見えない部分だからこそ気になる!背中ニキビの原因とケアとニキビに効くレシピは?

美活編集部 料理研究家 茉子

自分で見ることはできないけれど見せる機会がある背中。
見ることができないのでお手入れも難しいですよね。
今回は背中ニキビのお話です。
管理栄養士である料理研究家 茉子が背中ニキビの原因とケアとニキビに効くレシピを詳しく紹介します。

 

背中は普段自分では見る事が出来ない場所。お手入れをしようにも難しいですよね。

だからこそ背中を見せる機会が出来たら焦ってしまいませんか。

特に夏場や結婚式などでは背中を見せる事もあるはず。

急な場面でもあわてないよう、背中ニキビの原因やケアについてご紹介していきたいと思います。

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背中ニキビの原因

ニキビの主な原因は皮脂の分泌が増える事により皮脂が毛穴に詰まり、炎症を起こした状態の事をいいます。

背中は汗をかきやすく、自分ではケアしにくい場所なので洗い残しやすすぎ残しが多くなり、そのためニキビも発生しやすくなります。

また、背中は顔と違い衣類に覆われていることが多いので蒸れやすい場所でもあります。

過度のストレスや自律神経の乱れ、睡眠不足からも起こり、何度も繰り返してしまうのが特徴です。

 

洗い残しが皮膚に与える影響

毎日の入浴で気を付けてほしいのは洗い残しが無い事と十分に洗い流して清潔を保つこと。

背中体を洗った後に洗髪する場合、シャンプーやリンスなどが背中に残り悪化してしまう場合があります。

洗髪の場合は最初に洗うか、頭を下向きにして流し背中にシャンプー液が流れない様にすると、残る可能性は少なくなります。

(最後にフェイスラインに残っていないか確認してくださいね。)

そして、女性であれば洗った髪の毛が背中についてしまわないよう、タオルで巻いたり、束ねるなどしましょう。

せっかく清潔に洗った背中に成分が付着することにより、悪化してしまうのを防ぎます。

体を洗うとき自分では洗いにくい場所なので、できればポリエステルなどのタオルは避け、綿などの体に刺激が少ない布で優しく体の汚れを取っていきましょう。

自分の手の平を使ってもいいと思います。

『汚れはしっかり落としてすすぎ残しが無いこと』が目安になります。

そして、入浴時間は朝より夜がオススメ。

1日の汚れをしっかり取って寝る事がニキビを防ぐことにつながります。

 

寝るときの注意

私たちは寝ているときにコップ1杯~500mlの汗をかきます。

気づきにくいですが、実は想像以上のすごい量です。

寝ている間に大量にかいた汗を含んだパジャマでは雑菌やバイ菌が多く、それを何日も洗わないで使っているとなると大変なことに。

背中は寝ているときにパジャマが触れやすいので悪化させてしまう原因にもなります。

せっかく体をきれいに洗ってもこれでは台無しですね。

特に夏の暑い時期は、汗をかきやすくなるのでいつも以上に清潔を保ちたいところです。

 

パジャマ・寝具は清潔に保つ

パジャマやシーツは出来れば毎日取り換えるのが理想的。

それでは大変だという人は2日に1回や、3日に1回など自分でペースを決めて取り替えましょう。

お布団はお天気が良い日に外で干すだけでも気持ちがいいものですよ。

汗をかきやすい夏場であればできればパジャマは毎日交換し、吸湿性が良くて肌に優しい素材のパジャマを使ってください。

 

乾燥肌

皮脂の過剰分泌がニキビの主な原因ではありますが、実は乾燥肌も原因になってしまいます。

なぜ乾燥肌が引き起こすかというと、肌が乾燥すると皮脂の分泌がうまくできず角質が硬くなり水分がどんどんなくなってしまいます。

そのため毛穴は細くなり汚れや皮脂が詰まりやすくなってしまうのです。

また乾燥が進む事により体のバリア機能が働いて、皮脂の分泌が増えてよりひどくなることに。

しっかり保湿し、乾燥から守っていくことも重要です。

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洗濯洗剤

背中が毎日触れるものに衣類があります。

皮膚が弱い人やニキビが出来ている人にとって、肌に負担となる成分を多く含む石油系の洗剤や柔軟剤など刺激の強い洗剤は悪化の要因に。

出来れば避けたいですね。

今は、自然素材の洗剤やデリケートな赤ちゃんの衣類を洗えるものなど種類も豊富なので自分の肌に合った洗剤を見つけるのもいいですね。

 

