はそうでした(苦笑)

 

ケトーシスに入るまで、早い人で2週間。長い人だと1ヵ月ほどかかります。

 

その間に糖分不足によるめまいや倦怠感が出てきますが、これはケトーシスの入る前兆です。

これを超えるとケトーシスに入り、脂肪からケトン体を作り出すことで糖分の代わりになります。

 

ケトーシスに入ると、今までが嘘のようにエネルギッシュになります。

そうなるまでつらいと感じる方も多いと思います。

 

ですが頑張って、糖質制限を維持してください。

 

大事なことなので何度も書きますがケトーシスに入ってようやくスタートラインです!

 

つらい期間を超えたら、後はやせるだけです!

ここからようやくケトジェニックダイエットが始まります。

 

 

自分の基礎代謝を知ろう

 

正直なところ、ケトーシスに入るまでは糖質制限だけで問題ないですし、カロリーをそこまで気にする必要はありません。

 

ですが、ケトーシスに入ったのであれば話は別です。

今度はカロリーも気にしなければなりません。

 

先程も書きましたがケトジェニックダイエットでは、お腹いっぱい食べても大丈夫!

なんて情報を見ます。

 

ですが、これは間違いです。

当然カロリーが多すぎれば太ります。

 

そうならない為にも、まずは自分の基礎代謝を知りましょう。

知れば、どのくらい食べても大丈夫なのか見てきます。

 

とはいってもどうやって調べればいいのかわからない方も多いと思います。

 

本来であれば、ジムなどにおいてある高性能の体重計などで調べてもらうのが一番正確です。

 

そうするのがいいのでしょうが、ジムにいける時間もない方もいらっしゃいます。

 

なので、正確ではありませんが目安ぐらいにはなる、簡単な基礎代謝の計算式を載せておきます。

 

参考程度にしかなりませんがおおよその目安は出せます。

 

男性:66+13.7×体重kg+5.0×身長cm-6.8×年齢
女性:665.1+9.6×体重kg+1.7×身長cm-7.0×年齢

簡単に計算したい方はこちらのサイトの計算式に数字を入れてください

ここで出た基礎代謝に加え日中の活動内容でプラスしていくとになります。

 

具体例として、過去の自分の数値を書いてみたいと思います。

 

66+13.7×100kg+5.0×168cm-6.8×30=2072

 

基礎代謝2072カロリー

調理師なので基本は一日中立ち仕事。

立ち仕事での消費カロリーは、約800カロリー前後です。

 

合計で約2900カロリーが、一日で使うカロリーということになります。

(あくまで大雑把な計算です。多少前後しますので、絶対ではありません。)

 

2900カロリーを超えないように食事をしていくことが肝になります。

 

ここで注意なのが超えてはいけませんが、少なすぎてもいけません。

 

摂取カロリーが少なすぎると体は筋肉を分解してカロリーを確保しようとします。

 

筋肉が落ちてしまうと確かに体重は減ります。

ですが、体型が崩れたりしてかえってかっこ悪い体になってしまいます。

さらに基礎代謝は筋力量によって変わってきますので、筋肉が少ない体になればなるほど代謝の悪い体になってしまいます。

そうならないためにもカロリー計算はしっかりとやりましょう。

 

 

 

たんぱく質、脂質のバランスに気をつけよう

 

オーバーカロリーにならない為に、たんぱく質と脂質のバランスも見ていきましょう。

たんぱく質1グラム=4カロリー

脂質1グラム=9カロリー

 

といわれています。

それとは別に健康でいる為に1日に体重×1~1.5グラムのたんぱく質が必要だと言われています。

体重100キロであれば1日で100~150グラムのたんぱく質が必要になってきます。

 

最低でもたんぱく質で

「400カロリー~600カロリー」を摂取することになります。

 

これを過去の自分で考えると

 

2900カロリー=たんぱく質(400~600)+脂質(2300~2500)

 

脂質2400カロリー前後。

つまり270グラムほど、脂質を摂取しなければならないことになります。

 

