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足のむくみはなんで起こるの?その原因とそれを治すツボと予防方法を教えます

 2017/11/16 健康
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足がむくむことによって本来の足の大きさからかなり大きくなってしまい

朝は普通に履くことのジーパンも仕事が終わった後にはなんだか明らかに履きにくいし

パンプスなんて足が痛くなるくらいサイズが小さくなってる・・・

 

こんな感じで足がむくむことによって日常生活で困ることって結構あると思います。

 

今日はそんなむくみに悩むあなたのために、そのむくみを改善するツボの場所と

むくみが起こる前にむくみを予防する方法を解説していきます。

 

 

足がむくむ原因とそれを改善するツボはどこなのか?

そもそもの原因であるむくみとはどういった原理で発生するのでしょうか?

まずはそこから解説していきますね。

 

心臓がポンプの機能を果たし動脈を通して身体中に水分や栄養素をそれぞれの細胞へ送っているのはご存知だと思います。

送った後に戻す作業も必要なのでこれは血管の静脈を通り細胞内で不要になった水分を心臓に戻しています。

 

送り側(心臓)は身体中に血管を通って血液を送るので心臓に近くなればなるほどその勢いは良く

遠くなれば遠くなるほどその機能は小さくなりますよね。

 

なので、下半身に行くほどポンプから送られた血液の勢いはなくなり

滞留しやすい状態だと言えます。

 

ここで力を発揮するのがご存知の通り第2の心臓のふくらはぎになります。

このふくらはぎ(腓腹筋)が伸縮することでポンプの機能を果たし静脈の血流を

心臓の方へ戻してくれていると言う原理なのです。

 

ふくらはぎの筋肉の構造(腓腹筋、ヒラメ筋、アキレス腱)

 

心臓がばくばくしてるとかどくどくしてるとか言いますよね。

 

ふくらはぎはそういった感覚はありませんが、ふくらはぎの伸縮運動はふくらはぎが自発的にやってくれるのではなく

自分で動かしてあげることによって心臓のようにポンプのような動きをするとイメージして頂くのが分かりやすいと思います。

 

では、この第2の心臓であるふくらはぎの伸縮がなかったらどうでしょうか?

 

心臓から送られた血液が滑らかに巡回してくれていればそれが一番理想的ですが

伸縮しないとなるとその場所に滞留してしまいますよね。

 

上記で解説した通り動脈から送られた栄養や水分は各細胞に送られて

不要になった水分を静脈を通って帰ってきます。

 

 

滞留して流れないことで、それらの水分を含んだ静脈の血管から水分が漏れてくること。

 

 

これがむくみの原因なのです。

 

 

また、筋肉の性質上、冷えた筋肉は動きにくいので筋肉が冷えてしまうことも

むくみの原因になるとも言えます。

 

このことから、いかにふくらはぎを動かすことが大事なことなのか?

というのが分かって頂けたかと思います。

 

 

自分の足がむくんでいるのかを確認する方法

自分の足がむくんでいるのかを確認する方法は簡単です。

これはすねの骨の外側の部分を押して指のあとが30秒経っても戻らない時には

これはむくんでいる状態だと言えます。

 

 

 

 

 

ふくらはぎを動かすことによって血流は良くなる

上記のことからふくらはぎを動かすことがむくみの改善になるのは

ご理解頂けたかと思います。

 

では、ここからは実際にどのようにして私生活の中でふくらはぎを

動かしていくのか?

 

ということについて解説していきます。

 

ふくらはぎは動くことでポンプの機能を果たしますので自分が意図的に動かす必要があります。

 

まず、デスクワークの場合はほとんどの人が同じ姿勢で1日を過ごしているのではないでしょうか?

これはふくらはぎを動かしてないので健康的にも良くありませんし完全にむくみの原因になる理由ですよね。

 

 

私がお勧めする方法は、職場によって出来るかどうかというところがありますが

30分に1度立ち上がった方が良いです。

 

これは腰を曲げている状態では腰の部分で一旦直角に曲がっているので

血流の流れはそこで一気に悪くなっています。

 

30分が無理な場合は1時間に1回でも良いので立ち上がり伸びをしたり

その場で足踏みをするのが良いでしょう。

 

これだけで体の血流は座っている時よりもかなり良くなります。

 

2つ目はデスクで作業している時に貧乏ゆすりをすることです。

なんのためにするかと言いますとこれはふくらはぎの筋肉を収縮させて

静脈にある血液を心臓に戻すためですね。

 

一度立ち上がり足踏みをするまでの効果までとは言わずとも

これをするだけでふくらはぎが動きそのことで血流がよくなりむくみの予防につながります。

 

 

この貧乏ゆすりを生活習慣に取り入れることによって

突発的に起こるこむら返りを防ぐことが出来ますので是非取り入れてください。

 

時間は1日で5分すれば充分です。

それが難しいという人は30秒でも良いのでやるようにしましょう。

 