ストレスや自律神経の乱れ

過度のストレスは自律神経のバランスを崩しホルモンバランスが乱れます。

それにより肌の機能も衰え吹き出物が出来やすくなります。

趣味や、友人との会話、運動など自分に合う方法を見つけストレスをためない事も大切です。

 

生活習慣

肌は28日サイクルで生まれ変わります。(ターンオーバー)

ターンオーバーがうまくできないと古い角質がたまって毛穴を防ぎニキビの原因に。

特に夜の10時から深夜2時までは、肌のゴールデンタイムと呼ばれる肌の再生活動が最も活発になるとき。

夜更かしは肌の大敵ですし、睡眠不足自体がストレスになってしまいます。

ゴールデンタイムにはお布団に入り、8時間ほどの睡眠をしっかりとるようにしましょう。

 

背中ニキビが出来やすい人はいるの

肌質

脂性肌の人は皮脂の分泌が盛んでアクネ菌が繁殖しやすいために、ニキビが出来やすい肌と言えます。

乾燥肌の人も角質が硬くなり皮脂が詰まりやすくなるので、ニキビが出来やすくなります。

毎日の生活でそれぞれの肌に合ったお手入れをしていくことが重要です。

便秘

体の中に便がたまった状態になると悪玉菌が発生し、血液に乗り有害物質が全身に広がります。

よってニキビが出来やすくなるのです。

腸内の健康を保つこともニキビ予防となります。

カビが原因で背中ニキビができる?

背中ニキビができる原因の一つにマセラチア真菌というカビの一種が関わっていることもあります。

マセラチア菌には5種類あり、ダーマティス・シンポディアリス・グロボーサ・レストリクサ・ファーファーという名前が付いていて、その中でファーファーが背中ニキビの原因となります。

私たちの体に住みついている常在菌ではありますが、皮脂が多い場所を好み、毛穴に入り込んで炎症を起こします。

背中ニキビを悪化する刺激

衣類や下着の擦れや入浴時に背中を洗った時に受ける刺激が強すぎるなど、皮膚表面の角質を悪化させ毛穴が詰まりやすく悪化させる原因となります。

 

それでは背中ニキビを作らない・悪化させないためにはどのような事に気をつければいいのでしょうか。

 

 

 

日常生活で気を付ける事

汚れを落とす

夏だけでなく、冬場も衣類で蒸れやすく、常に刺激を受けている背中は、毎日の入浴で汚れを落としましょう。

入浴は夜がオススメ。

自分では洗いにくい場所ですが、綿など肌に優しい素材のボディタオル、もしくは手でしっかり泡立てたソープで優しく洗います。

この時使用するソープも肌に優しいものを使うといいですね。

すみずみまでしっかり洗い、すすぎ残しが無いように十分に流してください。

髪の毛が長い人は、洗った髪の毛が背中についてしまうと逆効果になるので、体は最後に洗ったり、洗った髪の毛はタオルで巻いておくなど気をつけましょう。

自分で洗いにくい場合は柄の長いブラシやタオルもおすすめです。

保湿をする

しっかり洗った後は柔らかいタオルで優しく水分を拭き取ります。

その後、保湿をじゅうぶんに行います。

背中では、保湿がしにくいですが、保湿性のあるローションをスプレー容器などに入れて使用すると、使いやすくまんべんなく保湿できますよ。

質の良い睡眠をしっかりとる

睡眠をしっかりとり、肌と心を休めます。

質の良い睡眠をとるためには、照明を暗くしたり、軽いストレッチをしたりと、自分がリラックスできるよう意識してみましょう。

また、寝具・衣類は清潔なものを使ってくださいね。

お布団の中は蒸れやすく寝具衣類が不潔だとより悪化させる原因に。

不潔な寝具・衣類は安眠の妨げにもなります。

 

食生活で気を付ける事

アボカド、トマト、アスパラガス食物繊維や発酵食品を取る

食物繊維を摂ることによって排便が促され便秘予防になります。

ヨーグルトなどの発酵食品は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整え便秘予防になります。

ビタミン類を摂る

ビタミン類はニキビを予防する栄養素。ビタミンと言っても様々な種類があり効果が変わってきます。

毎日の食事でまんべんなく色々な食品を取っていきましょう。

ビタミンB群は脂質の代謝を促し分泌を正常に保つ役割をします。(豚肉・かつお・あさりなど)

ビタミンEは若返りのビタミン。抗酸化作用により血液の循環を促します。(アーモンド・玄米・オリーブ油)

ビタミンCは肌の酸化防止とコラーゲンの生成を助けます。(いちご・ホウレンソウ・ピーマン)