さて、一口に脂質といっても種類はいっぱいあります。

チーズ、卵、肉などの動物性脂肪

魚類からはオメガ3系脂肪酸などの脂肪

オリーブオイル、大豆製品、ごま油などの植物性脂肪からはリノール酸、オレイン酸

ココナッツオイルなどからエネルギーに早く変換出来る中鎖脂肪酸

 

ざっと上げるだけも、これだけの脂質があります。

 

料理などで例えますと、卵焼きやステーキで動物性脂肪を、お刺身や焼き魚でオメガ3を、スープなどにオリーブオイルやごま油入れてリノール酸やオレイン酸を、これらをバランスよく摂取することが望ましいです。

 

脂質には、役割があります。

 

体の細胞膜の成分やホルモンの材料になっております。

不足すれば発達障害や皮膚炎などの原因なると言われています。

 

脂溶性ビタミンである、ビタミンA・D・E・Kを吸収するのにも役立っています。

 

脂質は悪いものではありません。

 

ケトジェニックダイエットの大本を考案した、アメリカのお医者さんであるロバート・アトキンスは、

 

「ダイエット中の50~60%は脂質から摂取するのが望ましい。」

 

といっています。

ロバート・アトキンスとは

さらのにはジョン・ブリファというイギリスの方が書いた本。

やせたければ脂肪をたくさんとりなさい

 

これは本のタイトルですが、これはジョン・ブリファの実験結果で得られた結果をそのままタイトルとしています。

 

ジョンブリファは以下のように言っています。

 

『低脂肪食にダイエット効果は無し、脂肪たっぷりの食事のほうがダイエットに有効』

(痩せたければ脂肪をたくさんとりなさいより引用)

 

これらが実験で分かったのです。

 

長らく脂質は太る原因だと言われていました。

ですが、ケトジェニックダイエットが流行り始めてからは、その認識が間違っていることが判明したのです。

 

冒頭でも書きましたが、間違っている情報の半分以上がこの脂質についてです。

糖質を抜くこと、たんぱく質を取ることは書いてあります。

ですが、脂質の摂取についてはほとんど書いてなかったり、抑える必要があるなんて書いてある所もあります。

 

ケトジェニックダイエットで重要なのは糖質制限だけのように思われますが、脂質の摂取も同じぐらい重要なんです。

 

もう一度書きます。

脂質は悪いものではありません。

シェフ

 

それでは私の過去の基礎代謝を元に脂質50%で見てみます。

 

2900カロリー=たんぱく質(1450カロリー約360グラム)+脂質(1450カロリー約160グラム)

 

となります。

 

ざっくりですが、たんぱく質2:脂質1の割合になります。

 

しかし、ここでも問題が出てきます。

 

過剰に摂取されたたんぱく質は、肝臓や腸に重い負担をかけてしまいます。

便秘になってしまったり、おならがすごく臭くなってしまったり。

日本人の内臓はアメリカ人などに比べて、たんぱく質を消化するのが得意ではないのです。

 

つまりたんぱく質を極端に多くしても、それはそれで大変なのです。

 

以上のことを踏まえて、たんぱく質と脂質バランスを考えてみるといい思います。

 

ちなみにですが、私はこの割合でやってました。

たんぱく質250グラム:脂質200グラム

 

これが私の中では、ちょうどいいバランスでした。

 

 

さらなる綺麗を目指すため筋トレしよう

 

ここまでケトジェニックダイエットの導入から、食事の注意など解説してきました。

 

次は痩せてからのことを考えます。

 

痩せると一言でいっても、結果は千差万別です。

ダイエットが終わった後でも、綺麗な体型を維持していきたい。

そうであるなら、筋トレは不可欠になります。

 

ここでいう筋トレは、ケトジェニックダイエット中に行う必要があります。

ケトジェニックダイエット後にするのでは遅いのです。

 

よくダイエット中の筋トレは、効果がないと言われています。

 