直圧ソックスの正しい使い方・ダメな使い方

むくみを予防するために着圧ソックスで着圧をあげるという選択をされている方がいますが

これは正しい知識を持って使用しないと意味がありません。

例えば2重では履いたりというのはただ単に血行を悪くするだけなのでそういったことはしないようにしましょう。

 

着圧が強いことが求められる人は立ち仕事等の重力によって下がりやすい血液を

着圧の力によって静脈の血液を戻す必要がある方の場合に限ります。

 

 

なので、普段デスクワークをされる方であるならばそういった着圧ソックスは使わずに

ふくらはぎを動かすことを意識する方がむくみの改善につながることでしょう。

 

 

むくみの予防につながる歩き方

ふくらはぎを伸縮させることがポンプ機能を向上させて血流を良くするのは

すでに話しましが出来ることなら歩く時にもふくらはぎが伸縮するのが望ましいですよね。

 

それではここからはふくらはぎを伸縮させる歩き方を話していきます。

 

 

普通の一般的な歩き方はかかとから着地し重心移動をしながら親指に向かい

蹴り上げる動作になります。

 

ですが、この歩き方の場合はふくらはぎは常に緊張状態にあり伸びていません。

 

では、どうすれば良いかと言いますとこれは足の甲を伸ばして足裏全体で着地するように歩くことで

ふくらはぎを伸縮させることが出来ます。

 

 

これはたった10歩だけでも効果がありますので隙間時間でも家に帰ってでも良いので

是非取り入れられてください。

 

 

むくみを改善するためのツボはどこにあるのか?

ここで本題に迫ってくるのですが、どういったメカニズムでむくみが発生しているのかというのが

分かって頂いたところでこのむくみを解消するツボはどこにあるのか?

 

というのを解説していきます。

 

上記の話からスムーズに血液を循環させることこそが最大のむくみの予防に

つながっているというのはご理解頂けたと思います。

 

 

なので、最終的にはこの血液を巡回させるツボが体のどこにあるのかを

見極めてそこにアプローチしていくのが一番効果的に血流を良くすることが出来ますよね。

 

そして、そのツボなのですが土踏まずになります。

 

土踏まず?

 

と思った方もいるかもしれませんね。

 

ふくらはぎとは離れてないものの第2の心臓でもありませんからね。

 

なんで、土踏まずがツボなのかと言いますと土踏まずには細い血管が密集しているからです。

 

細い血管が密集しているということはそこを押すだけで様々な血管が刺激されて

血流が良くなるのはイメージしやすいかと思います。

 

 

このようにむくみを改善するのに一番のツボは土踏まずを指で押してあげることだったのです。

 

このマッサージも1日のうちに1分間するだけで効果が得られますので

是非取り入れられてください。

 

このマッサージもあぐらのような体制では膝が直角に曲がってしまい

心臓まで血液を押しもどす効果も半減してしまいます。

 

できるだけ足は伸ばした状態で心臓に血液が戻りやすい体制を意識して

マッサージしてあげることによって最大限に効果を発揮してくれますよ。

 

 

寝る前にむくみを予防するために姿勢とは?

むくみを予防するために足の高さを高くして寝るという気遣いをされている方がいますが

これは正解です。

 

ただし、足をあげる高さが高すぎたら逆効果になってしまうので注意しましょう。

 

これは足を高くあげることが最優先になってしまい寝返りをすることが出来ずに

血液が滞留してしまうからです。

 

寝ている時にも人間は無意識に体を動かしそれと同時に血液を全身に送っています。

この寝返りが出来ない状態だと血液が一部に滞留してしまうのはイメージ出来るかと思います。

 

なので、足をあげる高さとしては自分の枕の高さくらいまでにしましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

むくみのメカニズムが分かることでどういった動作をすれば

むくみの改善になったりむくみを予防することが出来るのかというのが

ご理解頂けたのではないでしょうか?

 

 

一番の原因は血流がうまく流れずその場で滞留してしまっていることなので

そうならないためにも体は出来るだけ曲げた状態にせず血行が良くなる体制を

意識して過ごしてください。

 

そうすればむくみにくい体質に変わって行くと思います。

 

 

 

 

 

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ライター紹介 ライター一覧

井上潤

臨床5年目の理学療法士です。
理学療法士とは病気や骨折などで障害が残った人をリハビリする職業です。私は、整形外科的や脳血管障害の人を主にリハビリしています。

私は、小学生の頃から野球をしており、今も地元で野球をしています。高校の時は甲子園を目指す高校球児でした。甲子園を目指していましたが怪我で満足に野球ができない時に、リハビリを受け理学療法士という職業を知りました。
それから将来は、怪我で困っている人を助けたいと思い、理学療法士を目指しました。

毎日、たくさんの患者様の治療をしており、日々学ぶことが多く、毎日が勉強です。まだまだ知識が足りませんが少しでも役に立つ情報を伝えれたらいいと思います。

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