ビタミンAは皮膚や粘膜の保護をして肌の潤いを保ちます。(うなぎ・レバー・のり)

 

タンパク質

タンパク質は皮膚や筋肉など体の構成成分。肌のターンオーバーも助けてくれます。(肉・魚・乳製品)

 

ミネラル

ミネラル分は肌のターンオーバーを助けホルモンバランスを整えてくれる働きをします。(乳製品・野菜類・貝類)

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出来れば避けたい食品

油が多い食品

ファーストフードや揚げ物は油分が多いため摂りすぎに注意しましょう。

糖分が多いもの・アルコール

糖分やアルコールには脂質の代謝を正常に保つ働きを持つ、ビタミンBを大量に消費するので注意しましょう。

カフェイン

摂りすぎると利尿作用により血行が悪くなることがあります。ビタミンBの吸収を低下させてしまうのでコーヒーや紅茶は1日1~2杯を目安にしましょう。

インスタント食品

糖分・油が多くどうしても栄養が偏りがちです。

インスタント食品だけを食べるのではなく野菜なども一緒に摂取しましょう。

辛いもの

辛い物を大量に食べると胃酸が過剰に分泌され胃腸を荒らしてしまいます。

その為消化がうまくできず、消化不良になってしまうと便秘を引き起こしてしまうため、食べ過ぎないようにしましょう。

食物繊維とビタミン・ミネラルたっぷりヘルシーメニュー

納豆のおろし和え

納豆のおろし和え

納豆のおろし和え

 

納豆と大根を和え、青のりを加えることでミネラル分も補給されます。

納豆のねばねばやにおいが気になる人も、大根おろしと和えることでさっぱり食べられます。

〈材料〉

納豆 大根 青のり 醤油

〈作り方〉

①大根はおろし金ですり、納豆と和える。

②器に盛り上から青のりをちらす(醤油はお好みでかけてください)

 

キノコとじゃがいものきんぴら

キノコとじゃがいものきんぴら

キノコとじゃがいものきんぴら

 

不溶性食物繊維が多いきのこと、ビタミン・ミネラルが多いジャガイモのきんぴらです。

優しい味付けですが、最後に少し七味を加えるとピリ辛で大人の味になります。

〈材料〉2人分

しめじ 30g

ジャガイモ 2個

砂糖 小さじ2

みりん 大さじ1

酒 小さじ1

薄口しょうゆ 大さじ2

サラダ油

 

〈作り方〉

①しめじは根元を切ってばらしておく。大きいものは縦半分に食べやすく切る

②ジャガイモは皮をむいてマッチ棒位の大きさに切って軽く水にさらしておく。

ざるにあげて水けをきる。

③フライパンにサラダ油を熱し、しめじとじゃがいもを炒める。

④油がなじんだら調味料を加え、汁けがなくなるまで炒め味をなじませる。

 

にんじんとフルーツのスムージー

にんじんとフルーツのスムージー

にんじんとフルーツのスムージー

 

栄養たっぷりの野菜とフルーツで簡単スムージー。

にんじんとりんごは皮つきのままミキサーにかけると栄養を丸ごといただけます。

〈材料〉約1杯分

にんじん 1/5本

りんご 1/4個

バナナ 1/2本

牛乳 100cc

はちみつ 大さじ1

〈作り方〉

①にんじんは皮をむいて洗っておく。りんごは皮と芯を除く。バナナは一口大に切る。

②ミキサーに全ての材料を加えて撹拌する

 

厚揚げの野菜あんかけ

厚揚げの野菜あんかけ

厚揚げの野菜あんかけ

 

厚揚げの栄養は優秀で絹豆腐に比べてタンパク質は2倍、カルシウムが4倍、鉄分が3倍と栄養価の高い食品。野菜を加えて栄養価アップの1品です。

〈材料〉2人分

厚揚げ 1枚

人参 40g

白菜 40g

だし汁 100cc

砂糖 小さじ1

みりん 小さじ1

酒 大さじ1/2

醤油 大さじ1

片栗粉 大さじ1 (同量の水で溶いておく)

〈作り方〉

①厚揚げは一口大に切る。人参は千切りに、白菜はざく切りにする。

②鍋に厚揚げとだし汁、調味料を加え煮立たせる。

③沸騰してきたら人参を加え、味をなじませる

④白菜を加えてさらにひと煮立ち。

⑤白菜に火が通ったら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

 

 