それもそのはず。

筋肉を成長されるにはカロリーが必要だからです。

今まで行われてきた、ローカロリーダイエットでは十分に筋肉へと栄養を送ることができませんでした。

ローカロリーダイエットとは、いわゆる食事制限ダイエットのことです。

高タンパク質、低脂質の食事でカロリーが基礎代謝を超えないようにすることで脂肪を減らしていくダイエット方法です。

今まで姿形を変えて、色々なダイエット方法がありましたが、本質はローカロリーダイエットです(例えば置き換えダイエットや夜ご飯抜きダイエット等)。

どんな方でも、ダイエット中は筋肉が落ちるものと考えていますし、実際に落ちます。

ですが、それはあくまでローカロリーダイエットの話であり、ケトジェニックダイエットにはあてはまりません。

 

ケトジェニックダイエットは、ダイエット中でもカロリーをしっかり摂取します。

カロリーをしっかり摂取していれば、筋肉にも栄養が行き渡ります。

筋肉へ行き渡れば、成長を促せます。

 

別にボディービルダーのような筋トレをする必要はありません。

簡単な自重トレーニング(自分の体重だけでおこうなトレーニング)で十分です。

 

むしろ筋トレ初心者の方は、自重トレーニングである程度の筋肉をつけたほうがいいです。

いきなりウェイトトレーニング(重りを使ったトレーニング)をすると、怪我をしてしまう可能性が高いです。

 

まずは

 

腕立て×10 3セット

腹筋×10 3セット

スクワット×10 3セット

 

などを、暇な時間を見つけては「毎日」やることをおすすめします。

器具などをそろえる必要もないので、お金をかけることもありません。

好きな音楽や映像でも見ながらやれば、10分もあれば一通りできると思います。

筋トレ

参考→雨の日でも自宅で簡単引き締めダイエットエクササイズ

 

もちろん、それから本格的にやるのも大丈夫です。

その場合は、筋肥大を目指すために少しオーバーカロリーにしましょう。

 

筋肉が大きくなれば体重は増えていきます。

筋肥大を目指す人は「体重」ではなく「体脂肪」をチェックしましょう。

 

一番簡単な確認方法は、洗面所などで自分のお腹をつまんでみることです。

感覚になってしまいますが、もっとも簡単で確実な確認方法になります。

 

 

上記でもすこし解説しましたがダイエットだけしていると、脂肪といっしょに筋肉も落ちていきます。

これはケトジェニックダイエットでも同じです。

 

刺激(筋トレ)がなければ、筋肉は落ちていきます。

だから、筋トレが必要なのです。

 

たとえばですが、足を骨折したとします。

骨がくっつくまで基本的には固定され、動かすことができません。

完治した後、片方の足と見比べてみる驚くくらい、細くなってしまいます。

 

使わなく(使えなくが正しいですが)なった筋肉は、落ちてしまうのです。

ダイエット中でも同じことが言えます。

 

そして筋肉が減れば基礎代謝も下がってしまいます。

 

基礎代謝が下がるということは、簡単にカロリーオーバーしてしまいます。

 

問題なのは、大半の人がそのことに気づいてないことです。

 

気づいていないからダイエット前と同じように食べて、太ってしまいます。

 

リバウンドしたという方が多いのには、こういった理由があるのです。

 

リバウンドしないためにも!

 

ダイエット後の体を綺麗にするためにも!

 

自重トレーニングを行って、筋肉を刺激してあげましょう。

ダイエット後でもリバウンドのリスクを減らすことができます。

 

 

ダイエット終了後のこれから

 

目標体重まで体重が落ちて、ダイエット終了。

 

それまでに何ヶ月かかるかわかりません。

長く苦しい戦いがようやく終わりました。

 

ですが!ここで油断してはいけません。

ダイエット終了後が一番太りやすいのですから。

 

まずはその理屈から説明していきます。

 

ケトジェニックダイエットでリバウンドする人のあれこれ

 

ダイエット終了後、大半の人は通常の食生活に戻っていくと思います。

ここで注意しなければならないのは、糖質制限と同じ理屈でカロリーを摂取してはいけないということです。

 

脂質と糖質を一緒に摂取すると、消費仕切れない分はまるまる脂肪に変わってしまうからです。

 

糖質制限のときと同じ感覚で脂質を摂取。

そこに糖質まで摂取してしまうとリバウンドしてしまう可能性が高くなります。

 

体質も変わっているので、糖質をうまく使えなくなっているのも原因です。

 

そこでダイエット終了後は脂質を減らし、糖質も少しづつ摂取するように心がけてください。

ある程度、時間をおきます。

糖質を摂取し始めれば徐々に体質が以前のようになってきます。

 

そこからダイエット前と同じように糖質を摂取しても大丈夫です。

体が糖質の使い方を思い出しているので、ちゃんと代謝されます。

 

そこからは脂質をさらに少なめにしてください。

さきにも書きましたが、糖質と脂質は脂肪になります。

 

リバウンドしないためにも、ダイエット終了後は脂質を極力落として、糖質を摂取してください。

 

せっかく目標を達成したのに、つまらないことで台無しにしたくはないですよね?

ダイエット終了後も一ヶ月ぐらいは気をつけてください。

 

最後に

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

この記事がケトジェニックダイエットをはじめようとしている方

もしくは、すでにやっているけど挫折しそうな方たちの励みになれば幸いです。

 

理屈ばかり書いてしまいましたが、ダイエットは理屈が必要なものです。

 

自分のように理屈でダイエットすれば、半年で25キロマイナスも簡単に達成できます!

 

正しい知識と行動で綺麗に痩せましょう!

 

自分は次の半年でマイナス20キロを目標に日々頑張っております。

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ライター紹介 ライター一覧

料理研究家 茉子

料理研究家 茉子

都内の和食店で料理人をやりながら、ライター業勉強中です。洋食(イタリアンレストラン)4年働いた後、和食に転職して、割烹や郷土料理店を経て現職。料理人歴18年、1年365日のうち、料理をしない日はほとんどありません。とにかく料理好き、食材と向き合い、勉強するのが好きです。

食べた人がココロもカラダもハッピーに健やかに、笑顔で過ごせるように願って、栄養学の勉強もしながら料理研究をしています。

子供の頃、様々なスポーツをやっていく中で、大きく成長、太ってしまいました。思春期から自分を恥じて、食べないダイエットや偏食ダイエットなど、沢山のダイエットを試し、痩せたりリバウンドしたりを繰り返すうちに、摂食障害になった経験もあります。

料理の仕事に就き、食と向き合っていく中で、健康的な毎日には、バランスの良い食事と運動が重要だと気づき、変な食生活はやめました。

フェス、音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、ラジオ、伝統芸能、など、もともと趣味は多いです。さらに最近は鉄道好き、城好き、落語好きにもなりました。学生時代の英語とフランス語の勉強の再開、テレビでロシア語講座も見ていて、料理以外の興味、関心は盛りだくさんです!

【ライターからのご挨拶】

昔から、『食養生』や『食は薬、薬は食』といわれているように毎日の食事で私達の身体は出来ています。

私は、「食べる事は生きること」だと思っています。料理の仕事に従事しているので、たくさんの方々にお料理をお出ししていますが、皆さんが健康でにハッピーになればと願い、野菜や食材の事を勉強しながら、メニュー作成に取り組んでいます。

食いしん坊の料理人なので、味見をしながら、美味しい!と思える料理を作っていますが、自分も栄養バランスを意識しながら作って食べる事で、風邪も引かず、ちょっとした不調も食事でコントロールできています。

食べずに痩せようとしても、筋力も気力も落ち、イライラして、健康を害し、満足のいく結果は出ません。長年の摂食障害やダイエット経験からよく失敗して身体を壊したのでわかります。

また、近年、『和食』は世界遺産になりました。世界からヘルシーだと注目されている和食や伝統的な日本の食文化を見直してみませんか?

皆さんが上手に調整しながら美味しく食べて、キレイで健康的な暮らしを送れるような食べ方やレシピをご提案していきたいと思います。

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