おから肉団子スープ

おから肉団子スープ

おから肉団子スープ

食物繊維が豊富なおからを加える事でヘルシーな一品に。

ミンチだけで作るよりもふわふわしっとりに仕上がります。

〈材料〉2人分

おから 30g

鶏ミンチ 60g

春雨 10g

白菜 20g

玉ねぎ 1/6個

溶き卵 少々

パン粉 大さじ1

水 400cc

酒 大さじ1

醤油 小さじ1

中華スープの素 小さじ2

ごま油 少々

塩コショウ 少々

〈作り方〉

①玉ねぎはみじん切りにしておく。

②ボウルにおから、鶏ミンチ、①のたまねぎ、溶き卵、塩コショウを加え、

粘りが出るまでしっかり混ぜる。混ざったら一口サイズの団子にしておく。

③白菜はざく切りにしておく。

④鍋に水と酒、醤油、中華スープの素を入れ、沸騰したら①の団子を入れる。

⑤火が通って浮いてきたら白菜と春雨を加えてひと煮立ちさせ、

最後ごま油を加える。

 

お野菜をたっぷり豆乳風味のシチュー

お野菜をたっぷり豆乳風味のシチュー

お野菜をたっぷり豆乳風味のシチュー

 

お野菜をたっぷり入れて豆乳風味のシチューにしました。

〈材料〉2人分

鶏肉 1/2枚

ジャガイモ 1個

たまねぎ1/4個

にんじん 1/4本

しめじ 20g

枝豆やパセリなど 適量

バター 30g

小麦粉 大さじ3

水 200㏄

豆乳 150㏄

牛乳 50㏄

コンソメの素 小さじ2

 

<作り方>

①ジャガイモ、にんじんは洗って皮をむき乱切りに、たまねぎは5ミリ幅の千切り、しめじは根元を切ってほぐしておく。鶏肉は食べやすい大きさに切る。

②フライパンにバターを入れて火にかけ、バターが溶けたらたまねぎを加えて炒める。

たまねぎがしんなりしてきたら小麦粉を入れてなじませる。

鶏肉と残りの野菜を加えなじませ、水と牛乳・豆乳・コンソメの素を加える。

とろみがつくまで混ぜ、とろみがついたら弱火にして野菜に火が通るまで煮込む

(水分が無くなりそうだったら水を加えるなど調整してください。)

野菜が柔らかくなったら塩コショウで味を調える。いろどりに枝豆やパセリを飾る。

 

雑穀米のおにぎり

雑穀米のおにぎり

雑穀米のおにぎり

 

雑穀米の食物繊維とのりのミネラル分で黄金コンビ。

塩味のおにぎりでもお好みの具を入れてもおいしい1品です。

 

〈材料〉

米 雑穀米 のり

〈作り方〉

お米を炊くときに雑穀米も加えて一緒に炊く。

炊き上がったらおこのみの形におにぎりを作り、のりを巻く。

 

さつま芋かりんとう

さつま芋かりんとう

さつま芋かりんとう

 

食物繊維をそのまま食べるような食べ応え。

さっと素揚げにしたのであっさりしていて砂糖のかわりにはちみつをつかいました。

おやつにもぴったり。

〈材料〉

さつま芋 1本

はちみつ 適量

サラダ油 適量

あれば黒ゴマ 少々

〈作り方〉

さつま芋は拍子切りにして軽く水にさらし水気を切っておく

油を180℃に熱し、カリカリに揚げる。

はちみつを回しかけ、あれば黒ゴマをかける。

 

にんじんとかぼちゃのポタージュ

にんじんとかぼちゃのポタージュ

にんじんとかぼちゃのポタージュ

 

野菜の栄養をそのままスープで頂きます。

〈材料〉2人分

人参 1/2本

かぼちゃ 1/2個

たまねぎ 1/4個

牛乳 200㏄

水 100㏄

バター 10g

コンソメの素 大さじ1

〈作り方〉

①にんじんは皮をむいてざく切りにし、かぼちゃもワタと皮を除いてにんじんと同じ大きさ切る。玉ねぎは薄くスライスにする。

②鍋にバターを熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒める。にんじんかぼちゃを加えバターがなじんだら水とコンソメの素を加え、柔らかくなるまで煮る。

柔らかくなったらミキサーにかける。

③再び鍋に戻し、牛乳を加え弱火で加熱する。温まったら味を調える(味が足りないようであればコンソメの素か塩少々で味を足してください)

※夏場は冷製スープで冬場は温製スープとどちらでも楽しめるスープです。

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いかがでしたか。

背中ニキビは自分では気づきにくくお手入れもしにくいので悪化しやすい場所。

日常生活と食事に気を付け正しいお手入れで自慢の背中美人になりましょう。

 

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